満足度★★★★
カッパがお皿を作るってこのワンアイデアめちゃめちゃ好き
最後までずっとツボってた
先が読めないわけでもハラハラするわけでもないけど
おもしろ空気が有って、なんか幸せな感じを与えてもらえる
アナログスイッチという皿に込められた感情なんだろうなあと
満足度★★★★
鑑賞日2019/08/07 (水) 19:30
価格3,500円
いかにもアナログスイッチな、進化したカッパと人間との交流ファンタジー。かつて読んだ児童文学やコース・時代の連載小説の主人公/語り手をオトナにしたような雰囲気が懐かしい……ってか、オトナからコドモまで広い世代がそれぞれに楽しめるのではあるまいか?
また、フリーハンドで描いたイラストを拡大したような装置の意匠(前作と同じ方が担当されたそうで)もほのぼのとした独特の味わいがあってステキ。
満足度★★★★
とても分かりやすいお話で、リラックスして楽しんで見ることができました。
役者さんもなんだか不思議な魅力のある方たちばかりで、言葉ではうまく言えないですけど、なにか、温かいエネルギーをもらった気がします。
アナログスイッチの舞台は初めてでしたが、とても楽しめました
ありがとう^^
満足度★★★★
105分、途中休憩なし。
冷静に物語の設定考えると、設定はかなり下らないのだけれども。客を醒めさせないためのディティールの積み重ねが絶妙。気が付くと「カッパと皿ワールド」に否応なしに巻き込まれてしまう。全体的に、緻密な会話劇ながらも、どこか全体的にのほほんとした、暖かい舞台。強烈な個性のように思えるのだが、観終わって考えるとシチュエーションコメディの王道のようにも思える不思議な舞台だった。
会話劇を構成する、役者さんのアンサンブルが観ていて素敵で楽しい。