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- 舞台芸術まつり!2014春
【】(神奈川県)
公演に携わっているメンバー:1人
- 団体紹介
- 09年。桐朋学園芸術短期大学内で出会う。(大島寛史、木村涼香、上田幸侍ら)
学生時代に2回のプレ公演を経て12年に「ヒロイン-望む者達のアイドル-」で本格始動
以後、主宰・大島寛史の作品を神奈川県で上演し続けている
小田原に拠点を置き、現在は県内を中心に活動中
主に年3回の本公演を行いながら、県内外を問わず、ゲスト出演やスタッフの技術提供を通じて活動の幅を広げ、近年は神奈川県演劇連盟主催の演劇博覧会を初めとするフェスティバルなどにも積極的に参加している
作風は1つに定めず、毎公演ごと何か新しいことを取り入れ
いつも違った顔を見せることに挑戦しているが、遊び心は決して忘れない
気軽に観劇出来る演劇づくりを目標に、工夫を凝らした舞台美術、照明演出、オリジナル音源を製作するなど、少数精鋭のスタッフワークにも定評がある
「チリアクターズ」は塵芥から由来し、小さな事もたくさんの積み重ねで大きくなるように
ちょっと他には居ない連中が「いいだろ?」と胸を張れるように願いが込められている
- 応募公演への意気込み
- このようなお祭りがあることを、今年初めて知りました
エントリーするだけでも「CoRich」の特設ページに名前が載るんだ!とにかく劇団を知ってもらえたらいいなと思い、年次計画にねじ込む形で急遽制作しています
Twitterを始めとしたSNSの普及もあり、宣伝の幅は格段に広がりましたが、劇団の規模はなかなか大きくすることが出来ず、模索する日々が続いています
今公演では再演を含む短編を2本上演しますが、短い時間で1つのお話をしっかりと完結させることも難しいものだと思っています。私達としても、作品と改めて向き合いながら作り上げていこうと思っています
慣れ親しんだ地元で、ホームグラウンドの劇場で、今、私達が出来る全てを観ていただきたいです
この機会に小田原に面白い奴らがいるんだ、と少しでも気にかけていただき「いいじゃん」と思って応援していただけたら幸いです
劇団にとって大きなターニングポイントとなる公演を目指します。グランプリ獲って、大きく舵を切りたいです!
- 将来のビジョン
- チリアクターズは劇団員が、それぞれ1人でも頑張って行けるような環境を目指しています
主宰の大島寛史が「こいつら面白いんだよ」とアピールするためのような劇団です
私たちの合言葉は「気軽に観に行ける」です。なのでチケットも1,000円から始めました
集客が足りなければ、自分たちで被ることもありました
アイデア次第で不可能は可能になるし、今まで誰もやったことのないことを思いつけば
それだけで魅力的になれるとも思います
地元、神奈川を代表する劇団になりたいし、劇団だけど全国アリーナツアーをやって千秋楽は日産スタジアムだったら素敵だな、って本気で思います
チリアクターズは様々なことに挑戦する勇気があります、時には止める勇気も必要になると思いますが、結成して間もない僕達には、野望にも似た希望に満ちています
「チリアクターズらしさ」は劇場に足を運んで下さる方々と一緒に考え、成長していきたいと思っています。私達は演劇を通じて、人と出会い、様々なことを体験し、それらを芝居に還元していきます
公演に携わっているメンバー(1)