俳優の生声と生身の存在感の可能性を最大限に生かし、観客の脳に映像を投影する朗読劇を上演してきたidenshi195が、この度、全国どこからでも参加可能なオンラインワークショップを定期開催します。
そのスタートを記念して、初回の見学を特別に開放いたします。
条件に合う方は、ぜひご応募ください。
【日時】
7月15日(木)14:30〜16:30
※途中入退室不可
【場所】
ZOOM(見学者にのみURLをお伝えします)
【講師】
山下亜矢香
【見学条件】
①感想をSNSで発信してくださる方
②告知動画が完成した際の情報拡散にご協力いただける方。
③ZOOMの操作がご自身でできる方
上記全てにご賛同いただける方は、以下フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/4ktwttCCkzJ2zefM9
【受付締切】
7月13日(火)23:59
URLは前日の23:59までにお知らせします。
15日の朝までに返信がなければ、お問い合わせください。
▼ワークショップ詳細
https://idenshi195.com/workshop01/onlinews2021/
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idenshi195(いでんしイチキュウゴ)とは、脚本家・高橋郁子を主宰とする朗読劇ユニット。
独自の脚本[言葉の楽譜]と、語り手の「声」に宿る力を最大限に生かす演出で、立体的な朗読空間を創り上げる。
これまでに、文化放送主催公演にてオリジナル作『潮騒の祈り』、峠三吉原作の『朗読 原爆詩集』、綾辻行人原作の『眼球綺譚/再生』などを上演。[映像が視える朗読劇]として話題となる。
2019年より[朗読キネマ]として謳っている。
言葉の楽譜による朗読劇の普及を目指し、プロデュース公演を続けている。
2021年10月には大塚明夫を迎えた『船弁慶』、12月には有森也実を迎えた『潮騒の祈り』の上演が決定している。
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◆朗読キネマ◆
物語の映像を観客の脳に投影する朗読表現。
「映像が迫る」「耳で見る映画」「脳で視るVR」「空間が変わる」「朗読の概念が覆された」など、数々の体験を提供。
[登録商標第第6241074号]
◆言葉の楽譜◆
朗読劇に特化した独自の脚本のこと。聴覚を通じ脳に作用する効果を計算した韻律を含めた言葉の並び、また声の重奏を成立させる手法によって構成されている。重奏箇所は、観客が想像する映像を多元中継的に視せる効果も生んでいる。
[登録商標第6232812号]