主催
JAT【一般社団法人日本タレント協会】
主催者様のサイトのURL
http://www.jat.or.jp/genreading2020
主催者様のtwitterユーザー名
sivanakai
希望カテゴリ
声優
オーディションタイトル
朗読ミュージカル「はだしのゲン」アートにエール企画出演者募集
説明
令和2年11月13日 ムーブ町屋ホールwithコロナにつき10名限定募集
募集締切
2020/10/02
募集内容
◇朗読ミュージカル「はだしのゲン」
令和2年11月13日 ムーブ町屋ホール
【アートにエールを東京プロジェクト採択企画】
文化の灯を絶やさないための対策として、アーティスト等の個人を対象とした支援に続き、新型コロナウイルス感染症対策の段階に応じて、劇場・ホール等を利用した無観客や入場制限のある公演等の制作及び配信により、新しい日常における自律的な創作活動を支援するとともに、都民が在宅で芸術文化に触れる機会を提供します。
原作『はだしのゲン』
『はだしのゲン』は、中沢啓治氏による、自身の被爆体験を元にした自伝的漫画で、戦中戦後の激動の時代を必死に生き抜こうとする主人公・中岡ゲン少年の姿が描かれています。
広島市に住む国民学校2年生(現・小学2年)の主人公・中岡元(ゲン)が、当時日本と交戦していたアメリカ軍により1945年8月6日に投下された原爆で、父・大吉、姉・英子、弟・進次の3人を亡くしながらも、たくましく生きる姿を描いた物語で、原作の前半部分を中心に朗読劇として上演します。
名作物のオリジナル・ミュージカルを制作し続けてきたJMAの新作上演が、11月に行われます。最新作の演目は、「はだしのゲン」。作者自身の広島原爆の被爆体験を元にした自伝的漫画を舞台化。
戦中戦後の激動の時代を必死に生き抜こうとする主人公中岡ゲンの姿を「朗読ミュージカル」という形で上演します。
脚本・音楽・演出は大山浩。これまでJMAミュージカルで「リトルマーメイド」(2019年8月くすのきホール)、「美女と野獣」(2019年4月アイリスホール公演)、「ラプンツェル」(2018年11月大田文化の森公演)、「シンデレラ」(2018年4月5月伝承ホール公演)などの名作物をオリジナルの台本・音楽で創作してきましたが、上演を重ねるごとに反響が大きくなっております。
今回も音楽はJMA定番の生演奏で耳に残るミュージカルナンバーを散りばめながら、台本と音楽と演出が一体となった上演になります。
「美女と野獣」 https://www.youtube.com/watch?v=drYWznLb85Y
「ラプンツェル」 https://www.youtube.com/watch?v=N7fPmvrwF9E
「シンデレラ」 https://www.youtube.com/watch?v=_w-b8WNu5kA
オーディションのスケジュール
1次審査合格者にのみ最終実技審査の時間・会場などの詳細をメールにてお知らせさせて頂きます。
【2次実技審査】
実技(歌唱・演技)や特技の審査と面談を行います。
2020年10月3日(土)午後~夕方 4日(日)午後~夜間、1時間単位で振り分け
参加費無料
合格後のスケジュール
【稽古予定】
10月6日(火)~11月10日(火)/週3日、火・金・日 午前11ー21時(役により日時を設定)
11月11日(水)~12日(木)通し稽古
11月13日(金)本番1ステージ
※歌の抜き稽古などは、オンラインで稽古をする場合もあり。
※稽古の進み具合により、稽古を追加する場合もあり。
※子役は「通し稽古」「本番」以外は、原則的に夕方からの時間帯で編成。
公演詳細
会場 / ムーブ町屋ホール(キャパ300を60名に縮小)
公演日 / 令和元年11月13日(金)
開演時間 / 19:00
※受付開始時間は開演1時間前、開場は開演30分前となります。
入場料金 / 一般 3000円
オーディション参加費
無料
有料掲載に関する承諾
なし
合格後にかかる費用
チケットノルマはございません。
報酬や給与、賞金や賞品、手当など
実績・知名度等に応じてご相談させて頂きます。
応募資格
≪主なキャスト≫(年齢はイメージで目安です)
●中岡大吉・・・30代男性。ゲンの父。周囲から非国民と言われ、自身も家族も酷い目にあいながらも戦争反対を公言し続けた男。原爆投下に巻き込まれ死去。
●中岡君江・・・30代女性。ゲンの母。夫を支え、貧しい生活の中でも子どもたちを励まし明るい家庭を作る。妊娠していて、混乱の中で出産。
●中岡浩二・・・10代後半の男性。中岡家長男。家族の為に戦地へ志願。
●中岡英子・・・10代後半の女性。中岡家長女。原作の設定は小五。原爆投下に巻き込まれ死去。
●中岡ゲン・・・小学高学年~中学生の男女(小柄な成人女性も可能性あり)。全編通じて出演する主人公。元気で負けん気の強い中岡家の三男。原作の設定は小二。
●中岡進次・・・小学低学年の男女。中岡家四男。原作の設定は園児。原爆投下に巻き込まれ死去。
●大原夏江・・・10代後半の女性。日舞の心得がある方。踊り子を目指していた少女。原爆で孤児となる。
その他、鮫島伝次郎(町内会長)、鮫島竜吉(ゲンの嫌味な同級生)、角田屋商店の妻、警官(大吉を連行し拷問する)、
原爆被災者の集落に暮らす、医者など。
応募方法
【1次書類・動画審査】
特設サイトの応募フォームより必要事項の入力と、メールにてプロフィール写真と動画(歌と台詞課題)を添付の上送信してください。(表情が確認できるように、YouTube等に限定公開されたURLをお送り頂けると幸いです。その際はお写真は不要です。
端末機種によって添付が不可能な場合はメールにて送信ください。)
特設サイト:http://www.jat.or.jp/genreading2020
メールアドレス:genoubo@jat.or.jp
◎歌課題/①「さくらさくら」 ②アップテンポの自由曲、以上2曲を90秒程度にまとめて下さい。伴奏の有無は自由。
◎子役台詞課題/ゲン「進次~! ねえちゃ~ん! くそ、どうしたらええんじゃ…。火のバカタレ! 向こうへ行け! 向こうへ行け!」
◎成人女性台詞課題/君江「いやだ! あんたと別れるのはいやだ! 進次と英子と別れるのはいや! ここでみんなと一緒に死ぬよ!」
◎成人男性台詞課題/大吉の声「バカタレ! 生きるんだ! 君江よ、聞けよ。お前にはまだまだ母親の役目が残っている。ゲン、予科練に行っている浩二、そしてお腹の子、みんなを育てる仕事がある。生きるんだ!」
1次審査合格者にのみ最終実技審査の時間・会場などの詳細をメールにてお知らせさせて頂きます。
【2次実技審査】
実技(歌唱・演技)や特技の審査と面談を行います。
2020年10月3日(土)午後~夕方 4日(日)午後~夜間、1時間単位で振り分け
※朗読作品の性格上、複数の役を兼ねて演じて頂く場合もございます。
※日常的なシーンから極限のシーンまで、幅広い表現力を求められます。
※演技力と歌唱力が重要で、ジャズダンスやバレエ等の一般的なミュージカルダンスの能力はは不要。
※応募先メールアドレスや応募フォームURLなどの記載忘れや間違いはありませんか?
※URLは「http://」や「https://」も含めてください。
※間違えて他団体様のメールアドレスやURLを入力して掲載後にトラブルになった場合でも、オーディションプラスでは一切の責任を負いかねます。
問い合わせ先
企画・制作/一般社団法人日本タレント協会
プロデューサー/中井亮太郎
〒116-0002
東京都荒川区荒川2-21-3-505
TEL03-6721-0049
MAIL genoubo@jat.or.jp