【作品概要】
本編はCGアニメ映像にのせた朗読ナレーション劇
あの人に伝えたかった、あなたから送る世界にたった一つだけの言葉…
Twitter公式プロジェクト作品
https://twitter.com/kataboku_PJ
【物語エピソード一部プロット】
第一幕『wintersnow』
第一話:失恋
北の国から上京を選び別れ話が持ち上がる男女のお話、宮下春花と一ノ瀬一正、二人はこのまますれ違うのか…雪だけがその答えを知っている
第二話:名も無き花
東京に疲れ果てたある日春花は道端にさく小さな花を見て故郷と別れたあの人を思い出す
その頃、一正は農業に汗を流しあの日の思い出にふけっている…
第三話:wintersnow
東京で暮らし四年が過ぎ…空を見上げると雪あの日と同じ…一正に逢いたい…思いをラインに託す
夜の道、空から降るちらちらと雪が一正の思いを募らせる
第四話:幸せをありがとう
ラインの交換が続き、平常心を取り戻した春花、自分の身勝手な行動を悔やむ…
一正は、結婚していた。そして子供が生まれ、一言春花に言いたい事があった「幸せをありがとう」
第二幕『weddingbell』
彼女:横沢夏美はこの日生を受け横沢の長女として誕生した、彼女は人生を普通に生き結婚…心残りは父親とのすれ違い
第一話:happybirthday
横沢喜一はその日父になった…頑張ってくれた妻:美江に感謝と生まれてくれた夏美に幸せを感じていた
第二話:すれ違い
成長を重ねる夏美と父親との葛藤
夏美はただ、自由でいたいそれだけ
喜一は夏美の幸せしか願っていない
第三話:memory
夏美がフィアンセと過ごしているとき父親の急変をしる、結婚を間近に控えた幸せは一変
父親は夏美のフィアンセ吉羽直人に一つの手紙を渡す
第四話:weddingbell
父親がなくなり悲しみが交差する中結婚をする夏美、彼女は父親の思いをこの式で語る
亡き父親は夏美に最後の手紙を残す…それは小さな夏美と幸せな夏美にあてたもの…父は夏美にこう言いたかった「幸せをありがとう」
第三幕『mother』
妊娠後に訪れた不幸の別れ、彼は事故でなくなり、彼女はシングルマザーとして生きる覚悟を決めた
第一話:幸せの瞬間
愛し合う二人に小さな命が誕生する
小沢舞香は彼に手紙でそれを伝える
彼:下田英二は子供ができた喜びをメールにたくした
第二話:悲劇
突然の交通事故に英二を失う舞香は絶望の淵にいた、何度も何度も、最後の手紙を読み返す
残念な事に舞香の誕生日に送った手紙が最後の言葉になった英二…彼は最後まで舞香を愛していた
第三話:mother
舞香は出産し、母になった…その報告を天国の英二に送る
第四話:幸せをありがとう
生まれた子供は英二と名付け、英二は育ち旅だってゆく…
舞香は二人の英二に手紙を送る「幸せをありがとう」
他劇幕多数
【登場人物】
第一幕:wintersnow
宮下春花:22歳~26歳の女性、声はやや落ち着いた感じの方
一ノ瀬一正:22歳~28歳の男性、優しさがにじみ出るような声の持ち主
横沢夏美:本編幼少期から16歳~30歳女性、カラオケが好きな明るい声の持ち主
横沢喜一:本編青年期から25歳~50歳男性、真面目で優しく、自分に厳しい堅実な声
横沢美江:本編青年期から25歳~50歳女性、まさにお母さんでも可愛らしいと言える声の持ち主
吉羽直人:25歳~35歳男性テンポがゆっくりな優しさとゆとりのある声
第三幕mother
小沢舞香:本編青年期から22歳~45歳女性、彼女は明るく丁寧な口調の女性であり、どこか可愛らしい声の持ち主
下田英二:25歳~35歳男性、体育会系のハキハキしたどこか抜けてる青年、ちょっと乱暴な声の持ち主
小沢英二:16歳~20歳男性、どこか父親ににた声なのだが、父とは違い知的な感じがにじみ出るような声の持ち主
他登場人物多数
公式募集ホームページ
http://oneword.subcul.site
【募集要項】
男性:19歳から40歳
女性:18歳から46歳
片思いの僕と両思いの私プロジェクト:世界一つだけの言葉製作委員会キャスティング担当:酒井良和
メールアドレス
oneword@subcul.site
□□□■応募方法■□□□
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