第81回公演
第81回公演
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2020/02/19 (水) ~ 2020/03/01 (日) 公演終了
休演日:2月25日(火)
上演時間:
公式サイト:
http://www.seinendan.org/play/2019/10/7007
期間 | 2020/02/19 (水) ~ 2020/03/01 (日) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 山内健司、松田弘子、秋山建一、小林智、兵藤公美、能島瑞穂、大竹直、長野海、堀夏子、鄭亜美、他 |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】2019/12/07 前売 一般4,000円、ユース・シニア3,000円、高校生以下2,000円 当日 一般4,500円、ユース・シニア3,500円、高校生以下2,500円 *日時指定・全席自由・整理番号付 *ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上)、高校生以下は青年団とe+(イープラス)、ローソンチケットでの取り扱いとなります。 当日受付にて学籍・年齢を確認できる証明書をご提示ください。 *武蔵野市民・アルテ友の会会員特別料金:前売3,600円/(公財)武蔵野文化事業団のみ取り扱いとなります。 *未就学児童はご入場いただけません。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月19日(水) 19:00★ 2月20日(木) 14:00 / 19:00★ 2月21日(金) 19:00 2月22日(土) 14:00 2月23日(日) 13:00 / 18:00 2月24日(月) 14:00 2月25日(火) 休演日 2月26日(水) 14:00 / 19:00 2月27日(木) 19:00 2月28日(金) 19:00 2月29日(土) 14:00 / 19:00 3月1日(日) 14:00 受付開始=開演の60分前、開場=開演の20分前。 ★の回終演後、平田オリザによるポストパフォーマンストークを開催いたします。 |
説明 | 1994年の初演以来、13ヵ国語に翻訳され、世界16ヵ国以上で上演されてきた 平田オリザと青年団の代表作『東京ノート』、8年ぶりの国内公演。 さらに、豊岡演劇祭、シアターオリンピックスで大きな話題となった究極の“多言語同時多発演劇” 『東京ノート・インターナショナルバージョン』(7ヵ国語版)を併せて上演。 舞台は近未来の美術館。 ヨーロッパでは大きな戦争が起こり、そこから避難してきた絵画を前に、家族や恋人たちが、両親の世話や相続問題、進路や恋愛などについて断片的な会話を繰り返す。遠い戦争という大きな背景を前に、日々の生活を送る現代人の姿が克明に描写され、その中から現代社会の様々な問題点と危機があぶり出される。『東京ノート・インターナショナルバージョン』は、国際都市として変貌し、その変貌ゆえに苦悩も抱える近未来の東京を立体的に描き出す。 |
その他注意事項 | *未就学児童はご入場いただけません。 |
スタッフ | 台本翻訳協力:ソン・ギウン、サーウィター・ディティヨン、ロディ・ベラ、コディ・ポールトン、陳 彦君、ブライアリー・ロング 舞台美術:杉山 至 舞台美術アシスタント:濱崎賢二 舞台監督:武吉浩二(campana) 舞台監督補佐:海津 忠 演出助手:陳 彦君 照明:富山貴之 照明補佐:三嶋聖子 井坂 浩 音響:泉田雄太 櫻内憧海 字幕:西本 彩 衣裳:正金 彩 通訳:齋藤晴香 城崎食事:森 友樹(急な坂スタジオ) 佐藤亜里紗(boxes Inc.) 宣伝美術:工藤規雄+渡辺佳奈子 太田裕子 宣伝写真:佐藤孝仁 宣伝美術スタイリスト:山口友里 撮影協力:千葉県立富津公園 千葉県君津土木事務所 制作:太田久美子 西尾祥子(sistema) 有上麻衣 金澤 昭 |
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コロナウイルスでじわじわ閉塞している今の感覚に近いのは平田オリザ『東京ノート』だと思う。美術館でなにげない会話が続くうちに、外ではなにかおそろしいことが起こってしまったことが分ってくる。美術館が閉まってる点においては現実はなお悪いのかも。ハヤカワ演劇文庫で読んだ。舞台を見たいな。
4年以上前
数日経ちましたが、『東京ノート・インターナショナルバージョン』『東京ノート』終演致しました。大千秋楽のお客様の力強い拍手、忘れません。本当に皆々様、ありがとうございました。(混乱の中での上演だったからか写真があまりありません) https://t.co/hfXRwFcyc3
4年以上前
2020年→アゴラ清掃→春風舎メンテ→江原河畔劇場設立プロジェクト→東京ノート→いまここ→(なんにもなくなっちゃった)→うさぎストライプ『いないかもしれない』こまばアゴラ劇場→・→・→・→うさぎストライプ『あたらしい朝』→・→・→… https://t.co/aBE8TigmCq
4年以上前
青年団の東京ノートを見て考えたことを書きました 遠くの思想、近くの戦争/青年団『東京ノート』|Kouki Tokuchi @tkckk https://t.co/VXwZyyQDzM #note
4年以上前
『東京ノート』を観て数日。青年団を観ると帰り道に視界がクリアになるのだけど、今回はどちらかというと日が経ってから効いてきた。誰かが小さく傷ついていたりすることに周りは気がついているのだけど、直接的に介入はしない。優しい無関心。
4年以上前
ここ最近は少女仮面、東京ノート、宝塚歌劇団等を一気に見た。色んな演劇あるんだなって思った。
4年以上前
東京ノート、よかった。毎日の自分の会話も演劇のなかなんじゃないかと思っちゃうな。
4年以上前
2月 1日 ロロ「四角い2つのさみしい窓」 1日 劇団4ドル50セント×柿喰う客「アセリ教育」 16日 ロロ「四角い2つのさみしい窓」 22日 青年団「東京ノート」 24日 ままごと「ツアー」
4年以上前
追記 ・手洗いへのうがい薬の設置、ライブ前ライブ後に紙コップを持ったスタッフが待機し、手洗いうがいを推進 という対応もありました。 こんな時でも、こんな時だからこそ人は芝居を観たいのです。大きな心の支えに、癒しになるのです。 少… https://t.co/JJmAgByxJ1
4年以上前
八嶋智人さんの言う演劇観ると免疫あがるはガチ。先週の金曜に平田オリザの東京ノート観てからそのあと飲みまくって次の日やたら健康だった。自分がこの世界の登場人物だって思えるんだよね。
4年以上前
青年団『東京ノート』 結局、1回当日券で、5回拝見した。その緻密さに圧倒される。例えば、大竹 直さんと前原瑞樹さん、前原さんと鄭 亜美さんとの係り。視線を送り、体を捻る、一歩近づく。そのタイミング、動作に寄り添う言葉、間たちの、緻密さが凄い。あれ、土曜日に拝見した山内さん、
4年以上前
昨日は青年団「東京ノート」へ。千秋楽にやっと見られた(作品は横浜美術館での公演を見て以来で久しぶり)。戦時下の近未来の日常。演劇を見ることは追体験すること。カメラのように視点を変えて物事を見る術を与えてくれる演劇が、私には必要なのだと。今このタイミングで見られたことに感謝。
4年以上前
東京ノート いろいろ「待ってる」。 絵画は展示されて観賞されるのを待ってるし、コンソメスープも待ってるいる。 女性たちはまだ目の前にいるのに大切な人が戦争から無事に戻って来ることをすでに待っている。 悩みや問題、課題の類いは、… https://t.co/rTzdfyuUb4
4年以上前
おはようございます。この週末は、28(金)「風の谷のナウシカ」ディレイビューイング後半、29(土)「杵屋勝四郎リサイタル」解説 加納幸和→銀座しらたまや『新作歌舞伎“風の谷のナウシカ”ディレイビューイング公開記念トーク会』、1(日… https://t.co/NMd0YRgtS0
4年以上前
@dragonyayaya 入国できてよかったね。東京ノートの出演者が帰国できるのかも、気になっていました。 現地での盛況を祈っております。
4年以上前
東京ノート、一ヶ月の上演ありがとうございました。 色々と思いはあって書き切れないのですが、 本当にこの作品に参加できて嬉しかったですし、この作品をお客さんに届けられて良かったです。 僕はこの作品が大好きなので、 またみなさんに届け… https://t.co/DrLAf2Pmve
4年以上前
《東京ノート》テーマが古びていると感じた。古びていないのかも知れないが、言及が多くなっていて、新鮮味がなくなったのかも知れない。自分の注目はカメラ・オブスクラ関連の話にいった。https://t.co/8SHYfvX2EX
4年以上前
そいえば今日は青年団の「東京ノート」千穐楽を観てきた、とんでもないものを見た……ラストすごい刺さった… 間の取り方、リズム感がすごい、役者の安心感がすごい、途中映像を見てるのかと思った…すごい贅沢な時間でした…演劇って本当楽しい…… https://t.co/kp0MjIWYnX
4年以上前
東京ノートを観たのですが 照明も音響もいわゆる起承転結のある台本もなくて、舞台の上に生きている人間を静かに見つめる時間だった。 登場人物たちをみて、ずっとどういう人なんだろうなあと考えていた。 上手く言えないけど、改めて演劇っていいなあという気持ちになった……( ˘ω˘ )
4年以上前
「東京ノート」全日程終了しました。 見にきてくださった方、応援してくれた方、ありがとうございました。 1ヶ月劇場に通う日々。生活の中に演劇があることがとても愛おしく、ありがたい日々でした。 この経験を糧に、もっと色んな演劇やりますから、また見に来てください。
4年以上前
2月6日初日の『東京ノート・インターナショナルバージョン』19日からの『東京ノート』 本日、大千穐楽をむかえることができました。 トリプルコール🙏ありがとうございました!一緒に乗り切ったこの座組に感謝!😆また支えてくださった方々に… https://t.co/KwZ7bU837N
4年以上前
『東京ノート』千秋楽ありがとうございました。まとめを更新しました。「青年団『東京ノート・インターナショナルバージョン』『東京ノート』感想まとめ」 https://t.co/mrntj3hZ22
4年以上前
今日で青年団「東京ノート」千秋楽だったのか。インターナショナル版と両方観劇できて面白かった。他の人の演出含めて全部で5回くらいかな?東京ノート。インターナショナル版は本当に出色の面白さだったと思う。多言語になることでいつも感じる「隙間」を意識することなく楽しめたのが意外な発見。→
4年以上前
青年団『東京ノート』鑑賞。 日常における会話の重なり、位置関係の変化による微細な表情と仕草の移り変わりを淡々と描く。 淡々=「日常」という僅かに現実を矯正した切取り方から演者の人間ぽさが見えた気もした。 次は少し構成が明確な作品で… https://t.co/g4hsl3pf2A
4年以上前
吉祥寺シアターで青年団『東京ノート』観劇。感動した。普段の劇場の雰囲気と違うのもあったと思うけど。
4年以上前
先日、吉祥寺で青年団「東京ノート」。本日、日比谷で「1917」。ありがとうございましました。
4年以上前
青年団「東京ノート」inter verに続けて観るとその場にいる全員同一言語で他人の会話もそれとなくわかる状況と、ただ居合わせるだけでは随分違う風景になるのが判る。 そして半月前とは世の中が一転してることも。 「仕方ないよ」一言が違う意味で刺さる。でもそれじゃダメなんだよね
4年以上前
『東京ノート』千秋楽行ってきました ふと公演情報を調べて、行かなきゃ!と思えたのは運命 観に行けて本当に良かった お芝居ってすごい 台本を買ったのでじっくり読んで余韻に浸る〜 https://t.co/nih8DnOZOo
4年以上前
『東京ノート』大千穐楽おめでとうございました。 何度観ても、ふとフォーカスされる台詞が違ってとても興味深いお芝居でした。 口語って、すごく自由。ああ…とか、うう〜ん…とか、そんなまともな台詞にならないような声が、すごく感情を伝えて来たり、なんならミリ単位の身じろぎさえ。
4年以上前
吉祥寺シアターでの青年団「東京ノート」、おかげさまで無事に全公演を終えることができました。ありがとうございました。私は明日からこれです。インドネシアに行って「ビューティフル・ウォーター」に出演します。再演ですが私は初参加。行ってつ… https://t.co/qhbASbadXf
4年以上前
『東京ノート』千秋楽行ってきました ふと思い立って、行かなきゃ!と思えたのは運命 観に行けて本当に良かった お芝居ってすごい 台本を買ったのでじっくり読んで余韻に浸る〜 https://t.co/ilcty0kfUv
4年以上前
演劇「東京ノート」をみてきました。平田オリザさんの活動が魅力的だったので興味をもち初めてみた作品だったのですが・・・イントロだけで終わったような、どうしてこんなストーリーで進めるのか不思議でした。登場人物像や台詞に必然性はあるのか、それともあえてもたせないのか。
4年以上前
青年団の『東京ノート』を鑑賞。 日常を切り取ってそれをまじまじと見ることによって生まれる意味や発見。その近さからの"世界"という射程の広さが、"今ここ"と"ここではないどこか"でたしかに同じ時間が流れ、繋がっていることを突き付けて… https://t.co/qM4BW77z77
4年以上前
東京ノート 青年団は好きな俳優さんが多過ぎて、配役云々以前に楽しい。 山内さんの学芸員(長男ではなかった!)、小林さんの弁護士、堀さんのサン=テグジュペリなどなど。 松田さんの「コンソメスープ」は、そのシーンが近づくだけで泣けてくる。
4年以上前
東京ノート インターナショナルを観たら、あまりにも革新的すぎて、「もはやオリジナル東京ノートの存在はどうなってしまうのだろうか」と衝撃的だったが、それは序章に過ぎなかった。 観劇後、本家東京ノートがそもそも革新的すぎていたことを… https://t.co/5aXUBjAtDu
4年以上前
東京ノート@吉祥寺シアター 千秋楽観てきました。超満員。エネルギーもらった。やっぱり舞台は元気になる。舞台は必要。 作品は1994年が初演。再演を重ねながらも時代を感じさせない、いつだって人のこころと社会には同じ問題がぐるぐるして… https://t.co/nemPXLwGLq
4年以上前
青年団『東京ノート』吉祥寺 この狂想の中、劇場に行くべきかどうか多少は迷いました。 しかしながら、観劇を通じて、大いなる希望をもらってきました。 それは、俳優さんたちからはもちろん、他の観客の皆さんの存在からもです。 いま何が必要なのかをあらためて教えてもらった気がします。
4年以上前
東京ノート、エンタメ的な「面白い」ではなく、実験的・興味深いという意味合いでの「面白い」芝居だった 一本筋の通ったストーリーがあるのではなく、枝葉の絡み合いがストーリーになっていて、それを特別盛り上げるわけでもなく、ただ淡々と過ぎていく日常を覗き見している感覚
4年以上前
東京ノート。 平田オリザさんの舞台は日本文学盛衰史から2つ目だけど、その時と同様に言葉や間の使い方が独特で時間を忘れて引き込まれる感じ。 ふと会話が途切れた時のBGMもなくそこそこ長い無言の時間に、いろんな感情の動きが感じられるの… https://t.co/C1AYVKQYHI
4年以上前
「東京ノート」千秋楽でした。当日券にて。 どこで飲み、どこで足を組み、どこで会話が止まるか、2人の歩く速さ。そんなことが当たり前だけど、端で見ると面白い。きっと自分の日常も地続きで同じことが起きてるんだろう。 見えないよね~って言… https://t.co/VsCtBRnKzV
4年以上前
『東京ノート』千秋楽を観て、電車に揺られ、あれ? いい景色だなぁ、と思っていたら日野だった。日野いいとこだな。乗り間違えも迷子も宙ぶらりんな自由さが心地よくて好き
4年以上前
青年団「東京ノート」を観た。 遠くの国で起きている戦争を背景に、道端にある満杯のゴミ箱の横に律儀に並べられた空き缶、その上に自分もそっと空き缶を置くような軽微な罪を犯しながら生活する愉快で暗い人達。 登場人物が沢山出てくるだけで面白かったです。
4年以上前
東京ノート観てきたー! イベント毎を中止するしないの問題はあるかもだけど、少なくとも自分はこの舞台を観れてとても良かったしとても楽しかった!!
4年以上前
吉祥寺で青年団『東京ノート』をみた。 舞台に複数の会話がパラパラと展開され、ときおり、キーワードを媒介に会話がつながるさまが面白い。 当然といえば当然なのだけれど、その当然の中にハッとする(社会的、政治的、教条的な)ワードが挿… https://t.co/RREIMKUCOi
4年以上前
青年団『東京ノート』観劇。初演は26年も前なのに、今の時代はおろか今日の状況をも照らしていると感じられるのが凄い。また話は起伏があまりなく淡々と進むため、デフォルメではなくナチュラルに伝えられる演者たちの力量もまた凄い。いろんな視… https://t.co/gYif291Uy5
4年以上前
平田オリザと青年団の代表作『東京ノート』、8年ぶりの国内公演。
さらに、豊岡演劇祭、シアターオリンピックスで大きな話題となった究極の“多言語同時多発演劇”
『東京ノート・インターナショナルバージョン』(7ヵ国語...
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