『妖怪レストラン 2D』

『妖怪レストラン 2D』

THE 黒帯(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
メンバーチェンジ等を経て、新体制となった【THE 黒帯】。
今回の『妖怪レストラン2D』を皮切りに、あくまでメンバー全員が納得する“面白いモノを”
そして、“舞台ならではの表現を自由に”というスタイルを崩す事なく、進んでいきます。

また、メンバー個々の活動も舞台にとどまらず
映像、声優、モーションキャプチャー等多岐に渡るため、
様々な分野の方に劇場に足を運んでいただき、
組織としてはミニマムでありながら色々なジャンルに訴求し、
多くのお客様に楽しんでいただけるユニットを目指しています。
応募公演への意気込み
今回の『妖怪レストラン2D』は、これまでの作品の中で最も人気が高く、
シリーズ化を望む声も多かった『妖怪レストラン』の続編。
これまでと同様、榎原伊知良による、細かい伏線を巡らせたオリジナル脚本に加え、前作『スープ』で見いだした自由な表現を更に推し進めます。

その記念すべき作品にゲストとして華を添えていただくのは、
オリジナルの『妖怪レストラン』に続き、声優、中井和哉氏(声の出演)、
『スープ』でもゲスト出演し、好評を得た永山盛平氏、
精力的に活躍中で、今回初参加となる、蜂須賀智隆氏、松利光氏、
『妖怪レストラン』の外部スピンオフにも出演する吉本泰洋氏の計五名。
“これぞ、THE 黒帯”というスタイルを決定的にするべく、メンバー・ゲスト共々一丸となって臨みます。
将来のビジョン
2010年11月に公演を予定しています。

公演に携わっているメンバー(7)

THE黒帯

THE黒帯
モーリー

なるべく頑張ります。
イチロー

脚本担当のイチローです。 「妖怪」と「お芝居」って本質的に似ていると個人的に思っていまして。 文明とそれに伴う近代合理主義の発達によって、人間が生活する上で必ずしも必要ではなくなってしまった旧社会的機能というカテゴリに追いやられてしまっているように感じるんですが、逆に人間が人間らしくあるためには一見合理的ではないモノも必要なんじゃないかと時々思います。 そんな事はさておき、今回もご大層なテーマなどまるでなさそうな、ハイテンション・オフビート・ファンタジーをお届けします。 どうぞお楽しみに。
MEG

妖怪は怖いもの…私は小さい頃からそう思ってきました。 本を読んでは泣いて怖がっていた記憶しかない。 でもここに登場する妖怪たちはちょっと違います。 愛すべき彼らを是非一度、観に来てください。 印象、変わるはずですよ。
makisuke

May We FUNK You? ☆o☆
はしも

子供の頃、おばあちゃんに叱られる時にはよく妖怪の名前で脅されてたものです。夕方暗くなってから川で遊ぼうとしていたら「河童にしりこだま取られるぞ」と言われ恐怖のあまり川から飛び出した思い出があります。 この文化、なくしたくないな。
ecky

妖怪といえば、何を思い浮かべますか? そう!! いま浮かんだ“そいつ”がいます。 怖いイメージが浮かんだ方、そいつはいませんので安心してお越しください。

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