裸の女を持つ男

裸の女を持つ男

クロムモリブデン(東京都)

公演に携わっているメンバー:9人

団体紹介
クロムモリブデンは1989年に大阪で結成。
2006年から本拠地を東京へと移し活動しております。

主宰・作・演出である青木秀樹は
一貫して劇団での表現活動にこだわって来ました。

映画・小説などを手掛けることもなく、
外部の演劇企画への参加することもなく、
表現の場をクロムモリブデンの公演に絞って活動しております。

それは演劇でしか出来ない、劇団でしか出来ない表現があるからであり、
常に「新しい何か」を探す旅を続けています。

それがクロムモリブデンが結成22年を迎えながら、
「これからが楽しみな劇団」と言われ続ける所以だと思います。

25年、30年と、
個性溢れる俳優たちと頼もしき座付きスタッフたちと共に
演劇にしか出来ない、劇団でしか出来ない「新しい何か」を探し続けます。
応募公演への意気込み
「裸の女を持つ男」
ヒッチコック監督の映画「サイコ」をモチーフとし、
薬物で女性を殺した男がいるモーテルに、
薬物事件で逃走する元アイドルがやって来るところから物語が始まります。

男は死体の処理を闇の組織に依頼して逃亡しますが、
だんだん計画がズレてゆき目撃者に脅されたりして、
モーテルに戻る羽目に。

一方、元アイドルの女はその殺人を目撃したり、
怪物のような管理人に出会ったりします。

ドラッグの幻覚なのか現実なのか分からない世界でのお話です。

前回「恋する剥製」では、普通の世界の普通の人たちの話だったので、
その反動か今回は異常な人たちの異常な話です。
俳優の怪物合戦が見どころです。
ゲストも怪物をお呼びしております。

前回がカラフルポップなら今回はダークドリーミーと言ったところでしょうか。

前回公演赤坂RED/THEATERでのロングランを成功させて、満を持してのシアタートラムでの公演です。
今回はいつも行う大阪公演もお休みして、
シアタートラムでの公演に一点集中して臨みます。

劇場の持つ、高級感ある落ち着いた空間を感じて、
ダークドリーミーな作品にしようとしました。

約2年振りに俳優陣が全員揃っての出演、
公演初日の2ヶ月以上前に脚本も完成させ、
準備は十二分に整っております。

ご期待ください。
将来のビジョン
2011年12月に東京・大阪で公演を予定しております。
東京はホームグラウンドとなった赤坂RED/THEATERでの年末公演です。

22年間再演なしのクロムモリブデン。

次回も青木秀樹渾身の新作です。

公演に携わっているメンバー(9)

小林タクシー

チラシとウェブデザインをがんばりました
くぼかん子

でます。たぶん
JUN

制作です。物販コーナーも力入ってます!お楽しみに♪
こーこ

出演します。三軒茶屋でお待ちしてます!
渡邉とかげ
役者・俳優

渡邉とかげです!厳しくたのしくがんばります)^o^(とかげのたんけん茶屋だよ!デブ注意報発令中)^o^()^o^()^o^(
すず

稽古場の異常なほどのパッピー感が、恐くて…。極上のエンターテイメントを目指します。お待ちしてます。
yasu
制作

制作です。クロムの初シアタートラム公演です。楽しみ♪お待ちしております。
モリシタリョー

出演します。楽しみで仕方ない。
の・むみ
制作 当日運営

制作です。今回はがっつり受付してます! 自信作!!

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