共演NG

劇団フルタ丸（東京都）

公演に携わっているメンバー：8人

団体紹介

今年は、自己紹介ではなく他己紹介とさせてください！

昨年のフルタ丸公演に出演してくださった山田伊久磨さん（エッヘ／現在、庭劇団ペニノでアメリカツアー中！）が、公演後に残してくれたコメントから引用します。

『フルタ丸は、○子F先生の正統後継者にして、恐らく「下北沢演劇」最後の砦です。昔は下北沢にマニア以外が楽しめるオモロイ演劇がいっぱいあった。フルタ丸は貴重な絶滅危惧種です。演劇を見過ぎてすっかりスレてしまったアナタ。演劇なんて見た事のないアナタ。フルタ丸はそんな方に良ーく効きます。（山田伊久磨）』

応募公演への意気込み

劇団フルタ丸は、２０１３年からチャレンジング興行と銘を打ち、本公演を行っております！

２０１３年５月の第１弾『匿名家族』では、見えない家族を相手に、家族を取り巻く人々だけで、そこに家族を立ち上げるという演出に挑戦しました。大きな反響がありました！

続く、１１月の第２弾『パラレル』では、左右線対称となる同じ舞台セットで、同じキャラクターが同じセリフを喋り、全く同じ動きをしながら、同時並行で物語が進んでいくという完全なるユニゾン芝居を実現させ好評を得ました！

そして、第３弾です。
いま、鋭意企画を詰めている最中のため、
公演内容に関しては公表できませんが、
第１弾、第２弾にも増して、圧倒的な何かを見せたいと思っています。

劇場で事件を起こしますので、ご期待ください。

将来のビジョン

劇団フルタ丸は、年間２～３公演という活動ペースをキープしながら、アナタを興奮させて挑発できるような面白い作品をどんどん世に出し続けていきます。

また、近年では、埼玉、岐阜などの地方公演も成功させました。今後、公演規模も大きくし、全国ツアーを行いながら、日本各地へ劇団フルタ丸の演劇を届けたいと考えています。今、検討している公演場所は、京都と北海道です。

演劇は、愚直に演劇でありたいです。

宜しくお願いします！