左の頬(無事全ステージ終了!ご来場まことにありがとうございました))

左の頬(無事全ステージ終了!ご来場まことにありがとうございました))

INUTOKUSHI(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
2008年、早稲田大学演劇研究会を母体に結成。あまりに下品で身も蓋もない作風で名門サークルの看板に泥を塗りまくり、諸先輩方から絶賛の嵐を受ける。

その後は旗揚げ当初からの「キャッチーさ」を残しながらも徐々にナンセンスに傾倒していき、現在自らを「ナンセンス・アイドル集団」と名乗る。ハイスピードな展開と運動量、軍隊のような統率力と比類なきギャグセンス、高学歴ゆえの気品などが持ち味。

2012年、1200人を超える観客動員を記録し、早稲田大学演劇研究会から独立。独立後の動員減少を懸念されるも、「友情カード」という犬と串との友情を半ば強制的に誓わせるカードを観客に配布し、その後も動員を増やす。

10回目の本公演となる今作は「犬と串史上いちばん笑える」を合言葉に、カラフルポップなコメディ作品を作る予定。
応募公演への意気込み
今でも覚えています。

2009年。旗揚げ二年目、とんだビギナーズラックで「CoRich舞台芸術祭り!2009」の最終十団体に選ばれた僕たちは、降って湧いたチャンスに右往左往するばかりで、その機会を生かしきれず終わりました。一度逃したチャンスの代償は大きく、それから我々は「犬の串」だの「犬と猿」だの間違えられながら、地道に活動してきました。

あれから四年。集団としても個々としても、格段に成長したと自負しています。そろそろ、逆襲の時間です。こりっちへの負い目は、こりっちでしか晴らせません。第10回という記念すべき本公演で、コメディの新機軸を開きます。
将来のビジョン
言葉通り「ナンセンス・アイドル集団」として自らを高めていく所存です。

「劇場にもっと多くの観客を!」というのはおそらく全演劇関係者の悲願ですが、コメディに関して言えば、やはり対象を広げようとすればするほど、演劇的な自由さを失っていくパターンが多いと思います。

間口は広く。奥行きも広く。

その二つを両立させられるコメディ劇団は、犬と串をおいて他にいないという自信があります。根本に流れる「本当に面白いことをやろう」という熱い魂と、「伝わってナンボ」という冷静な頭。そして、その両立のためにはどんな苦労も痛みも厭わない身体。

犬と串は、マニアックな魂を失わず、メジャーシーンに切り込んでいきます。

公演に携わっているメンバー(6)

かっぱの巻きちゃん
役者・俳優 宣伝美術

10回記念とか言ってますが、ベストアルバムは作りません。 ニューアルバムを作ります。新しいやつです。よろしくです。
モラル

コメディとして過去最強に振り切ります。
hagihahn

10回目も大爆発で!!
ameri

半年ぶりの犬と串。お楽しみに!
ミツマ

10回目の本公演! ご期待下さい!
よこい
制作

制作です! 記念すべき第10回公演です。 どうぞお見逃しなく!

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