主宰・藤田ヒロシが一人芝居集【孤影と接吻】を終え、そこで再確認した事、新たに発見した事を基に『演技、その嘘と真』を知るワークショップを展開していきます
「自由になる」をテーマに短編作品をつくる
設定だけが書かれた台本を基にそこから演者の発想で10分から20分程度の作品を作り上げることを目標としたワークショップ。さらに作品は「見せてこそ完成」という思いから"観客"を招いての発表も行います。
[日時]9月28日 10時~20時
[会場]西部協働センター[地図]
[参加資格]15歳以上
[参加費]2000円
[募集数]6名程度
[詳細・応募]https://maigo.link/workshop.html
スケジュール
10時~趣旨説明、自己紹介、組分け
12時~昼食
13時~実践(作品作り)
18時~発表
これまでの参加者アンケートより
演じるということがはじめてだったので緊張していたのですが、とても面白いWSでした。私は日常生活で感情を素直に出すのが苦手です。そのためこのWSで演技してみて、自分てこういう風に怒ることができるんだな、と新発見でした。自分のことって意外と自分で分かっていないものなのですね。
今日のワークショップでは、普段なかなか出せない感情をぶつける機会が何度かあり、デトックスできたみたいに楽しかったです。失敗しても大丈夫という雰囲気の中、安心して集中することが出来ました。説明されたことの半分くらいはまったくわからなかったけど、残りの半分はなるほどと思うことばかりでした。もっと時間をかけて台本を読み込めたら、違うものがみえてもっと面白くなったかもとドキドキしました。