野生児童 俳優ws
約1年、坂道グループのアンダー、乃木坂さんのアクティングコーチ、舞台、コントへの出演と、作演出以外の面から良い作品とは、良い役者とは何なのか、考え続けてきました。
次に野生児童で本公演を上演する際には自分なりの明確な答えをもって向き合ってみたい。
そう思いつづけていました。
私が吸収したことを余すことなく皆さんにお伝えします。
皆さんも前のめりで望んでください!
演劇と向き合いたいです。
是非一緒にひたすら俳優、演劇に向き合いましょう。
また、ご要望があったので作家、役者以外の方もお申し込み受け付けることにいたしました!
ご質問などご記入していただける枠を増やしましたので何かありましたらそちらへどうぞ!
各回16名を定員にしています。
沢山の真剣に向き合ってる演劇人と出会いたいです!
[内容]
1.自分の個性、とは。(3日)
ー3日に渡って自分の個性をとことん探ります。
最終的には私が各グループにオリジナルの短編を書き上げ、発表してもらいます。
[日時]
①7月5.6.7日 12-15時
②7月5.6.7日 18-21時
※3日間続けて出られる方のみ。グループを組んでの稽古になります。
※3日間は無理だけど、見学したいという方、備考にご記入ください。
[費用]
6000円
[ご予約]
https://customform.jp/form/input/32408/
[締切]
7月3日24時
野生児童とは・・・
有田あん主宰によるプロデュースユニット。
劇団鹿殺しに所属し、俳優としても活動中の有田あんがジャンルを飛び越えて、
一番気になる個性的な役者を集めて作品を創る。
2015年8月旗揚げ公演『1980’』を機に旗揚げ。
翌、2016年9月には旗揚げ時にオーディションメンバーとして出演、作曲で参加していた奈緒美フランセスが加入。2017年12月には第3弾より出演していた株式会社オフィスパレット所属、自身も‘演劇ユニットルソルナ’の主宰である女優岸田エリ子が加入。
現在は女性3名で活動している。
できない理由より、どうしたら実現できるかを考える前のめりな姿勢が特徴である。
各々の人間性を生かす作品作りを基本とする。
「カテゴリー」を飛び越え、最も気になる表現者とテーマを掛け合わせ、他にはない組み合わせ、表現を独自に追及していく。
モットーは「やりたいことを、真摯に実現」である。
有田あん
俳優。ハスキーな声と関西弁が特徴。トランペット、トロンボーン、ユーフォニウムと管楽器演奏を得意とする。2015年、自身のユニット「野生児童」を旗揚げ、作・演出も担当する。主な出演作に舞台「麦ふみクーツェ」(2015年 脚本・演出/ウォーリー木下)、昭和喜劇の世界「ブランキ殺し 上海の春」(2017年 プロデューサー/流山児祥)、OFFICE SHIKA REBORN CHOBI MEETS「パレード旅団」、OFFICE SHIKA PRODUCE「おたまじゃくし」、カクシンハン第12回公演「ハムレット」(2018年)、オザワミツグ演劇「人を殺して生きている」(2018年)などがある。今年4月には、乃木坂46 4期生「3人のプリンシパル」のアクティングコーチを務めた。今夏にはDULL-COLORED POP「福島三部作」への出演が控えている。CMキリン一番搾り「鈴木亮平 お待たせ」篇にも出演。2014年より劇団鹿殺し劇団員として全作品に出演。
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