tpt20周年シーズン開幕に先駆け、3つのワークショップの参加メンバー募集!
②テキスト・ワークショップ -英・米現代戯曲を読む-
翻訳戯曲3作品の台本について、“なぜ?”という好奇心と想像力で文体を読み、声を聴く、登場人物を分析、物語を解釈し、役を演じシーンを立ち上げる。
3.6(火)〜16(金)
●エキササイズ
●テキストワーク(言葉・解釈・ディスカッション)
●シーンワーク
●昼クラス(14時-17時)
●tptスタジオ
●参加費:30,000円
●テキストA. 作/サイモン・スティーヴンズ『Wastwater–ウォストウォーター』
訳/広田敦郎
2012.夏 tpt上演予定(日本初演)
『Wastwater』はtpt69『広い世界のほとり』(広田敦郎訳・千葉哲也演出 ‘08年上演)のイギリスの劇作家サイモン・スティーヴンズの三つの物語がミステリアスに絡む最新作。訳者によるテキスト・ワークショップのあと夏に、上演に向けたプロダクション・ワークショップを実施します。
●テキストB. キャリル・チャーチル作 『A Number』
常田景子/新訳・演出
クローン人間を扱った’05 tpt50公演『A Number』(訳/常田景子演出/サーシャ・ウェアーズ 出演/小林勝也・手塚とおる)を常田景子が演出家の視点から改訂新訳し、本読みから、シーンを立ち上げる。
●C. デヴィッド・マメット作『アメリカン・バッファロー』
訳/広田敦郎 演出/門井均
’05 tpt53上演『アメリカン・バッファロー』に今の光をあて読み直し、スタジオ発表を実施予定しています。
これまでのワークショップ、リハーサル参加者からよく上がる質問に、「台本はどう読めばいいのか?読み方は?」というのがあります。このワークショップでは参加者全員で、この問題について考えたい
◎参加申込:tptHPより申込用紙をダウンロード、ご記入の上、tpt宛郵送、Fax、メールにてお申込み下さい。
tpt シアタープロジェクト・東京 http://www.tpt.co.jp/
江東区新大橋1−12−11近泉ビル3F 03-3635-6355 (Fax) 3634-1352