柚木彩見プロデュース第8弾【 あっとほーむVol.5 】
2021年4月より様々なテーマで数々の作品を上演してきたTKJホール。
コンセプトは「我が家のような空間。気軽に楽しめる身近なアトリエ演劇」
風通しの良い地上のアトリエで少人数キャスト構成によるお芝居になります。公演時間も短く、お客様にとっても気軽に我が家に帰ってきたようなあっとほーむな空間をお届けできるような公演を目指しております。
▫️公演日時▫️
2022年5月21日(土)~5月29日(日)
※5月23(月)・26(木)休演日予定
▫️公演場所▫️
中野 TKJホール
(Takujiクリエイト内アトリエスタジオ)
▫️公演数▫️
全14公演予定(A班B班各7公演ずつ)
▫️チケット料金▫️
観劇チケット:3000円~3500円予定
応援チケット:1500円~2000円予定
企画制作:株式会社Takujiクリエイト
プロデューサー:柚木彩見
演出:中島拓巳
脚本:ken summer.
今回は同じ作品でダブルキャストで公演を行います。
テーマは【 日常の尊さ 】。
〇 あらすじ
昭和二十年、太平洋戦争末期の長崎。 戦争は激化し、国民は食べ物に不自由し、そして毎日のように空襲や機銃掃射によって人間の命が 奪われていった。 食べるものもろくになく明日の命も判らない、そんな暗い時代にも明日を夢見て明るく生きる人々 がいた。
これから勤労動員に向かう長崎愛宕女学校の女子生徒 学校での軍需教練に行く長崎県立女学校の女子学生 そして兵役を免除され大学で学んでいる長崎医大の医学生・・・・・ 彼らは明日を信じて、今日という日を懸命に生きていた。 そんな人たちの三つの物語が語られる。
そして三つの物語が一つの物語になったとき・・・・
【⠀演出家プロフィール 】
中島拓巳(30)
2008年読者モデルとして活動。
その後2011年俳優として映画デビュー。ドラマ、映画メインで活動。一時期芸能活動を休止し26歳から演技講師を務める。28から芸能活動を再開し舞台に活動を広げる。複数の芸能事務所でアクション、演技指導する傍ら演者・演出家としても活動中。
【 応募資格 】
・演劇に対して途中で逃げず投げ出さず
妥協なく最後まで真摯に向き合える方
・座組に対してあっとほーむな心をお持ちの方
(相手を受け入れられる方
受け入れてもらえる様に努めて下さる方
協調性を持って取り組める方)
・本気で俳優として活動していく覚悟がある方
・チケットが20枚程度売れる自信のある方
・事務所、団体に所属の方は許可を得てからのご応募をお願い致します
・10~30代の男性
・10~30代の女性
※『演劇』というものに対しての想いの強さ
向き合い方が真摯なら、舞台経験の有無、演技経験の有無は問いません。
【 ご応募先 】
tkj.create@gmail.com
件名「あっとほーむ5月公演」
プロフィール・全身写真・上半身写真の添付をお忘れなく。
【 ご応募の流れ 】
書類選考後、合格者のみにメール連絡。
↓
3月21日オーディション面接(自己PR・演技審査予定)
↓
合格者のみにメール連絡。
↓
4月18日(月)顔合わせ予定
【 ギャランティ 】
一部チケットノルマあり
チケット販売枚数に応じて
チケットバック・ステージギャランティあり
物販販売に応じてのバックあり
会場までの交通費のみご負担ください。
審査へ掛かる費用はございません。
稽古参加費はございません。
たくさんのご応募をお待ちしております!!