《当ワークは連動企画となっております!》
ご希望の方は7月21日(日)•22日(月)に行われる特別WSの1枠(3時間)に必ずご参加ください。
https://idenshi195.com/workshop01/2019summer01/
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idenshi195は[言葉の楽譜]という独自の脚本を用い、朗読劇公演を続けています。
これまでも多くのお客様から、「目では見ていないはずなのに(目は出演者を見ているのに)物語の情景が視えてくる」「自分が物語の現場にいるような感覚になる」という感想をいただいています。
それは演出家が語り手に、共演者、観客、空間と繋がった上で、「役の現在進行形を生きる」ことを求めるためです。
「ワークショップは未来の出演者と出会う旅」とは主宰、高橋郁子の言葉。
今後出演を希望される方、また新たな朗読表現に興味のある方はぜひご参加ください。
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【ワークインプログレス】
ー身体性と即興性をもち[言葉の楽譜]を奏でるー
昨年、綾辻行人氏の小説を原作とした舞台版『眼球綺譚/再生』の出演も記憶に新しい大島朋恵さんをゲストにお迎えし、参加者の皆さんとともに[言葉の楽譜]を実践、3日目には衣装をつけ上演まで行います。
過去には、「3日間なのに、1ヶ月くらい稽古したような濃密さ」との感想をいただいた濃密なワークです。
■開催日程
8月5日(月)〜7日(水)、全3日間
■会場:SCOOL
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀 3-33-6 三京ユニオンビル 5F
※三鷹駅南口・中央通り直進3分、右手にある「おもちゃのふぢや」ビル5階
■費用:15,000円(テキスト代含む)
★上演時ギャラあり:チケットバック制(500円/1枚目〜)
■定員:A-B組合計12名
■期限:7月17日(水) 23:59
【タイムスケジュール及びワーク内容】
●8月5日(月) 基礎編
13:00-16:00 [A組]
17:30-20:30 [B組]
・idenshi195流の朗読についての理念をシェア
・実践=言葉の楽譜を奏でる
●8月6日(火) 表現編
13:00-16:00 [A組]
17:30-20:30 [B組]
・言葉に身体性を持つ
・7月WSを踏まえ、即興性をもち空間、共演者、観客と繋がりながら楽譜を奏でる
※本番を想定し、本公演と同様の稽古を行います
●8月7日(水) 本番
12:00-18:00 合同ワーク・ゲネプロ
19:00-20:15 上演(衣装着用) ※本編後のトークコーナーを含む
20:30-21:30 懇親会
詳細はこちら
https://idenshi195.com/workshop01/2019summer02/
★8月5日-6日は見学可(無料)
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■idenshi195紹介■
idenshi195(いでんしイチキュウゴ) とは、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』『モノノ怪』『青の祓魔師』『スタミュ』などを手がけた脚本家とは、脚本家・高橋郁子を主宰とする朗読劇ユニット。
独自の脚本[言葉の楽譜]と、語り手の「声」に宿る力を最大限に生かす演出で、立体的な朗読空間を創り上げる。
これまでに、文化放送主催公演にてオリジナル作『潮騒の祈り』、峠三吉の詩を原作とする『朗読 原爆詩集』、綾辻行人の小説を原作とする『眼球綺譚/再生』などを上演。
[映像が視える朗読劇]として話題となる。
言葉の楽譜による朗読劇の普及を目指し、出演者を固定化しないプロデュース公演を続けている。
■言葉の楽譜を奏でた主な方々(五十音・敬称略)■
紅日毬子・生田輝・甲斐田裕子・陰山真寿美・河合龍之介・KENN・こもだまり・沢城みゆき・津田健次郎・東野醒子・春名風花・柊瑠美・平田広明・槙尾ユウスケ・美斉津恵友・遊佐浩二・渡辺大輔