実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2019/09/05 (木) ~ 2019/09/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.jof.or.jp/performance/1909_reims/
期間 | 2019/09/05 (木) ~ 2019/09/08 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | 砂川涼子、光岡暁恵、中島郁子、富岡明子、佐藤美枝子、横前奈緒、山口佳子、坂口裕子、中井亮一、糸賀修平、小堀勇介、山本康寛、伊藤貴之、小野寺光、久保田真澄、押川浩士、谷友博、折江忠道、他 |
作曲 | |
演出 | 松本重孝 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 14,800円 【発売日】 S席 ¥14,800- A席 ¥12,800- B席 ¥9,800- C席 ¥6,800- D席 ¥4,800- E席 ¥3,000- |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2019年9月5日(木) 開演14:00 (開場13:00) 2019年9月6日(金) 開演14:00 (開場13:00) 2019年9月7日(土) 開演14:00 (開場13:00) 2019年9月8日(日) 開演14:00 (開場13:00) *各日とも13:15から作品解説をいたします。 *上演時間:約2時間50分 |
説明 | ここはフランス有数の温泉保養地プロンビエールの宿である〈金の百合亭〉。 宿はランスで行われるシャルル十世の戴冠式に向かおうとする各国の貴族たちで賑わっている。 宿の女主人コルテーゼ夫人が「私もできることならば、ランスに行きたいものだわ」と言いながら現れ、従業員たちにくれぐれも粗相のないようにと命じている。「美しい光に包まれて」 そこにファッションが命のフランスのフォルヴィル伯爵夫人が、小間使いのモデスティーナを探しに来る。「最新の流行の服なしで、祝典に向かうなんて」 そこに彼女のいとこドン・ルイジーノがやって来て「あなたのドレスを積んだ馬車が転覆して、荷物がダメになった」と伝える。彼女がショックのあまり倒れるので、居合わせた人々は大騒ぎ。医者のドン・プルデンツォが「これは大変!ご臨終です」と宣言するが、フォルヴィルはすぐに目を覚ます。そして「最新モードを身につけずに戴冠式に行くなんて私にはできないわ!」と大仰に嘆くが、モデスティーナが荷物の中で唯一無事だった最新流行の帽子を持ってくると、彼女はさっきとは打って変わって大喜びする。「私だって出発したいですわ〜神様、感謝いたします」 周囲の者たちは彼女のコロコロ変わる機嫌に呆れて、ドイツのトロンボノク男爵を残して去っていく。トロンボノクはフォルヴィルの異様なファッションへの執着を笑う。「頭のおかしな連中を入れておく檻を地球と呼ぶ」。 そこに外出先から戻ってきた骨董収集家のドン・プロフォンドが、皆の会計係をしているトロンボノクに旅費の分担金を支払う。「私の分をお支払いします」 スペイン大公ドン・アルヴァーロがポーランド出身のメリベーア公爵夫人を伴って現れ、彼女のことを周囲の人々に紹介する。「この美しい優雅な貴婦人は」 メリベーアも男たちに愛想を振りまきながら挨拶する。「このような高貴な方々と」 その様子に、ロシアのリーベンスコフ伯爵は心穏やかではいられない。リーベンスコフとアルヴァーロのメリベーアを巡る恋の鞘当てが始まる。「なんと不実な女だ」 そこにトロンボノクがやってきて「間もなく出発だ」と告げる。コルテーゼ夫人は迎えの到着が遅いことを訝る。いきり立つリーベンスコフほか、そこにいた人々がそれぞれの心情を吐露する。六重唱「私はいかなる危険も恐れない」 そこにローマの女流即興詩人コリンナの美しい詠唱が聴こえてきて、皆がそれに聴き惚れる。「いとしいハープよ、私の信頼する友」 コリンナに恋するイギリスの軍人シドニー卿が現れて、武骨な彼の不器用な恋の悩みを語る。「なぜ彼女と出会ってしまったのだろう」 村娘たちから花を買い求めた彼は、コリンナの部屋の前にその花束をそっと置いて立ち去る。 ドン・プロフォンドがコリンナに手紙を渡す。そこにはギリシャが独立できそうだと書かれており、ギリシャの孤児である侍女デリアはそれを聞いて喜ぶ。コリンナがそっと置かれた花束を見つけて、その送り主に思いを馳せていると、そこにフランスの女たらしの騎士ベルフィーレが現れて、大仰な言葉で彼女を口説く。コリンナは彼を相手にせず、彼を軽蔑しつつ去っていくが、ベルフィオーレはそんなことを感じもしない。二重唱「あなたの神々しいお姿に」 ドン・プロフォンドがメンバー全員の荷物のリストを作って、ランスに向かうことを楽しみにしている。「私ドン・プロフォンドは」 そこにフォルヴィルがベルフィオーレを探しにくる。ドン・プロフォンドは嘘もつけず「ベルフィオーレは、今コリンナに詩のレッスンを受けています」と答える。その言葉にフォルヴィルは、またベルフィオーレが他の女性を口説いているのだと察して怒る。出発を控えた人々が集まってくる。ところがそこに連絡係のゼッフェリーノが飛び込んできて、「あちこち探しましたが馬も馬車も出払っていてみつかりません。みなさんにはランス行きを断念していただくよりありません」と言う。それを聞いた全員が愕然とする。そこにコルテーゼ夫人がパリにいる夫からの「ランスでの戴冠式のあとパリでも大掛かりな戴冠の祝典が行われる」という手紙を持ってくる。それを聞いたフォルヴィルが「パリは私の街。みなさんをご招待しますわ」と言い、全員がそれに大喜びする。十四重唱「ああ、なんという思いがけないことが」 彼らは、翌朝乗合馬車でパリに向かうことにして、今夜は豪勢な晩餐会を開くことで一致する。トロンボノクが、メリベーアとリーベンスコフに仲直りを勧め、リーベンスコフは嫉妬から彼女を誤解したことを詫び、メリベーアがそれを赦す。「気高い魂に、おお、神よ」 晩餐会が始まる。まずトロンボノクが進み出て、乾杯の音頭を取り、ドイツ国歌に合わせてシャルル王を賛美する。「今こそ王が民衆を束ね」 次にメリベーアがポロネーズで騎士たちを賛美する。「勇敢な戦士たちよ」 続いてリーベンスコフが、昔のロシア皇帝の帰還を祝ったメロディに乗せてシャルル王を讃える。「名誉、栄光、そして最大の敬意を」 ドン・アルヴァーロが、スペインのメロディに乗せて「崇高な指導者に敬意を」を歌う。 シドニー卿がイギリス国歌に乗せて「金の樹木の大切な芽を」を歌う。 続いて、フォルヴィルとベルフィオーレが歌う。二重唱「新しいエンリーコの母君が」 ドン・プロフォンドとコルテーゼ夫人が、夫人の出身地であるチロルのリズムで、新王のこれからを祝福する。二重唱「より活気ある、豊かな」 最後にコリンナの番になる。彼女に詠じてもらいたい即興詩のテーマを全員がそれぞれ書く。そしてくじ引きによって選ばれたテーマは「フランス王、シャルル十世」。コリンナが王を讃える即興詩を見事に詠じる。「黄金の百合が落とす快い影に」 全員が新国王を讃えて歌い、幕となる。全員合唱「栄光あれ、尊敬する神聖なる王よ〜フランスと勇敢な国王に栄光あれ」 (河野典子) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 総監督 折江 忠道 指揮 園田隆一郎 合唱:藤原歌劇団合唱部/新国立劇場合唱団/二期会合唱団 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 合唱指揮:須藤桂司 美術:荒田 良 美術補:大沢佐智子 衣裳:前岡直子 照明:服部 基 舞台監督:菅原多敢弘 副指揮:安部克彦 演出助手:奥野浩子 |
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🎶オペラ鑑賞レポート🎶 先日、感性研修として藤原歌劇団さんの『ランスへの旅』のゲネプロと本公演を観劇しました✨ 舞台はフランスの温泉地にあるホテル💐 宿泊客たちが国王の戴冠式のためランスへ向かおうとするもトラブルが!ロッシーニ作曲… https://t.co/j6otjZjIOK
約5年前
公演も終わったので。ロッシーニのランスへの旅、戴冠祝賀作品であればゴマスリ(これは明白)と政治メッセージがないはずがない。ウィーン体制を頭に入れ直して台本をよく読めば当時の政治状況が様々に浮かぶ。ただ現代の上演でそれを拾い上げても興醒めなので、蘇演以降そこには触れないでいるだけ。
約5年前
先日藤原歌劇団ランスへの旅見てきました・・まさに御即位のある今年にふさわしいオペラです・・フランス国王の戴冠式を祝った作品で実力者を十数名揃えないとできない作品です!ロッシーニらしい非常にむずかしい曲を歌われて感動しました!… https://t.co/392oWyidWG
約5年前
@hiroshang16 アバド指揮の『ランスへの旅』をウィーン国立歌劇場の来日公演で聴けたことを幸運に思います🎶 主演のカバリエとライモンディはロッシーニには声が重いのではないかと思いましたが、確かな技巧とコントロールされた発… https://t.co/PmIpHIYOWN
約5年前
「ランスへの旅」千秋楽へ。 園田シェフの絶妙な手綱さばきで軽妙かつ優美、これぞロッシーニ!という演奏をを聴かせてくれた東フィルに感動。特に木管素晴らしかった👏 歌手のみなみなさまも、演技を含め文句のつけようがないクオリティ💐光岡暁… https://t.co/KJ3VyssPw4
約5年前
先日は縁がありオペラ「ランスへの旅」を観劇してきました。 かなり久々のオペラ。 そして新国立劇場のオペラパレスは初めてでした。 歴史ある作品を観れて感動しました。 やはりオペラ歌手の声域は素晴らしい。 スターの歌手14名の奏でるコ… https://t.co/Hy7yM68Yzn
約5年前
ランスへの旅といえばフルート・オブリガートの大ソロが有名ですが、千秋楽まで完璧にこなしたフルーティストに「緊張しないの?」って訊いてみたら「実は夜も眠れず食事も喉を通らず…今あそこにもカメラが…今回のこの様子は情熱大陸で」って冗談をかませるくらいだったのでやはり神田くんは天才だ。
約5年前
クラウディオ・アッバードはペーザロをはじめパリやヴィーン、ベルリンなどで<ランスへの旅>を上演したのだった。このオペラの日本初演も彼だった。 いま私たちはロッシーニのこの名作を、日本人の手で作られた舞台に接することができる。 …なんという幸福!
約5年前
演奏家最大の責務とは何かといえば、新しくできたばかりの音楽を音にすることであり、過去にあった名作を発掘することである。 <ランスへの旅>を150年ぶりに音にしたのは「ロッシーニ・ルネサンス」を主導したリコルディやクラウディオ・アッバードの功績。
約5年前
藤原歌劇団公演「ランスへの旅」終演しました! 二期会から出向した身として、藤原さんで学べることを、精一杯吸収したいと思い参加しましたっ!! 結果!!最高でしたっ! 日本のオペラ界は決して暗くないです!!
約5年前
木曜日から新国立劇場で上演していた藤原歌劇団「ランスへの旅」が終わりました。私は金曜日と土曜日に観ましたが、今回は全公演14時開演でした。二期会は平日公演が2回あると1回は昼公演ということが多いですね。新国立劇場は10月からのシーズンは平日夜公演が少し増えた気がしますね…
約5年前
本当の<ランスへの旅>は、1825年のシャルル10世の戴冠式のために書かれた。 14人のソリストが歌いまくるドタバタ喜劇で、そこに付くロッシーニの音楽の高い水準が驚愕ものである。 アリアも楽しいが、重唱がとてもきれいで洗練されてい… https://t.co/5LfdFEs8iA
約5年前
「ランスへの旅」どんなにストーリーが立派でも音楽がだめだめではどうしようもないけど、音楽がものすごくよければストーリーがどうでも超名作になるのだな、と。もちろん、よい演奏であることが大前提。至福の時だった。
約5年前
<ランスへの旅>はとある温泉地にヨーロッパじゅうから集まった人々が、架空の街「ランス」を目指そうとするのだが、どんなに探してもランスは遠く、行き着くことができない、そんな不条理を描く。 集まった人は苦悩し悩むのだが、それでも愛し合い束の間の人生を謳歌する。 …これは嘘。
約5年前
@hikari100v そんなことがあったんですね。それはすごいです。自分は東京文化会館のランスへの旅の時に当日の歌手やアバドが専用口に入っていくのをただ眺めてただけですがわりとすぐそばで見ることができました
約5年前
昨日<ランスへの旅>を鑑賞。 ペーザロの蘇演の後パリで観て、日本では多分3回目だが、日本の舞台は良くなっている。 藤原だけでなく東京二期会や新国立劇場も協力したスタッフやキャスト。 オケもとてもよかった。 ただ客席の空きがけっこうあったのが残念。
約5年前
『ランスへの旅』終演。足を運んで下さった皆さま、キャスト、合唱、東京フィル、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。楽譜を本棚に戻す時。次にこの楽譜を取り出すのはいつなんだろうか…。そんな日はやって来るのだろうか。コッリー… https://t.co/8Yx59pK5Pn
約5年前
≪ランスへの旅≫を聴いてみたいと思ったのは細川周平『トランス・イタリア・エクスプレス』で14声の大コンチェルタートについて書かれているのを読んだとき。本の出版が1985年なので氏は前年のペーザロでの蘇演をご覧になったのだろう。願い… https://t.co/c8EhIyBdH0
約5年前
今日はランスへの旅を観劇してきました😊ロッシーニの躍動感に終始ワクワクが止まりませんでした!!楽しかったーー✨✨歌も演技もとにかく自然で、なんだか気持ちが軽やかになりました❣️ コリンナのアリアが好きすぎる。。。🧸 https://t.co/xZp5ny6yVk
約5年前
@0714_hhh 「ランスへの旅」「ヴォツェック」とアバドの真骨頂でしたね!私はBunkamuraのブル4だけでしたOK!(爆)
約5年前
ランスへの旅は、いろいろと小さな「事件」は起こりますが、筋というほどの筋があるわけでなく、要するに素敵な歌を聴かせましょうという作品。その割に、ストーリーの部分を真剣に演じてしまうのが日本人の悪いところ?などと思って聴いておりました
約5年前
藤原歌劇団公演(共催:新国立劇場 東京二期会)「ランスへの旅」千穐楽。各国の貴賓客が湯治に来て、恋の鞘当て。今日は二期会からM富岡明子、T糸賀修平が出演させていただきました。ロッシーニの“シャンパンの泡のように”弾ける音楽。指揮は… https://t.co/jm3ILaBRAZ
約5年前
一番好きなオペラ。ロッシーニの「ランスへの旅」を観てきた。 日本でもこんなステキなロッシーニが聴けるようになったことに感動を覚えた。女声のレベルが高かったなぁ 30年前のアバドのウィーン国立歌劇場の引越公演(日本初演)と比べてはい… https://t.co/Pz8rdXp6BM
約5年前
オペラを楽しむようになって数年後、ランスへの旅を見たさにペーザロの音楽祭に行ってからちょうど20年。まだ日本人歌手だけではムリ・・・っていう時代だったが今ではロッシーニ歌いがこんなにいっぱい・・・、それだけで感激の公演、ロッシーニ好きにはたまらない舞台だった。 #ランスへの旅
約5年前
藤原歌劇団『ランスへの旅』千秋楽 。いやあ、まるでベルカントの洪水みたいなオペラですねえ…。歌手もオケもかなりしっかりしていたから、聴き応えがっつり。内容的には、ひたすら紳士淑女がわちゃわちゃしているだけのオペラなんですが、何か観てて楽しかった。ちょっと元気出たよ。
約5年前
昨日は新国立劇場での藤原歌劇団公演、ロッシーニ「ランスへの旅」へ。 舞台で観るのは初めての作品でしたが、歌手の皆さんも園田隆一郎氏指揮の東フィルも良くて、ロッシーニの音楽を満喫。オペラの楽しさを改めて感じた良い舞台でした。関係者の皆様ありがとうございました。
約5年前
(ロイ●ルオ●ラの最下級座席クラスよりも安い値段で、最高クラスの席で聴けた今日の「ランスへの旅」の方が、よほど観客としては満足出来る公演なのだろうな。 今さら引越し公演は流行らないと思う) https://t.co/iqw0MAgoWY
約5年前
Il viaggio a Reims ossia L'albergo del giglio d'oro Fujiwara Opera Sunday, 8th August 2019 New National Theatre, T… https://t.co/zKX1156qI0
約5年前
ランスへの旅の合唱団でずっとニコニコしてる人がいて目が釘付けだった どなただろう?
約5年前
ランスへの旅に出たけど、ランスにはたどり着けなかった。 やっぱりロッシーニ天才。
約5年前
お誘いいただいてオペラに。 「ランスへの旅」 澄んだ美しい声ってこういうのを言うんだーと感じるソプラノに癒された お布団入って聞いたらとても良い夢が見られそう… とても興味深くて良かったです https://t.co/7Jz8CQTdRY
約5年前
ランスへの旅、 終演後先生にお会い出来ました 先生は本当にお美しくて、コロコロ動くようなとても難しいはずの旋律を歌いこなしてしまう…… 私の永遠の憧れです いろんな人の恋心、感情が旋律と共に動いていく…3時間があっという間 招… https://t.co/3CdP006Pks
約5年前
今年、 チューリッヒ歌劇場で Julie Fuchs 主演の「イタリアのトルコ人」、 今日の、 光岡暁恵 主演の「ランスへの旅」 この二つのロッシーニ作品を極めて高いレベルで味わえたのは、本当に幸せである。
約5年前
「ランスへの旅」9/8千秋楽。 指揮は 園田隆一郎 さん。 こうあるべき響きを東フィルから引き出した。 歌い手と管弦楽とのコンビネーションも素晴らしかったと思う。 ロッシーニは逃げ場がなく、全ては響きで何もかもが決まってしまうけど、総じて世界的にも高い水準だったかと思う。
約5年前
「ランスへの旅」9/8千秋楽。 トロムボノク男爵役はヤクザの組長😜じゃなかった、折江忠道さん。さすが、歌劇団を率いる方の貫禄を感じる。 まあ、声楽科の方目線で見りゃ、突っ込み所あるやもしれんけど、(少なくともセカンドキャストで)こ… https://t.co/WIHL7Ie1tl
約5年前
ランスへの旅は無事終わりましたが、問題は降る前に私が家に帰れるか😅
約5年前
藤原歌劇「ランスへの旅」終演。 やはりロッシーニは聴いてて楽しい。そう感じたのは園田マエストロの丁寧な音楽作りと、それに応える東フィルと歌手の方々の歌唱によるものかと。歌手には割りと自由に歌わせていたのではと感じました。フォルヴィ… https://t.co/dY1NGOsAzh
約5年前
「ランスへの旅」9/8千秋楽終了。 べルフィオール役 糸賀修平 さんのコリンナ口説きは実に見事。 美女の女中さんに賄賂渡してのワンチャンス😆 熱情アピール😍で暁恵さんにアタックするが、光岡暁恵さんコリンナの方が、百歩くらい上手でし… https://t.co/5YSHkltOkP
約5年前
「ランスへの旅」9/8千秋楽終了。 フォルヌヴィル伯爵夫人役 横前奈緒 さん、K点超えの声量で圧倒し、エキセントリックな面倒くさいパリジェンヌの役を見事に表現。 こりゃあ、べルフィオール役 糸賀修平 も嫌になってコリンナに乗り換え… https://t.co/RtC1zUqM9A
約5年前
「ランスへの旅」9/8千秋楽終了。 アンサンブルとして、しっかり成立した、極めてレベルの高い出来で、重唱もキッチリ決まる。 主役コリンナ役 光岡暁恵 さん、完璧な声のコントロールで、声の美しさで劇場を支配した。 ハープを伴ったソロ… https://t.co/da99WORv0X
約5年前
9月8日(日)藤原歌劇団「ランスへの旅」/コリンナ:光岡、フォルヴィル:横前、メリベーア:富岡、ベルフィオーレ:糸賀、園田/東フィル 藤原歌劇団レベル高っ! コリンナのアリア、“いとしいハープよ、、” 最高! 合唱も素晴らしい オ… https://t.co/9ecbOK3sX0
約5年前
宿はランスで行われるシャルル十世の戴冠式に向かおうとする各国の貴族たちで賑わっている。
宿の女主人コルテーゼ夫人が「私もできることならば、ランスに行きたいものだわ」と言いながら現れ、従業員たちにくれぐれも粗相のないよう...
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