ことりとアサガオ【舞台写真UPしました】

ことりとアサガオ【舞台写真UPしました】

三角フラスコ(宮城県)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
現代演劇の多様性を提示しながら作品の質を深めていくことで、よりたくさんの方に舞台芸術の「面白さ」を体験していただきたいと思っています。
また、これまでの15年の活動の中で、培ってきた日本各地とのネットワークをますます拡げ、拠点地域とする仙台に留まることなく、より豊かな作品制作をアグレッシブに行っていきます。
応募公演への意気込み
今回の公演は、三角フラスコとしては初めて、既にある作品をモチーフに製作します。太宰治の短編小説「燈籠」からインスピレーションを得て、現代を舞台にした新作公演として、作・演出します。
代表でもある生田恵が、一昨年、昨年と、「杜の都の演劇祭」プログラムディレクターとして、小説家のいしいしんじ氏、劇作家・小説家の井上ひさし氏の作品をリーディングで上演した体験を、今回の公演に生かします。
将来のビジョン
2010年7月2日(金)-6日(火)にエル・パーク仙台スタジオホールにて、三角フラスコ現代戯曲上演シリーズ2「てのひらのさかな」(作・中村賢司/演出・生田恵)を上演します。この作品は、かながわ戯曲賞最優秀賞作家でもある中村賢司氏(大阪市在住)が、2003年にOMS戯曲賞佳作を受賞した作品です。7月4日(日)には、その中村氏を招いてのポストパフォーマンストークを予定しております。
このシリーズは、様々な地域の同時代作家の良質な作品を上演することで、現代演劇の幅広さや奥深さを伝える目的で2009年より初めました。第1弾は京都市在住の松田正隆氏の傑作「蝶のやうな私の郷愁」を取り上げ、好評を得ました。「てのひらのさかな」は第2弾となります。
なお、次々回公演は2010年10月-12月に、新作公演ツアー(仙台・大阪ほか)を予定しております。

公演に携わっているメンバー(6)

大信ペリカン
役者・俳優 脚本 演出

3/14のポストパフォーマンストークに出演します。
小濱昭博
役者・俳優 美術 制作

出演します。
メグ

作・演出をしております。
瀧原弘子
役者・俳優 美術

出演します!
モトギ

音響効果を担当させていただきます。
モリ

プロデュースをしています。

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