ENGISYA THEATER COMPANY Produce
2021年4/28(水)~5/5(月) 舞台『MIDOH-GEKI』出演キャスト募集オーディション
ENGISYAは2017に創立し、
「何もない空間に 命の風景を 創る」をテーマに世界水準の演技芸術に挑戦しています。
今の時代に、ほんものの舞台俳優はどれくらいいるのか。
数多くの短編戯曲を同時上演し、全ての作品を腕利きの俳優が演じれたら、今の演劇界にムーブメントを起こせるのではないかと、
2020年9月にてあとるらぽうにて6本、12月にアトリエファンファーレ東新宿にて13本の短編戯曲集に挑戦しました。
今回は、この試みの最後の挑戦。
厳選した6本に挑みます。
作・演出を手掛けるのは、故・今井雅之らと共に舞台「WINDS OF GOD」のニューヨーク、ロサンゼルス公演に出演しタイムス紙等でその演技を評価されたENGISYA主宰の大村未童。
●公演概要●
舞台『MIDOH-GEKI』
序
「月光の娘」...東日本大震災がテーマ。片足を失うダンサーの女性の戯曲
「新作」...今回のオーディションで良い出会いがあれば当て書き予定。アイデアのある方優遇。
破
「花の子供」...性犯罪、近親相姦のタブーを舞踏を交えてシュールに描く大人の童話。
12月公演「花の子供」トレーラー https://youtu.be/vk7jZEyN4b4
「OUT SIDER」...脳性麻痺の男と自閉症の少年の友情の物語。
急
「PARADISE LOST」...近未来の日本で、生活困難者が「ゲットー」で自死するか政府の援助を受けるか選択する。ゲットー管理人"M"の物語。
「エデンの園」...黄泉の国を夫婦がおんぶしてひた歩く、純愛の戯曲。
作・演出:大村未童
製作:合同会社ENGISYA
●劇場●
アトリエファンファーレ高円寺
●上演スケジュール●
2021年4/28(水)~5/5(月)
※上演時間は約1時間半
上演回数 公開ゲネプロ含む各5回予定
4月
28(水)14:00序公開ゲネ/19:00破公開ゲネ
29(木)14:00急公開ゲネ/19:00序
30(金)14:00破/19:00急
5/1(土)14:00序/19:00破
2(日)14:00急/19:00序
3(月)14:00破/19:00急
4(火)14:00序/19:00破
5(水)14:00急
●募集役●※シングルキャスト予定 年は見た目年齢 演技でその年に見えればOK
月光の娘
瞳 20代女性 舞踏シーン多め 踊れる人より舞踏できる方優遇
秀樹 20代男性
実業家 40代男性
ホステス 30代女性
花の子供
妹 20代女性
兄 20代男性
PALADISE LOST
M 40代男性
シカ 40代男性
サル 20代男性
青年 20代男性
女 30代女性
OUTSIDER
バンニ 30代男性
ネル 20代男性
トシ 20代女性
エデンの園
妻 30代女性
夫 40代男性
新作
2名ほど募集
ほんものの舞台俳優になりたい方ならどなたでも
●稽古スケジュール●
3/19-4/11毎週金土日
4/13-4/18長野合宿
4/20-25集中稽古
4/26.27仕込み、場当たり
※稽古場 ENGISYA アトリエ
東京都足立区東綾瀬2-18-14 2F
●出演条件●
1ステ1万円(ノルマあり)
ENGISYAの公演を観たことがある方。
無い方はWEB公演をご覧ください。詳細↓
https://engisya02.peatix.com/view?type=owner
●チケット●
4000円(予定)
●オーディション●
ENGISYAアトリエにて随時稽古見学、面接、読み合わせを行います。
(所要時間は3時間程度を予定)
書類選考あり 合格の方のみご連絡させていただきます。
●応募方法●
件名を「MIDOH-GEKIオーディション」とし、
・お名前(フリガナ)
・簡単なプロフィールと顔写真
・オーディション希望日と可能時間を第二希望まで
・映像資料 なければ自己紹介動画
上記の内容をメールアドレスにてご連絡下さい。
engisya@gmail.com
【ENGISYA主宰・作・演出 大村未童 プロフィール】
20代でニューヨーク・アクターズ・スタジオのゼン・ヒラノからメソッド・アクティングを学ぶ。
その後、ハリウッド映画キャスティング・ディレクターである奈良橋陽子のカンパニーに所属し、マイズナー・システムを学ぶ。
奈良橋陽子主宰の俳優養成所、また、自ら設立したカンパニーにて舞台演出、
演技指導を行う。
30代で、故・今井雅之らと共に舞台「WINDS OF GOD」のロサンゼルス及び
ニューヨーク公演に出演。
その演技を、ロサンゼルス・タイムズ紙等で評価される。その後、国際的に活動している舞踏ダンサーの大野一雄、大野慶人と出会い、感銘を受け弟子入りし、
大野一雄舞踏研究所で命の身体性を学ぶ。
40代でヨーロッパに渡り、俳優、クラウンやダンサー、バレリーナと
数々のワークや公演を行い、表現を追求する。
その後演劇活動を再開すべく東京に戻り活動を続ける。