ラ・ムーの一族

劇団阿佐ヶ谷南南京小僧（東京都）

公演に携わっているメンバー：9人

団体紹介

三月の公演では、杉並区の助成をいただき、勢いを増して頑張っていきたいと思います。
劇団としての目標は、杉並区に座・高円寺という中規模劇場ができました。杉並区の地名を冠している劇団としては、上演しない手はありません。この２年の間に、座・高円寺を目指して、劇団の公演計画を立てております。
「楽しくって、切なくって、ためになる」ドラマを合言葉に
阿佐ヶ谷南南京小僧でしか見られないエンターテイメント芝居を作り上げていき、
小劇場演劇の面白さを伝えたいと考えています。

応募公演への意気込み

第七回杉並演劇祭参加作品
すぎなみ文化芸術活動助成基金助成事業

劇団阿佐谷ヶ南南京小僧
「ラ・ムーの一族」


「桜の園には、・・・何が埋まっている？」
チェーホフ作品を題材に
色とりどりの桜ソングで贈る、
劇団阿佐ヶ谷南南京小僧式の旅立ち応援歌？？

没落していく一家の崩壊と絆を、
歌い・踊り・動き、スピーディなエンターテイメント演劇に！
阿佐ヶ谷南南京小僧的「歌謡ショー」演劇を、見に来てください！！

将来のビジョン

次回公演
「ＡＫＩＮＡ（ア・キ・ナ）Ⅱ」（仮）

ワールドカップ・イヤーに、
あのＡＫＩＮＡが帰ってくる！？

２０ＸＸ年、閉塞状況に陥った日本経済。
その背後では、一人の歌姫の復活の陰謀が渦巻いていた・・・。
昭和最後の歌姫が、今よみがえる！
ＡＫＩＮＡとは何なのか？

マンガ「ＡＫＩＲＡ」と中森明菜への愛情から生まれた
阿佐ヶ谷南南京小僧の代表作が、
装いも新たに再演される！？