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- 舞台芸術まつり!2014春
放蕩と海
ヘアピン倶楽部(東京都)
公演に携わっているメンバー:5人
- 団体紹介
- 2012年9月に旗揚げ。
演劇とは何か?という、大きな疑問を足がかりとして人が人前で行う圧倒的に不自然な演劇、演技という行為そのもののを検証して疑っていこうという集団。
- 応募公演への意気込み
- 旗揚げから1年ちょっと立ち、ユニットの活動も2年目を迎え1年を通して実験してきたことをこの公演では、ある程度の指針をもって、実験、検証をしていきたいと思っています。
ポストドラマがはやされる昨今において、ドラマはいらないのか?ポストドラマの先は?そういったことを俳優の体、声、音響、照明、などを通して、実験、検証していきたいと考えています。
- 将来のビジョン
- 演劇は必要か?演劇とは?社会とどうかかわるのか?社会と関われるのか?はたしてそれは、必要か?そういった様々な事象と向き合って作品を作りたい。
その為にはまず知ってもらうこと。
知ってもらい、劇場に足を運んでもらうこと。
この、むずかしさをどう、考えていくか。
演劇祭への出展や、sns等を使って宣伝。
身内客(俳優の友達など)への脱却をしなければならないと思っています。
その為には、やはり我々の団体のこと知ってもらう、その上で、いかに劇場に足を運ばせるのか?運ばせる価値を見出すか?そういった作品を続けて発表していくことが重要だと思います。
経済的な問題も起こるでしょうし、そいった続けることのむずかしさを考えていき、問題について考え。実行して行ければと思っています。
公演に携わっているメンバー(5)