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SDGs解決策を斬新な演劇教育「フォーラムシアター」で考えるワークショップ

  • WIAS WIAS(5)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(79) 2020/07/30 14:03

演劇教育のなかでも特殊なメソッドであるフォーラムシアター。
アウグスト・ボアールがつくったフォーラムシアターの優れたところは、複雑な問題解決能力(Complex Problem Solving)と批判的思考力(Critical Thinking)にズバリ役立つところで、それは世界経済フォーラムが発表したトップ10スキルの上位2つなのです。

まさに、教育としても応用が期待されるフォーラムシアターを実際に体験しながら、手法を学ぶ実践的なセミナーです。

更にフォーラムシアターの優れた点は、そもそもが思考力を鍛えるものではなく、実際に問題を解決させるためのものだということです。確かに今回はワークショップとして、教育ツールとして理解してもらうということを中心に置いていますが、本来は状況を覆すためのパワフルな場なのです。

今回はSDGsをテーマに、フォーラムシアターの大胆な応用を試みます。容易に解決できない世界的問題に対して、「問題をリアルに捉え、解決策をリアルに考える」ということを達成します。演劇の手法をどのように使うのでしょうか? この手法をマスターすれば、道徳の授業などにも使うことが出来ます。このセミナーは教育関係者に是非とも参加してほしいテーマです。

【アウグスト・ボアール】

ブラジルのアウグスト・ボアールは「被抑圧者の演劇(Theatre of the Oppressed)」を作りました。そのなかの代表的な手法がフォーラムシアターです。この影響は元々「被抑圧者の教育学」を発表したパウロ・フレイレからきています。

☆ポイント
特殊な演劇教育である「フォーラムシアター」を学ぶことが出来る。また、実際に体験することが出来る。
SDGsを教育で取り上げるにあたって、どのようにアクティブラーニング化するかのヒントを得ることが出来る。
問題解決能力や批判的思考の育て方のヒントを得ることが出来る。
問題をリアルに捉え、解決のために行動化まだ持って行く手法を学ぶことが出来る。

☆講座形式
ワークショップ

☆講師
別役慎司(日本グローバル演劇教育協会代表理事)

時間
4時間

料金
受講費:5,500円(一般) 
(税込み、テキスト代込み)
※一週間前までキャンセル可能です。一週間前を切りますと、50%のキャンセル料が発生いたします。
※日本グローバル演劇教育協会会員の方は割引となります。

https://globaldrama.org/event/sdgsforumtheatre
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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