満足度★★★
お菓子でも食べながらみたい
ゆっくり流れるほほえましい雰囲気で、
のんびりお菓子でも食べながら観たくなる感じです。
前みたのより、今回のほうがすきでした。
クスクス笑ってました。
ついつい、大笑いもしたくなっちゃうんですけどね、
たぶん好みの問題なんですけどね。
あひるの子はあひる。
突如として白鳥になってしまわない安心感。舞台上に誰がいようとあひるの空気感。
みなさんのコメントが短いのも頷けます。何も考えないで楽に観るから理屈じゃないんですよね。
やわらかい充足感
相変わらず、不思議なお芝居だと思います。
でも、居心地がよくて、ほんわり満たされて・・・
ちょっと体調が悪かったのですが
お芝居を見ているうちに元気になってしまいました。
なにか癒しというか薬効までありそうな・・・。
満足度★★★★
ゆる面白くって、顔もゆるんでしまっちゃら
前説の「携帯、PHSは切らなくてもいいです。大切な連絡が入るかもしれませんから。ただ着メロだけはやめてくださいね」みたいな感じのゆるさから始まり、「あひるなんちゃらー」と入るオープニング曲(?)で、すでに顔は少しゆるんでしまった。
「ひょっとしたら、その間を少し変えたら、もっと笑えたのでは」とか、「そのキャラもっとシツコクしたらどうかな」なんて、素人考えでいろいろ突っ込みながら観ていたのだが、そんなことおかまいなしに舞台は進む。
でも、徐々に「ま、それでいいんだ」と思えてきて、くすっと笑ったりしてしまう。
こんな感じもいいものだと思う。
家に帰ってから「思い出しくすり笑い」が起きてしまう。きっと次の日も「思い出しくすり笑い」が起きるだろう。そんな舞台だった。
しかし、「あひるなんちゃら」とは、見事に「名は体を表す」的な劇団名だよなぁ。
満足度★★★
気の抜けた感の連発
ああ、こういう感じのお芝居なんですね。
なんとなく心地よくなって途中でうとうと。
それでも話しについて行ける無駄の多さ。
愛すべき気の抜けた感が素敵でした。
満足度★★★★
リラックスタイム
何が起こっても起こらなくても70分。コーヒー一杯飲んでぼんやりするくらいなら、ここでぼんやり楽しみたい。隣の人の会話を聞くのもおもしろいけど、ここで力の抜けた、でもしっかり作りこまれたおかしな会話を耳にするほうがおもしろい。
満足度★★★★
ケントさんいいな。
ふっふ、あひるは面白いな。会場を出るとニヤニヤしながら歩いちゃう。
それで途中の公園でモーホーカップルの数を数え終わるとまたニヤニヤしちゃう。緊張しないで観たい日もある、そんな気分にオススメです。
やってるほうはすっごいタイミング計算してるのはよくわかります。
まったりでした。
笑いどころが沢山あって、楽しい70分でした。
まーったりした雰囲気で始終 展開され
ドキドキワクワクっていうよりは、癒されたい人向けな気がします。