日中共同プロジェクト公演
花に嵐のたとえもあるさ
実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2007/05/15 (火) ~ 2007/05/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000122.html
期間 | 2007/05/15 (火) ~ 2007/05/20 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | 篠塚祥司、佐藤誓、内田淳子、粟田麗、能島瑞穂、果静林、陳煒、韓青、于洋、林熙越、薛山、劉丹、王瑾 |
脚本 | 平田オリザ、李六乙 |
演出 | 李六乙、平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 4,200円 【発売日】2007/03/18 A席4,200円 B席3,150円 Z席1,500円 当日学生券=50%割引 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2002、05年、新国立劇場では日韓合同による『その河をこえて、五月』を上演し、日韓両国で数々の演劇賞を受賞して、高い評価を得ました。その実績、経験をふまえ、今回は新たに中国を中心とした国際共同プロジェクトをスタート。中国、日本と2ヵ国での上演を予定しています。作・演出家には、北京人民芸術劇院に所属し、今もっとも北京で人気の高い李六乙と、日本からは平田オリザを向かえ、制作の中心を中国においたアジア演劇人によるアジア独自の文化ネットワークから発する国際共同プロジェクトです。 ものがたり 中国四川省あたりの町外れの宿屋。近くの古代遺跡の村では300年にわたり贋の文化財を作ってきたが、最近新しい古代遺跡が発見され、村の住人、噂を聞きつけた中国人、考古学者、日本人学生やサラリーマンなどさまざまな人々が宿屋に集まってきた。新遺跡発見で歴史が塗り替えられるとはどういうことなのか。数千年前の文化財と300年前の先祖が作った偽物とは何が違うのか。歴史とはいったい何か。急速に発展する中国で様々な価値観を持つ中国人と、遺跡騒動のなか、中国奥地までやって来た日本人との出会いから、日中の現在が浮かび上がる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:平田オリザ/李六乙 演出:李六乙/平田オリザ 美術・衣裳:嚴龍 照明:岩城保 音響:嚴貴和 |
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