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【gekidanUプロデュース】南千住の住宅での家公演 オーディション開催!

  • ヒガシナオキ ヒガシナオキ(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(230) 2019/07/14 23:47

私たちgekidanUは、拠点とする南千住の住宅、土地での公演を中心に活動しています。

今回は新企画である、gekidanUプロデュースによる家公演【アトリエ5−25−6 Produce】の出演者を募集いたします。

【アトリエ5−25−6 Produceとは】
南千住の住宅と駐車場を拠点に活動し、
住宅内での家公演や、毎年夏の野外演劇フェス「弔EXPO’19」を始めとした、
野外劇の上演を行っている、gekidanUによるプロデュース公演。

公演可能な場を持ち、スタッフがほぼ劇団メンバーのみで揃うという特性を活かし、
志はあれど時間やかけられる費用に制約がある方や、
地方からの上京でまだ表現ができる場を見つけられていない方などが、
よりよく公演を行うことができる環境を提供することで、
南千住の地からさらなる演劇文化の活性化を目指す。

Vol.1の今回は京都出身ユニット「くちびるに硫酸」による上京初の公演となる。

【オーディション日程】
8月3日(土) 10時〜16時の間
※上記で参加が難しい場合はお気軽にお知らせください。

※応募者の数によってオーディション/面談等の実施形式を適宜設定させていただきます。事前に必ずお知らせさせていただきます。

※今回は出演が難しくとも、
 南千住で行われるgekidanU主催公演、今後のProduce公演に参加の意欲がお有りになる場合も、是非ご参加ください。※応募の際に明記いただけると幸いです。

※また、今回のように家公演を打ちたいという団体様にお貸しする、という活動も行っていきたいと考えています。こちらもお気軽にご連絡ください。

※応募状況によっては早めに応募を締め切る場合もございます。

下記、詳細です。
 
■公演概要■
アトリエ5-25-6Produce vol.1
くちびるに硫酸 #3 「あの星にとどかない」
作・演出 水野はつね

●会場:アトリエ 5-25-6
(荒川区南千住5−25−6) 

●キャパ;最大30名前後
 
●日時(想定)
2019年11月2日(土)~4日(月・祝)の3日間を予定
※本番直前の木金は学校や会社のお休みを取っていただくことになる可能性が高いです。
(木曜は半休でも可の見通し、金曜は全休が望ましいです)
学生・会社員の方は決まり次第、早めからのご調整をお願いいたします。

●ギャランティ
薄謝・チケットバック予定
ベースギャラ(5,000円程度)+チケットバック1枚500円〜を想定
 
●稽古日程
平日夜間 19時~22時の2~3時間×2日
土日いずれか6時間×1日(休憩有)
上記のペースを目安に、9月から週2~3日の稽古+各自の自主練習を想定しています。
出演者の予定や進捗を鑑みて調整有。通し稽古等は土日を想定。
稽古場は原則23区内(主宰の家があるので、東の方が多いと思います)。

●オーディション参加費
無料
 
●応募資格
・コンセプト・日程・費用について承諾いただけること
・18歳以上であり、未成年者は保護者の承諾が得られること(高校生は原則不可)
 
●応募方法
下記メールアドレス
gekidanU0211@gmail.com
より

題名「アトリエ5−25−6Produce 出演希望」とし、

お顔がわかるお写真を1枚添付の上、

本文に
①お名前(芸名でも可)
②生年月日
③芸歴/経歴(形式自由)
④今回興味を持っていただいたきっかけ/ポイント
⑤オーディションのご希望のお時間帯
⑥ご質問、ご不明点等あればご自由にお知らせください。※記入任意

を記入の上、ご送信ください。


【くちびるに硫酸】 @H2SO4onyourlips 
水野はつねによる個人ユニット。
2017年3月にリーディング公演「あの星にとどかない」を上演し旗揚げ。京都市・大津市を拠点に活動後、現在東京都内在住。首都圏では今回が初めての企画となる。
基本的には企画・脚本・演出を水野が務めるプロデュース公演を行う方針。散文詩的なモノローグを軸に、主に愛や性をテーマに据えた作品を発表。
「手の回る範囲で、あくまで趣味として、だからこそしっかりと」、同人誌感覚で演劇作品を発表し続けることがひとまずの目標。

水野はつね(みずの・-)
1992年、滋賀県生まれ。同志社大学文学部美学芸術学科卒業。
2008年、高校入学を機に演劇を始める。
2017年3月、リーディング公演「あの星にとどかない」で個人ユニットを旗揚げ。
2018年2月「傘の尖り」を経て現在に至る。

【団体からのコメント】
くちびるに硫酸は、手軽に、気楽に、あくまで趣味として、でもある程度きちんと手間暇かけた作品を作りたくて、京都の学生劇団OGが主宰する“個人ユニット”です。
今回が三度目の公演、首都圏では初めての企画です。
今回は2017年に京都での旗揚げリーディング公演で上演した「あの星にとどかない」の再演を行います。gekidanUさんの家劇場【アトリエ5-25-6】プロデュースの元、スタッフ面や劇場等のバックアップをいただきながら上演を目指す運びとなりました。

オーディションと名はつけていますが、能力云々で上から一方的に選ぶようなイメージよりは、
お友だちもそうでない人も、いろんな役者さん・スタッフさんに会ってみたいなあ、というスタンスです。
力を抜いて気楽に、関西から丸腰でやってきた日曜劇作家/演出家と知り合いに来ていただければ嬉しいです。

年齢の近い人だとなじみやすいかもしれませんが、高卒以上であれば特に年齢は問いません。
キャスト・スタッフ共、制約に負けず一緒に色々考えてくださる方だととってもうれしいです。

[gekidanUとは]

2012年に遠藤遊を中心に結成された団体。
荒川区南千住を拠点に活動中。
現在の団員は遠藤遊、ヒガシナオキ、よりぐちりょうた、電気マグロ、鈴木明日歌の5名。
 
発足当初より、主宰遠藤遊の持ち物である駐車場を劇場として行う野外公演を開催。
下町の商店街に劇場を「出没」させて前は劇場、後ろは道路、横も道路、な空間を提供している。
言葉の力を重視し、「場所」とのつながりを意識した演出/創作が特徴。
 
また、拠点としている住宅での公演・稽古場としての貸し出しや、
毎年夏に開催している演劇フェス「弔EXPO」の開催など、
「演劇」というハードを作っていくことを活動のもう1軸としている。

※劇団のプロフィールや活動履歴は下記に記載しておりますのでよろければご覧ください。
http://gekidanu.com/
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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