テトリミノ=ファクトリー・プラス【ご来場ありがとうございました】
Aga-risk Entertainment(東京都)
公演に携わっているメンバー:6人
- 団体紹介
- 作風としては「21世紀のシチュエーションコメディ」を標榜し、エンターテイメントとして誰もが普遍的に笑える「喜劇」を創作しつつ、「笑いと物語の関係性」「機能としての笑い」を研究することでコメディの新たな可能性を探る。
ややもすると卑下されがちな「誰もが普遍的に笑える喜劇」を探求し、エンターテイメントの可能性を開拓する。
- 応募公演への意気込み
- 2008年夏、シアターグリーン学生芸術祭Vol.2で30分の短編として上演された「テトリミノ=ファクトリー」を、三倍のボリュームに拡大して再演!
テトリスという人類史上最大の「作業ゲー」と「それのネクストブロックを作る人々」というSF設定によって「無駄」の是非を問う娯楽の賛歌。
「テトリスのネクストブロックを作る人々」とはどういうことなのか、それを取り巻く社会構造とはどうなっているのか、その社会において人間はどのような生活を送っているのか、そこんとこを落とさない本気のSFを、極めてくだらないフレーバーで作り上げたSFコメディ!
「SFコメディ」とか言っちゃうとあまりにあまりで恥ずかしいけれど、ちゃんとSFしてちゃんとコメディするので、まさにSFコメディ!
- 将来のビジョン
- 2010年夏を予定しております