LIVE雅咆2010~FINAL!

LIVE雅咆2010~FINAL!

the CRAZY ANGEL COMPANY(東京都)

公演に携わっているメンバー:8人

団体紹介
私たちは日本発ブラスエンターテイメントの先駆者として、魂を熱く揺さぶるブラスのサウンドとともに、舞台空間から滾るエネルギーを発信し続けます。

2000年の旗揚げ以来、the CRAZY ANGEL COMPANY(以下CA)が抱く野望は、「新たなる音楽文化」を創造すること。
そしてそれを、この国に根付かせること。

CAは今後も、まだ人々が見たことがない舞台パフォーマンスを生み出し、人間が日常の中で見失いがちな「生命の鼓動」を感じるエンターテイメントを魅せ続けていきます。
そして同時にもっと認知度を上げて、日本中に、CAを見て「オモシロい、スゴい」と思う人たち、また「CAのような舞台を作りたい」とパフォーマンスの道に進む人々を増やしていきたい。それは、舞台芸術の裾野を広げることにもなるはず、と熱い思いを抱いています。

今年は創団10周年の節目。まだまだ道半ばですが、次の10年、CAはさらに高みを目指します!

※ブラスとは吹奏楽、または金管楽器のこと。直接息を吹き込むこれらの楽器の他、様々な打楽器、鍵盤楽器、電子楽器、民族楽器を加えて、音楽・舞台を創っています。
応募公演への意気込み
−それは、圧倒的なエネルギー・不思議なアツさに満ちた舞台。
お客様も渾然一体となって、劇場全体が熱に浮かされたようになる。−

人々に愛され再演に再演を重ねてきた、和の音楽パフォーマンス「雅咆(がほう)」は、今回をもって封印となります。
本公演はその歴史の集大成。
ブラス×ダンス×フラッグ×殺陣etc...新しいパフォーマンススタイルを開拓・確立してきたカンパニーの、現時点での最高傑作です。

誰もが楽しめる、でも他のどこでもみることができない舞台を、お見せいたします。

百聞は一見に如かず。
ひとりひとりのパフォーマーが放つ輝きを、劇場が丸ごと熱気に包まれる瞬間を、ぜひ現地で感じて下さい。
将来のビジョン
「雅咆」を封印したCAがお届けする10周年記念公演第2弾は、打って変わってストーリーものの上演を予定しています。

舞台上の役者は、セリフではなく楽器演奏×ダンス×演技で表現をし、ストーリーを紡いでいきます。

そこから、どんな舞台が生まれるでしょうか。

ミュージカル俳優が、歌やセリフではなく楽器を吹きながら、胸躍るシーンを表現したら!?
バレエダンサーが、哀しい胸中を美しい旋律に乗せ、みずから奏でたら!?

舞台業界に類を見ない野心的な手法で、音楽を軸とした舞台表現に真正面から向かい合い、そして、人間が日常の中で見失いがちな生命の鼓動を感じるドラマを創り上げます。

公演に携わっているメンバー(8)

selen

打楽器として出演させていただきます。 アゲアゲのがっつんがっつんでいきますよ~! CA皆様のアツイ魂入ってます! 乞うご期待♪
atsuto

the crazy angel companyヘアメイクです。こんなに賑やかな団体は他にありません(笑)
chica

制作です!
齋藤美明
脚本 演出

創団した主宰であり、演出家です。 そして、バリトンサックス吹きです。 トランペットも吹きます。 「生命感を伝えよう!」というテーマをモットーに演出を続けております。 舞台上でパフォーマンスを続けるのは、これらを直接的にお客さんに伝え続けたいから。 だから、DVDや動画もいいんですが、お客さんとともにつくっていく空気感がCAの完成形のステージだな、と思ったりします。 今回の「雅咆」は2006年5月のSPIRITSというステージで生まれた作品でした。CAが持っている技術を、和ものと融合してみようという試みから成長・変化を遂げてきました。 その「雅咆」というステージも、いよいよ今回が「FINAL!」ということで、ひと区切りつけることとしました。 「ブラスエンターテイメント」とか言い始めようって言ってたときには、「定着するんかいな?吹奏楽パフォーマンスとか言ったほうがいいんじゃないか」とか、そのメンバーに言ったりしてましたが、創団して10年という月日が流れ、その間に「Blast!」さんであったり、「Brass Angel」さんであったり、「DRUM LINE」さんであったり、ウチじゃあなかったですが、海外の大手団体が、その「ジャンル名称」を広めてくれた気がします。 定着してきた感があります。 10年前は、説明しづらかった団体です。 「吹いたり、ダンスしたり、演技したりするんだよ!」 「すごいね!!・・・よく分からんけど・・・」 そう。 演出やってても、説明しづらいんです。 いまでも・・・。 国内でも、なかなかウチみたいなことをやっている団体はお目にかかったことがなく、まぁ、だからこそ観てみたいモノを作ろうと思って、団体を作ったわけなんですけどね。 しかし、ここ数年の更なるインターネット普及と動画配信などは、説明をたやすくしてくれました。 インターネット万歳!です。 ・・・というわけで、是非ご興味頂いた方は動画などをご覧ください。 琴線に触れるものがあれば、会場でお会いしましょう! 終演後は、声でもかけてくださいw
たけ

たくさんのミュージシャンやたくさんのパフォーマーが、こんな舞台あったらいいなと感じるようなステージをやっています。 少なくともトロンボーン吹きだった僕はそうでした。 トロンボーン吹きなのにトロンボーン吹きとして舞台にたつことはないのがCA。舞台に立つ時はパフォーマーとして立つ時。 トロンボーンもロングスタッフもフラッグも、パフォーマーとしての手具。 雅咆というひとつの物語が終わるなら、徹底的に暴れまわってやります。 日本人の祭り、一緒に楽しみましょう。
けんたろう

the CRAZY ANGEL COMPANY の雅咆(ガホウ)公演が近付いてきました。公演前の2ヶ月、僕らプレイヤーは完全に公演モードに入ります。電車の中ではiPodを聴きながら譜面とにらめっこ、歩きながら暗譜、トイレに入れば洗面所の鏡で振りの確認、稽古ではメンバーと合わせ、ビデオを撮り、帰宅後は練習の動画と音チェック。合間を縫って知り合いに公演のお誘いの連絡、CDショップを回って置きチラシのお願い、夢の中でもリハーサル(笑)。 僕は2008年9月の「スワンレイク」以来、一年半振りにCA本公演の舞台に立ちます。僕のテーマは「やりきる」。おかげさまで今回、多くの見せ場を頂いています。演奏、ダンス、カラーガードはもちろん、剣舞、ペアダンス、タップダンス(チューバ吹きながら)、長杖まで。さらに新しい手具として、現在ポイに取り組み中。 ここまで多くの(無茶な)ことが一度にできるのはCAならでは。そして、この極限状態が公演直前ぽくて好き。公演を重ねるたびに自分の限界値が上がる。まだいける。まだできる。ひとつも手を抜かず、すべてを笑顔でやり切る。自分がCAのパフォーマーとして何をお客様に届けられるか。舞台の先にあるお客様の視線を感じながら今日も稽古に励んでいます。 僕がCAをすごいと思うのは、メンバーみんなが努力家であるところ。メンバー同士でパフォーマンスを磨き合う感覚を持てるところ。今回、CA史上最高の公演になることは間違いない。ぜひぜひ、浅草のアサヒアートスクエアに足をお運び下さい。皆さまに、他では得られない感動をお届けします。 お待ちしています!
Kazu
演奏(Drums, Percussion) 制作

楽しいことがあったらどんどん体験したい・飛び込みたい!!というみなさん、ぜひ見に来てください!! そんじょそこらじゃ見られない、不思議なアツさに満ちた ブラス×ダンス×フラッグ×殺陣etc... のステージをお見せします! 熱に浮かされたような気分になることマチガイなし。 お待ちしてます!!
まりゑ

「吹いて唄って踊り伝える!それがCAの心意気!」 普段生活していると、同じときに同じ場所で同じことをしている人って、 せいぜい「数人」だと思うんですよ。 仕事でも、家でも、友だちと遊んでいるときでも。 で、そのときいる人たちでいいコミュニケーションがとれていたり楽しいことを共有していたら、 一人でいるときよりもずっと楽しいなぁ、と思います。 その「数人」が、舞台だと「数百人」「数千人」になっちゃうんですよね! 同じ空間で、同じ体験をしている人が、たっくさん! しかも、「音楽」があると、はじめて会う人ともコミュニケーションできちゃう! おなじ「楽しい」を共有すると、自然と仲良くなっちゃう! なんか、そういうのが、すごく好きです。 お客さんにそう思ってもらえるよう、とにかくもう稽古稽古、です。 楽器を吹いたり ダンスを踊ったり 楽器を吹きながら踊ったり 手具を使ってパフォーマンスをしたり 歌をうたったり ありとあらゆるカタチで、「音楽」を楽しみます! どうぞ楽しみにきてください!

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