演技指導歴24年でアメリカでも指導経験のある別役慎司が教えます。
映画監督としても6つの海外映画祭で受賞しています
(official selection等ではなくaward winnerです)。
演技講師と映画監督の両方の目で、今回演技ワークショップを開催します。
【期日】
東京:2025年4月27日(日)
PM5:00~9:00
合計4時間
*途中、適宜休憩が入ります。
【場所】
東京:シアターウィング
*四ッ谷
【定員】
12名
*先着順。
【対象】
16才以上
* 経験問わず
【参加料】
8000円
*税込み
*WIAS生は1000円割引となります。
【講師】
別役慎司(WIAS校長)
日本大学芸術学部演劇学科卒。日本大学大学院舞台芸術専攻修了。ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校に留学後、世界最前線の俳優訓練を日本においても提供し始める。スタニスラフスキー、マイケル・チェーホフ、シアターゲーム、インプロヴァイゼイションの日本での先駆的指導者。TRAINER LABOでは日本中の講師に具体的な俳優訓練法を提供してきた。劇作家・演出家・俳優・演技講師として活動し、劇団SKY SOARTψWINGSおよびSTONEψWINGSアクティングスクールを率いる。劇団ひまわり、東京アニメーションカレッジ専門学校、VANZ ENTERTAINMENTなどの外部講師も歴任してきた。演技指導歴は25年となる。社会人相手のインプロ研修など演劇を起点とした様々なビジネスを手がけるほか、学校教育に表現教育を普及させるべく、日本グローバル演劇教育協会の代表としてこどもの演劇教育にも力を入れている。2018年、ハリウッドとニューヨークで現地のプロ俳優を指導し、絶賛される。2019年はハリウッドとサンタモニカでワークショップを行い、海外で通用することを実証した。また、ロサンゼルスの演技学校LAPACと提携し、演技留学を支援。2020、2024年のLAPACの集中コースでは36時間のクラスを任される。マイケル・チェーホフの国際的団体MICHAの教師ワークショップにも参加し。映画監督としても国際映画祭で複数受賞している。
カリキュラム
【カリキュラム】
映像演技の基本セオリー
ショットによって演技を使い分ける
台本を使っての実践
限られた環境の中で、いかに生きた演技を導き出すか
瞬間的にパワフルな演技をもたらすマイケル・チェーホフのワーク
などを予定
参加申し込みはこちらから
https://wias.tokyo/workshop/24614/
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。