心の中、翼ひろげて

心の中、翼ひろげて

夏色プリズム(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
2013年、設立。
同年3月、旗揚げ公演を催す。

濃密な会話劇を創作。

「強度のある演劇」を劇作の根底に据え展開し、
登場人物の内面を深く掘り下げ、硬派で重厚な芝居創りに取り組む。

また、舞台上の空気感を大切にし、突拍子もない構成、多角的な角度から観客の心と脳を刺激する劇作を創作。
人間の感情の機微を描くことから社会的なテーマを取り扱うことを主としている。

旗揚げ公演から間もない時期にも関わらず、
北池袋 新生館シアターからの招聘を受け「GROOVE THEATRE」 にて作品を発表(第2回公演)。

過去2作品がCoRith内でも多くの注目と反響を呼び、賛否両論の評価を得る。
応募公演への意気込み
旗揚げ公演からの2作品が私共の想像以上の反響を頂くことができました。
劇場へ足をお運び頂きましたお客様、「観たい!」「観てきた!」へ寄稿頂きましたCoRithメンバーの方々には大変感謝しております。

応募公演となる第3回公演ですが、
「大切なヒト」をキーワードに『珠玉のラブストーリー』と銘打ちました。

前2作は、思わぬ構成に物語を乗せて観客の意表を突いてきましたが、
今作も一介のラブストーリーにはせず、
独自の視点から独創的な物語を創作し、人間の普遍的な部分を描きます。
それに加え、
劇作のコンセプトである「観客の心を刺し、締め付ける」と言う部分を元に客席へアプローチしたいと考えております。

観劇後に「誰かに話したくなる」「レビューを書きたくなる」ような問題提起、心の動揺を呼び起こす劇作を創作できるよう志向していきます。
将来のビジョン
将来のビジョンについて、

まず旗揚げ公演から行ってきた宣伝方法として「フライヤーの統一性」と「出演者インタビュー・CM動画」があげられます。
公演折り込みや劇場ロビーにてお客様がフライヤーを手に取った時、
一目瞭然に私共の団体だとわかるような統一性、公演に興味を持って頂けるようなデザインに重きを置き、宣伝物としての重要性を高めています。
そして、フライヤーと同意義の宣伝媒体として捉えているのが「出演者インタビュー・CM動画」です。
世の中で売られている商品、テレビ番組や映画の宣伝として印刷物と映像が用いられている様に、短時間で且つ公演の魅力が伝わる映像製作を心がけています。
CoRith内でも動画投稿ページがあるように重要なファクターと認知しています。
この2つに関してはお客様から高評を得ており、今後更に磨きをかけていくと共に広義に知られるよう努めて参ります。

2年目以降の目標として掲げるのが、
1公演あたりの公演日数(ステージ数)を増やすことです。
1日でも多く公演日数を増やすことにより、お客様の来場への選択の幅を広げることとなり、結果私共の公演を多くの人達に知って貰える機会が増えると考えます。
よって企画当初から、「1ステージあたりの集客を増やす」よりも「1公演あたりの公演日数を増やす」旨を折り込み公演計画を練っていきます。

公演に携わっているメンバー(7)

野村香奈
役者・俳優

演出助手です*よろしくお願い致します!!
Muramatsu

どうぞ宜しくお願い致します。
タカコリーナ

宜しくお願い致します!
KNIGHT

出演者です。宜しくお願いします。
名賀谷純子

出演します。
夏色プリズム

制作しています。
原田直樹
制作

脚本・演出です。

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