今、出来る、精一杯。

月刊「根本宗子」（東京都）

公演に携わっているメンバー：6人

団体紹介

月刊「根本宗子」は主宰、根本宗子が２００９年に旗揚げた劇団で、女性ならではの視点で人の嫌な部分や汚い部分をコミカルに描くのが特徴。２０１２年は７月～１２月まで【ホントに、月刊「根本宗子」】と題して、６か月連続公演を打ち、また２０１３年より、梨木智香と下城麻菜を劇団員に迎え、今年３月今作で、念願の下北沢駅前劇場進出を果たす。

応募公演への意気込み

この作品は私が旗揚げ当初から温めていたもので、これがつまらないと言われるのならばもう私は演劇をやめていいと思う覚悟で書きました。私のすべてを書きました。とにかくたくさんの人に観て欲しい。

将来のビジョン

今、演劇を観る人が年々減っているような気がして、同じような客層を取り合っている今の演劇界にどうにか新しいお客さんを取り込みたいです。私は、本当に生で観る演劇が好きなので、芝居の面白さをたくさんの人に知ってもらえるようにしたいです。劇団としては、本多劇場で１か月公演が打てるようになれば。それが一番の目標です。