あやしい、人たち

あやしい、人たち

劇団ハッピータイム(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
劇団天然ぴえろは、2007年11月に立ち上げられた劇団です。
2008年8月の旗揚げ公演以来、年2回のペースで公演を行ってきました。
2011年の第6回公演後、新たな道を模索する1年を経て、2013年9月、満を持して第7回公演「オーパーツの女」を敢行。
ヒューマニズム溢れたコメディのスタイルに、多くの方から称賛の声をいただきました。

劇団のモットーを、
◆どんな立場の人でも
◆お金をかけずに
◆限られた時間の中で最高のクオリティを目指す
として、たとえ社会人、主婦、学生の身であっても、専業の俳優さんたちに負けないよう、良い芝居を作っていくことを目指しています。

芝居は、誰でもできるもの。
色々な理由で芝居を続けられなくなる役者さんは多いと思いますが、やり遂げようという意志があれば、芝居を続けられる。
それを体現するのが、当劇団の使命であると考えています。
応募公演への意気込み
今回の作品は前作同様、コメディ色の強い内容でありながら、社会的な問題も素材としております。
とはいえ、何と言っても観に来ていただいたお客様に楽しんでいただくことを第一としており、よりクオリティの高いエンターテイメント作品となるよう努力しております。

キャスト、スタッフは仕事を持ち、家庭を持って日々の生活をも営まなければなりません。
時間やお金といった厳しい制約の中、最高レベルのパフォーマンスを引き出すことを目標とし、体を張って頑張っております。

目指すのは、心に引っ掛かる”何か”の提供。
笑いでも、泣きでも、社会問題でも、なんでもいい。
この作品を観て、”何か”を持ち帰っていただければ幸いです。
将来のビジョン
まずは観に来ていただくお客様の数を増やすこと。
数か月の準備期間、それなりに重い金銭的負担を以て公演を行っても、
お客様が少なければ単なる自己満足に終始してしまいます。
定期的に公演が行えるよう人的・物的資源を確保し、環境整備を行って集客率アップを目指します。

次に劇団の認知度を上げること。
お客様が身内だけとならないよう、外部プロモーション活動や演劇祭などのイベント参加を通して、
より多くの方々に当劇団の活動を知っていただきたいです。
なお、本作品は第11回杉並演劇祭にもエントリーしております。

更に公演規模の拡大。
週末のみではなく平日も含めた公演日程や、よりキャパの大きい劇場で公演を行うなど、活動の規模を拡げていきたいです。

”社会人や学生でもここまでできる”を合言葉に、演劇界の台風の目となるべく精進していきたいと思います。

公演に携わっているメンバー(5)

Aoi

初コントだよー!がんばるよ!!
内野かずや

精一杯、頑張ります!
久長 瑞江

役者です。 この舞台で燃え尽きて灰になるか、燻って不完全燃焼になるか・・・ 頑張ります!
クロ★

役者です。 ゲームをコヨナク愛するオタク?です。
忍守シン(しのもり しん)
役者・俳優 脚本 演出 演出助手 照明 音響 映像 舞台監督 制作 当日運営 宣伝美術 Webサイト

作・演出です。 楽しんでいただける作品にしていきたいです。

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