マクベス 公演情報 マクベス」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-17件 / 17件中
  • 満足度★★★★★

    終演後谷さんに聞いてみたら、やはりマクベスの話を知っていること前提での演出だったようなので、知らない方は当パンの説明を読んだ方が良いかと。
    格好からして今までにないマクベスでしたが、セリフなどは意外に真っ当でした。バスタブのシーンは私もドキドキ。客席も巻き込んだ演出も楽しかったです。
    そしてラストにはびっくり。

    これでやっと「観てきた!」登録終わりです。今年(2020年)は溜めないように観たらすぐに書くことを心がけたいものです。

  • 満足度★★★

    言いたいこと、いっぱいなのだが、一番は「演劇って面白い!!」だし、時間とお金使って、わざわざその場所の、その時間の中だけで観ることが出来ないものなんだけど、それが、やっぱ、面白いってなった。
    古典は難しいと思うよりも、どう、時代、時代で、表現されるのかが観ることが出来て、ベースがあるからこその色んな古典を観る事が出来るのだと感じた。しかし、日本語訳の美しいこと。シェイクスピアの含みのある台詞って日常会話に用いられない言葉の表現なんだけど、その詩的さが美しい。
    それが、鼻につく場合もあるのは、やはり、演者の力が足りないと思うので、そうではない今公演はかなり、凄いってことではないのだろうか。

    東谷英人さんのマクベス、好きだ。
    バンクォーの大原研二さんも、好きだ。
    魔女(以外もめちゃくちゃ沢山)の百花亜希さんも好きだ。

  • 満足度★★★★

    エンタメ劇団として観てるので、良い感じの舞台で満足。

  • マクベスの現代版に感動。自分史上、最も面白かったマクベス、シェイクスピア作品でした。

  • シェイクスピアでありながら、確かな現代劇でした。激しい演出に中毒性があって、何度も観たくなる作品でした。

  • 満足度★★★★★

    初日に行きました。遅ればせながらの感想です。 

    ダルカラさんは初めてですが「福島3部作」の谷さんのインタビューを見て興味あったのと、他のカンパニーに客演ででていた百花さん(アンオーダブル)と佐藤さん(嫌いだ)のお二人をみて「これは行かねば」という動機でした。 普段小劇場で「古典」を避けていた自分をKAATに向かわせたのは以上の3要素です。

    要はろくすぽシェイクスピアなど読まぬ人間が今更、、という感もあったのですがこの作品には本当に「持っていかれ」ました。 演出であまり古臭いようにしないよう心がけて頂いたのが良かったのでしょう。

    マクベスや夫人の心情の移り変わりが分かりやすく伝わってくるとともに、「これって今の、、、」という感じが伝わってきたところであのラスト。よく出来ていています。

    音楽、歌、映像も良かった。 予算ミニマム(初日の谷トークより)の中で素晴らしい作品だったと思います。 22日まで。

  • 満足度★★★★★

    声量と音量がボルテージの舞台、“やり切った感”がありました。

    ネタバレBOX

    シェークスピアの古典作品を現代風にアレンジした舞台は痛快でした。
    特に,IR誘致問題で揺れる横浜の劇場に於いて、自らの行いに非を認めようとしない某国首相とその妻の会見をラストに持ってきたことは劇団の意思を強く感じさせてくれたと思います。
  • 満足度★★★★

    軽快な音楽に乗ったテンポの良い現代の「マクベス」でした。原作の妙にもったいぶったところも大胆にカットしてあってかなり私好みです。およそ90%まで進んで、自分たちの実力は十分に見せつけることができたというところで、お遊びタイムに移って終了です。マクベス夫人の死の知らせがこないと思っていたらそういうことだったんですね。「福島三部作」では抑え気味だったおふざけと政治メッセージを少しだけ発散してみたということでしょう。「たまにはこんなこともさせてよ(テヘペロ)」という調子に感じました。

    マクベス夫人の淺場万矢さん、ルックスも色香も演技も痺れました。通常の冷血なマクベス夫人だとちょっと違うかなと言う気がしないでもないですが、このマクベスにはピッタリです。バスタブのシーンは彼女を見て急遽付け加えたのではないでしょうか。あるいはこのシーンをやりたくて女優さんを探しまくったのかも。

    私が前から感じていた「妙にもったいぶったところ」はマルコフがマクダフを試すために自分は駄目な奴だとグズグズ言うところと、すぐ次の場面でマクダフの妻子が殺されたことを使者がなかなか言わないところです。

    逆に、普通はカットするマクダフ夫人と息子との会話をしっかりやっていました。もっとも息子は手袋人形でしたが。ここだけのために子役を一人使うのは無駄なのでカットするのですが軽妙な作りだとこういう風にできるよというデモンストレーションになっていました。でも双子の赤ん坊を付け加えていたのはどうしてなんでしょう。3人に増やしてもノーコストってことかな?

    一番ハッとしたのは最初のキャバクラのシーンです。もしかすると、原作でも魔女というのはメタファーで、実際はマクベスとバンクォーが戦いの帰りに町はずれの飲み屋兼売春宿に寄ってクスリを飲んでの乱交パーティーで見た幻覚のことを言っているのではないかと夢想しました。KAATでなく「スズナリ」なんかだとそういう展開にしたのかも。

  •  マクベスの世界を借りた、似非マクベス作品?
    単なる勧善懲悪の否定を超えた枠組みで再構築された
    贋作・マクベスか。
    このままでいいのか、いけないのか、
    悲劇なのか、喜劇なのか、
    それが問題。

     『蝶の力学 警視庁殺人分析班』に出てくる
    バタフライ効果ではないが、ほんの些細にみえる
    (設定も含めた)改変(改ざん、misdirection)がそれを
    取り繕うためにさらなる改変を呼び、本来の道筋
    (筋書き、公文書)から外れ、やがて(オリジナルとは
    かけ離れた)想定外のカタストロフィ?が出現する。
    ある人物が妄想の中で紡ぎ出している物語とみれば、
    いいも悪いも等価(同値)、ボーダレス状態ということで、
    成り立たないわけでもない(もっとも今回は、
    バタフライ効果というよりは「風が吹けば桶屋が儲かる」
    かもしれないが)。

     劇構造的には、パルコ・プロデュースで何年か前に
    佐々木蔵之介主演で上演されたNTS版『マクベス』に
    なにかしら近いものを覚える。

     どんな人であれ、些細なきっかけで心に魔が差す瞬間があり、
    特に価値の混沌化された世界にあっては、風向き一つで
    どう人生転がるかわからないといったあたりを
    物語の在り様自体が転変する様になぞらえて反語的に
    アイロニカルに提示した作品、趣向を凝らした書替狂言としては
    悪くないのかもしれない。ただ、演出面にムラがあり
    既視感のあるものが多く、求めすぎは承知の上でいうと、
    例えば、魔女たち登場のシーンでも、『朧の森に棲む鬼』の
    オボロたち登場の場面ほどの趣向がないと、魔女たちの
    仕掛けた世界に入り込んだということがぐっと伝わってこない。
    これなら、訳が分からないところは多いが、同じ松岡さんの
    翻訳をもとにしたadaptation『メタルマクベス』の方がまだよいか。
    マクベス斬り!... 残念!!

  • 満足度★★★★

    スタンダードなマクベスを好き勝手にアレンジ。サービス精神満点で、実にイイねー。ただラストにはアレッと思いましたが。

  • 満足度★★★★★

     今作の演出で最も気になるのが魔女の、一見ハチャメチャで矛盾だらけの科白を如何に身体化し、この科白の不可解だが迫真性に満ちた予言の怪しいまでに不気味な雰囲気を舞台で視覚化できるか? という点だろう。追記後送 華5つ☆)

    ネタバレBOX

    凡庸な演出家では、この重要性が分からないからキチンとした芸・芸術に仕立て上げることができないのだが、今作は、この点でも群を抜いている。
     板上は奥にソファ、手前にテーブル。事務所的にも、照明・音響の用い方によっては会員制クラブにも見せ得る。先ず登場するは、マクベス及びバンクォー。オープニングでは事務所風、だが3人の魔女たちが倶楽部ホステスのような姿で現れ、女性の武器を用いて接待を始めると、ダンスの後には歌舞伎町ノーパンしゃぶしゃぶよろしく、中世キリスト教社会で悍ましい者とされた魔女に早変わり、昔は今、今は昔とばかりにその淫靡な性を表す。そしてこの状態で予言を吐くのだ。
  • 満足度★★★★

    倒れぬ、シンゾー・マクベス。これは悪夢か、否、悪夢のような現実だ。

  • 最初はちょっと騒がしいと思いましたが、途中から結構引き込まれました。意外と原作に忠実なのであぁ、こんな話だったなぁと思いつつ。

  • 満足度★★★★

    演劇ならではの色々な仕掛けが有り、とても刺激的でサービス精神溢れる舞台ですが、肝心の内容があまり面白味が感じられなかった。
    なにもマクベスでなくても良かったんじゃないかと思ってしまった。

  • 満足度★★★★★

    客いじりやお色気(特にバスタブ!)も交えて愉しい休憩無し約95分、男女各3名でほぼ演じきる趣向、装いは現代風ながら内容は意外とオリジナルに即しつつ(以下ネタバレにて)、

    ネタバレBOX

    最後に原典から外れたサプライズ+αもよかったです。
  • 途中まではすんごく面白かったけど。

    ネタバレBOX

    最後のあれはちょっと。正直がっかりしました。それまで積み上げてきた芝居を自らちゃらにしてしまった。
    あれが「どうしても必要と思われた翻案」なんですか?薄っぺらいわー。
    あれがやりたくて、マクベスも現代のスーツで携帯使ってたということですか。
    そういうの持ち込まないでほしかった。

    「動く森」を見せるのになにか趣向があるのかしらと思ってみていたが、特に無く、頭にちっちゃな葉っぱをつけてるだけで、それも走ってるあいだに落ちてしまった。その印象のせいもあるのかもしれないけど、政治の話になった途端、芝居のスケールが一気に小さくなってしまった。急にせせこましい話になってしまったというか。スペクタクルのはずが、急に新聞の風刺漫画になってしまったというか。

    いきなり現実に引き戻された感が強すぎて、見終わった後の余韻はなく。なにも残らず。なにしに来たんだろうと思いながら関内まで歩くことに。


  • 谷賢一翻案・演出「マクベス」。約1時間半だけど凄く原作に忠実だなぁと思ってたら、最後に完全にヤられた…!ゲラゲラ笑ってしまったよ!!今を映す舞台芸術の一か八かの賭けに勝ったのでは?(笑)東谷英人さん演じるマクベスは小心者で卑怯者の現代人。私にはヒトラーや昭和天皇にも見えたけど、正体は…

    ネタバレBOX

    医者に、夢遊病になったマクベス夫人の話をするのがマクベスだった。おかしいな、面白いなと思ったら…(書けない)。

この公演に関するtwitter

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  1. Itoshima Diary : DULL-COLORED POP『マクベス』を観て https://t.co/Oc79PLEE5Y

    約5年前

  2. ダルカラ『マクベス』、尖り切ってたなぁ。やっぱ最初からあのオチだったのだろうか。 『マクベス』と呼ぶには最早別物、癖がすごい。 でもああすることでマクベスが一気に身近に感じたのは確かで、それがすごく心地よかった。スカッとした。 しかし笑えませんなぁ、これは。

    約5年前

  3. DULL-COLORED POP『マクベス』⑤ きれいなものは きたない きたないものは きれい まちがいは ただしくて ただしいは まちがい よどんだ空気と霧の中 飛んでいこう 魔女の歌は、劇全体の基調である、虚偽に正当性が与えられる世界をよく表していた。

    約5年前

  4. "DULL-COLORED POP「マクベス」プロモーション映像" を YouTube で見る https://t.co/MD7tO4F2NZ

    約5年前

  5. DULL-COLORED POP「マクベス」見た。 原作は予言に翻弄され、自分のした悪事に翻弄され、悪事は制裁される…ということだと思うのだけど、現代では悪事は隠します、隠し通せます、自分の名誉の為に、いくらでもね!って感じで笑え… https://t.co/JwvsVIysIy

    約5年前

  6. DULL-COLORED POP『マクベス』@KAAT千秋楽観劇 通常、聞き流されてしまいがちな台詞を楽曲でクリップする手法は凄く効果的だった。 冒頭のキャッチーな楽曲を最後まで押してくるのかな?と思ってたら、モーツァルト(たぶん)で攻めてくるなど緩急自在な演出が楽しめた。

    約5年前

  7. DULL-COLORED POP 『マクベス』 昨日で全ステージ終えました。 観に来て頂いた皆様 本当にありがとうございました!! 今後ともDULL-COLORED POPを よろしくお願い致します。 来年3月ワークショップ… https://t.co/xTU1whtgrC

    約5年前

  8. 一昨日DULL-COLORED POP「マクベス」を観た。肯定的に感じられて楽しめた。大変ポップに進むのでどろっと(?)した所で無い箇所に焦点を感じ、途中までパロディコメディー漫画風な速さを覚えるのだけれど最後意味合いや声(?)を… https://t.co/rkyNLvzxC6

    約5年前

  9. 非常勤先で履修人数350人の授業でダルカラ『マクベス』と二兎社新作を薦めておいたら、「初めてシェイクスピア作品を観た」という感想が届いた。面白かったそうでよかった。私が教えていると、シェイクスピア初体験がアレになったりする(笑)「その時間との縁」と考えてくれれば。

    約5年前

  10. ダルカラ『マクベス』は己の仕事などについてもいろいろ考えさせられた公演だったので、落ち着いて振り返っていろいろと決断しようと思う。

    約5年前

  11. 【観劇】ダルカラ、マクベス。衣装や小物が現代風だけど物語は原作通り淡々と進んでいき、え?このままこの雰囲気で終わるの?と物足りなさ感じつつカッコイイ百花さんが観られたからいっか…と思ってたらとんでもないオチが用意されていて一瞬嘘でしょ?と唖然としたけどやがて理解がおっついた時↓

    約5年前

  12. ダルカラ『マクベス』KAATで19時開演、しかも上演時間90分だったので朝が早くても苦にせず通うことができた。 ただもっとお客が入っていれば8回も観ることはなかったが💦 青☆組は2回観たが、もう1回観たかった。珠玉のような作品。し… https://t.co/VRuG1YscIa

    約5年前

  13. ダルカラ《マクベス》で大原研二さんのバンクォーと血塗れゾンビへの変容を、《舞台刀剣乱舞維伝朧の志士たち》で神農直隆さんの武市瑞山とモノクロームゴスゾンビへの変容を二日連続で見て私はたいへん満足です。亡霊になっても美しい華あるバリトンの役どころ

    約5年前

  14. @playnote DULL-COLORED POP『マクベス』観劇。日帰りで横浜まで行ってきた。よかった。あのラスト、今に生きるマクベス、現代に生きる古典。でも、この残念な日本の現実はごめんだ。安倍政権には退場してもらねば。谷さ… https://t.co/xM3QD3c2AT

    約5年前

  15. ダルカラ『マクベス』終演。 目撃してもらえて楽しんでもらえてホントに嬉しい作品でした。 そして同期劇団員たちの有難さを心底感じる公演でした。 明日からまた次のことだけれども、大切なものはどこにいても繋がってる。 ありがとうございました。

    約5年前

  16. 【簒奪】ダルカラ『マクベス』、あのラストはネタバレしてはならぬと誰もが思ったみたいで。 「閣議決定します!我々は王の殺害に関与していません」 「私と妻が関与していたら、王を辞めます!閣議決定です」 えっ、と呆然とした。笑ったけ… https://t.co/bdRfw2m57X

    約5年前

  17. DULL-COLORED POP『マクベス』12/12-12/22神奈川芸術劇場・大スタジオ | https://t.co/xuzTuxK9Af

    約5年前

  18. DULL-COLORED POP『マクベス』観劇。マクベスて上演3時間超えの長編なイメージがあるのだけれど、90分というスマートな時間に纏められていて、かつ必要な事は何ひとつ端折られていないという印象。ラストは笑った。同時に「いや… https://t.co/vSDehU3n5d

    約5年前

  19. そして、本日はDULL-COLORED POP『マクベス』をば。 出演者6名、現代的なアレンジ。 歌舞伎だって漫画をやる時代。 確かにシェイクスピアだって自由で良いのよねぇ。 もちろん、古典そのままでやる団体も面白いけれどこれもまた興味深い。

    約5年前

  20. あんなマクベス観たことない。ダルカラマクベス。 こんなにも直接的に時代をはめこんだマクベス。そのラストの為の丁寧な台詞の紡ぎ、アクトリアクションの渡し。それがまた観客の衝撃となり、笑ってしまうが観劇後感に恐ろしくなる、完璧のマクベ… https://t.co/IF2cKsrVjx

    約5年前

  21. ダルカラ「マクベス」。本当はマクベスは予言の通り死ぬはずだった。恐ろしかったろう。「本当」を無視し捻じ曲げ生き残ってる連中がこの国に沢山いることが俺は恐ろしい。そのうち自分に都合のいい予言もしはじめるかもしれない。

    約5年前

  22. DULL-COLORED POP『マクベス』④ ある意味で賞味期限の短い『マクベス』。でも、賞味期限が短いということはめちゃくちゃ鮮度が高いということ。今をも写し出す古典のポテンシャルを遺憾なく発揮した『マクベス』だった。2019年に起こった出来事と共にずっと記憶に残ると思う。

    約5年前

  23. DULL-COLORED POP『マクベス』③ 息もつかせぬ見事なテンポ、少ない人数で演じていることをまったく感じさせない『マクベス』だった。スタイリッシュな美術と音楽も良かった。あのモツレクのラクリモサは全部聴いてみたいな。

    約5年前

  24. DULL-COLORED POP『マクベス』② 真実を知った医者を殺すマクベス。もちろん原作では、金をもらってもここには戻るまいと医者は去る。改編されたラストにおいて、権力を確立したマクベスの周りにいる者たちの置かれた場が分かる伏線。恐ろしさがさらに際立つ。

    約5年前

  25. DULL-COLORED POP『マクベス』①今の日本の痛ましい政治状況が突如姿を現わすラスト。え、そう来る?!って笑えて、でも笑い飛ばすにはちょっと切実。谷賢一さん攻めてるなと思う反面、一昔前だったら、そんなに際どく感じなかった… https://t.co/tUGm7kFHrF

    約5年前

  26. DULL-COLORED POP『マクベス』は音楽も衣装もお芝居も全てにおいて最高だった。最高オブ最高。きちんと古典なのに現代劇になっているし、繊細なのに大胆だし、なんかもうとにかくスゴい。観てよかった。

    約5年前

  27. 一昨日はダルカラ『マクベス』、昨日はからまわりえっちゃん『たまには卒アル読み返せ。』観てきました。どっちも最高に面白かった観てよかった!!!!

    約5年前

  28. ダルカラ「マクベス」千秋楽終わったのでちゃんと感想書きます。 マクベス大好きなのでシェイクスピアの中ではマクベス一番多く観てますが一番よかった! 90分の上演時間て物足りないんじゃないかと思ったが全くそんなことはなくぎっちり詰まっ… https://t.co/aGUU5qhNKl

    約5年前

  29. そう、横浜行ったのはダルカラ「マクベス」を観にいってたのです。 最後のシーンでわらっちゃったけど笑い事じゃないんだよなこれな。

    約5年前

  30. DULL-COLORED POP「マクベス」…三回観て思うは。倉橋愛美さんの存在感。魔女を演じてる彼女がフリーアンスや暗殺者、ロス等も演じてるは。一見しただけでは絶対に同一役者が演じてるは気付かない。松岡和子訳を超自然体に体現。凄い(^O^)

    約5年前

  31. DULL-COLORED POP『マクベス』観た。面白かった。感情のギアの入れ方と切り替えスピード、それに伴う表現がすごい。あのラストに客席が大きく反応するところにこそ今の日本が出ているようにも思う。おそらく気付いていない演出意図とかたくさんあるんだろうな。

    約5年前

  32. DULL-COLORED POP「マクベス」…三回観て思うは。東谷英人演じるマクベスの松岡和子訳の台詞が。翻訳劇特有の異臭なく。東谷氏自身のリアル生身の言葉・彼の等身大の息吹きを醸し出す。その進化なり(^O^)

    約5年前

  33. DULL-COLORED POP「マクベス」…百花亜希の演じる魔女。&マクダフ&暗殺者など。その複数各々の存在感が。マクベス自身&作品仔細を映し出す絶妙な鏡のように感じ。百花亜希という役者そのものが魔女。今回その魔女力より発信と思う(^O^)

    約5年前

  34. DULL-COLORED POP「マクベス」 初めて観るダルカラ。 評判を聞いて千秋楽観てきました。 現代的な作りとそのままな台詞回しのギャップに惹き込まれ、照明や映像の色使いに目を奪われな奇天烈に濃縮された90分を堪能しまし… https://t.co/07vssQq3Ea

    約5年前

  35. DULL-COLORED POP「マクベス」…楽日を堪能しつつ。今年のダルカラは。ネコちゃんその一つの作品を主宰・谷氏&劇団員三名で演出との趣深き体現。かつ福島三部作なる前例なき。またマクベスの更なる前例なきも体現。2019年に確かな存在感を刻んだと思う(^O^)

    約5年前

  36. ダルカラ『マクベス』バンザーイ🙌🏻…終わってしまって寂しい。大好きな3人の魔女さんたちの台詞”Fair is Foul, Foul is Fair”が、今日(昨日からなのかな?!)”FairはFoul、FoulはFair”になって… https://t.co/SWhA0COgjw

    約5年前

  37. 映画の感想をLINEしてたら、ダルカラ、マクベスの話になった! 観に行ってたのか!!! 感想聞いててそうだよなぁって再びフラッシュバックして高まりました。 やっぱり彼は最高です。 今度は直に会ってあーだこうだ言わなきゃね。 https://t.co/a5gHqzxXAL

    約5年前

  38. DULL-COLORED POP「マクベス」マチネ 当日パンフの谷賢一氏の言葉「現実が混迷を極め、混沌が物語を追い越した現代において」というフレーズに期待が爆上がり。 戯曲の改変はさしずめ「ポストトゥルースのマクベス」。 https://t.co/t5B6CF4tdh

    約5年前

  39. DULL-COLORED POP「マクベス」@ KAAT。最近みる舞台の開演前アナウンス&導入、素敵なの多いな~とても好き。で、マクベスが…始まったの…?てなった最初。ちゃんと始まってた。最後びっくりしちゃった…現代劇の形ではない… https://t.co/ZVh92bxY6q

    約5年前

  40. ダルカラ『マクベス』@KAAT 登場人物がやたら最新のデバイスを持ってたり、衣装が現代だったり、何よりラストで原作と真逆を行く改変ぶりで楽しかった! でも原作や松岡訳の骨子はちゃんと受け継いでいて、

    約5年前

  41. ダルカラ「マクベス」 追加された台詞(特に暗殺者と最後のやつ)が非常に良い。 テンポ良く音楽に乗せて話が進むが、最後の最後にそれが横滑りする。 マルクスではないが、もう何回も繰り返された歴史の中では、マクベスは今回のような終わりを… https://t.co/20zLDyiKbu

    約5年前

  42. DULL-COLORED POP『マクベス』観劇。 散りばめられた仕掛けで飽きさせず、と言うか飽きるような演技が一つもなく、しっかりシェイクスピアやっといて最後にぶち壊す 声出して笑った 終わった後、素直に拍手していいのか迷ったけ… https://t.co/8HXarP5q3v

    約5年前

  43. DULL-COLORED POP『マクベス』観劇。原作の筋を改変した1シーンがめちゃくちゃ面白かった。シンプルながら風刺が効いていた。マクベスという男の小ささが強烈に頭に残る上演だった。

    約5年前

  44. ダルカラ『マクベス』@ KAAT。 https://t.co/n5w0Q43Ym9

    約5年前

  45. ダルカラ『マクベス』千穐楽おめでとうございます🌹今年観劇納め。KAATへ🎭⚡️

    約5年前

  46. ダルカラ『マクベス』物販沢山まだあり〼‼️ ご観劇の記念にぜひ✨ こちら(引用リツイートさせて頂きます)ポートレート4枚セット600円 もう一種別パターンもあり! ビジュアル出してるものとは違うお写真です。 ビジュアルステ… https://t.co/7QRlPa6QTA

    約5年前

  47. DULL-COLORED POP「マクベス」観劇。 笑ったけど、帰り道にふと、「あれ、これって実は全く笑えないのでは」と思う。 いま、シェイクスピアが生きて日本にいたらこんな結末にしたのかもしれないと思うと歴史の道の上に自分たちが… https://t.co/ug48uEwwun

    約5年前

  48. ダルカラマクベス、千穐楽おめでとうございます。「ここでしか観られないマクベス」正午~当日券出ますよー! 前売完売のダルカラ「マクベス」観劇後はぜひレビューを。地方の民は待ってるよ☆ https://t.co/pyU2y7qFjc

    約5年前

  49. POP @KAAT 観了 谷賢一氏の作家としての批判精神と、ロック魂溢れる演出が融合した佳作。『シェイクスピアのテキストを徹底的に解体・再解釈することで現代日本との共通点を見出した』という言… https://t.co/CfQnEWKLCA #DULL #マクベス

    約5年前

  50. ダルカラ『マクベス』は今日が最終日ね。 観れてよかった。 古き良きシェイクスピア「信者」の純朴を1発の銃弾がもくろみ通りに撃ち砕く。 沙翁様の名台詞を使い倒す素材として小気味よく解体し周到にシャッフルし得た、自負された知性•ドライな目線•表現へのハイエナ並みの貪欲さ…

    約5年前

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