下周村(かしゅうそん) 公演情報 下周村(かしゅうそん)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
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  • 満足度★★★

    難しかった・・・。
    字幕モノなのに、前から2列目という席で、字幕が非常に読みずらく、最初は「中国語ならちょっと位わかるだろう」と思っていたのに、予想以上に難しかった・・・。 です。

    『その河こえて、五月』が本当に素晴らしい舞台で、それだけに今回の期待が大きすぎたのか、平田モノと思いすぎていたのか・・・

    平田演出と李六乙演出がなんとなくアンマッチというか、同じ作品をそれぞれの演出の舞台最初から別物のそれぞれが見たかったかな。

    中国の舞台俳優と言うと私には「京劇上がり」みたいな印象があるのですが、現代劇もとてもよかったです。キレイだし、パワフルだし。 せめて中国語がもうちょっとできればもっと楽しめたのになぁ・・・と思いました。

  • 満足度★★★

    再演に期待?
    前回の韓国との共同プロジェクト『その河をこえて、五月』は2002年の初演から良かったのですが、今回はちょっともの足りなかったです。
    脚本・演出・演技それぞれに良いところがあるのですが、ひとつの作品としての統一感がありませんでした。
    ということで、再演に期待の星三つです。

  • 満足度★★

    う〜ん(笑)
    Z席(自らの選択)、かなり疲れていた(勝手)というのもありますが、面白い部分と楽しめなかった部分と面白くない部分という感じ。

    ネタバレBOX

    「静かな演劇」部分の前半(前半の前半)は、言葉と声が離れてしまう字幕が相変わらず苦手で。Z席からカミシモの縦字幕という辛さもあったかなぁと。字幕じゃないことも多少ありますが、それとは関係なく、日本から来た夫婦のシーンは面白く。
    芝居が変わってからは(笑)、「日本語の会話が行われてる中、中国語の『台詞』が聞こえてくる」あの一瞬のみが面白く。あの一瞬は字幕が唯一、演出として使われていた部分だと思います。
    静かな演劇をもう少し残したまま、飛んで行ってくれた方が、個人的には面白くなったかなぁとも。
  • 満足度★★★

    with battered brain
    一つのお題について前半・平田、後半・李の表現手法をつなげた2部構成。こういう生活や本能に根ざした主題は平田流の方が伝わりやすいと思うし、あらためてその意義に気付けたことはよかった。しかしせっかくなのだからもっとケンカして取っ組みあってバターになるくらいドロドロに混じり合って欲しかった。どうも皮肉なかたちで日中の溝がみえたような。あるいはそれが狙いなのかもしれない。いずれにせよ熟成が足りぬ。

  • 後半に入って、
    わけがわかんなくなった。

  • 満足度★★★★

    意味がわかんないのに、面白かった(笑)
    何度も驚かされて、置いてけぼりにされて、でも、すっごく面白かったです。中国人キャストのパワーが凄かった。感想はトラックバックしました。

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