銀河鉄道に乗ったサギ チャリティー本公演

銀河鉄道に乗ったサギ チャリティー本公演

劇団真怪魚(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
今から25年ほど前、武蔵野でアマチュアの舞台活動をしていた私達はやがて社会人となり解散してそれぞれの人生を歩み出しました。
しかし、舞台を忘れたわけではなく、まるで深海に潜った魚のようなフリをしながら実は舞台にかかわるあらゆるスキルをみがいておりました。
2008年1月にかつての仲間達が集まり「絆」をもとに結成したのが『劇団真怪魚』です。
2009年暮れにはまさしくその「絆」をテーマにサン=テグジュペリと宮澤賢治の融合『小さな王子とよだかの星』(オリジナル作品)を旗揚げ公演。2010年には同作を調布グリーン小ホールで二回目の公演、満員御礼で大好評でした。
今応募作品『銀河鉄道に乗ったサギ』は前作のスピンオフとなります。
私達、真怪魚は日本を元気にする舞台活動に取り組んでいます。
応募公演への意気込み
『銀河鉄道に乗ったサギ』は宮澤賢治の作品をモチーフに現在、社会問題となっているオレオレ詐欺・振り込め詐欺をテーマとして生きる意味を問いかける舞台です。
とは言っても説教がましい内容ではなく、子供・親・祖父母と三代が笑って泣いて楽しめる作品になっています。
舞台を観終わったあと、希望と勇気が湧いてきたと言ってもらえたら最高です。
こりっちのコンテストを通してより多くの人々に作品を観ていただき元気になってほしいと思っています。
オジサン、オバサンを中心に若者から小学生までいるアマチュア劇団ですが全員一丸となって頑張ります。
将来のビジョン
真怪魚は宮澤賢治の雨にも負けずの詩にもあるように他者のためにいかに生きるかという精神やサン=テグジュペリの絆を大切にする心を舞台を通して表現しております。
今後は震災によって原発問題や津波で被害に遭って辛い思いされている東北地方など地方の公演活動を展開して人々への活力に貢献したいと考えています。
真怪魚の劇団員の稽古は日本の空手をはじめ武道の基礎練習を常に行っており礼節や他者への尊敬、真心の大切さなどを重んじ若い劇団員たちにも指導しています。
明日の日本を支えてゆくのは若者たちです。学校や家庭だけではなかなか教えることの出来ないような日本の素晴らしい文化やその精神を舞台を通してより多くの人達に伝えてゆけたらと思っています。
そのためには日本各地での公演を目指し、また日本と隣国が仲良くして各国が絆を深めてゆくための架け橋となるような世界での舞台公演活動を展開してゆきたいと思います。
実に小さな劇団ですが質だけは世界一を目指して頑張りたいと思います。

公演に携わっているメンバー(6)

隊長

プレビュー公演より、もっと頑張ります!
ぐりん

プレ公演とは違う会場、違う季節、違うお客様・・・私も新たな気持ちで取り組んでいきたいです。多くの方達に楽しんでいただける舞台を作り上げたいです。よろしくお願いします。
てんてん

この公演でのチラシ・パンフレットの制作をいたします。 1月にはプレビュー公演がありましたが、よりパワーアップしての本公演とのことですのでスタッフも頑張ります。
ちあき
役者・俳優 声優

プレビュー公演を観に来てくださった方にも、 今回初めて観に来てくださる方にも、皆様に楽しんでいただけるよう、またさらに努めて参ります。応援よろしくお願いします。
げんさん

おかげさまで、プレビュー公演では好評を頂きました! 見逃した方、バージョンアップを見届けたい方、是非お越し下さい!
りんさん
役者・俳優

プレビュー公演から3ヶ月。 さらにパワーアップして、感動と勇気と希望をお届けします!

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