――プロジェクト「Act」Tokyoは、第五回公演の出演者を募集しています。経験、経歴は不問です。
当団体は、舞台だけでなく、映像製作や和服の普及活動など、幅広い分野で活動しています。
詳しくは公式HPをご覧ください。
https://actt.jp/
――プロジェクト「Act」Tokyoが目指すところ
・シリアスな台本、演技で役者の演技力の本当の意味での底上げ。
・役者の経済的負担を最小限に抑えつつ、収入確保や宣伝の機会をプロデュースする。
・常識や、既存の価値観から距離を置いた作品作り。
・演出に従うだけの芝居ではなく、役者の真の想像力、発想力を活かした芝居ができる現場にする。
・海外公演へ向けた実績の構築、実践及び広報の機会
――こんな役者を求めています
・精神的、肉体的な意味を除いた、技術的な意味での厳しい演出を受けたい方
・「観客に心から観てほしい」と思える作品に出演したい方
・映像でも通用する自然なアクティングを身に付けたい方
――稽古日程
7月1日~8月3日まで毎週火曜、土曜(7月中は選抜者選考期間)
8月6日~13日集中稽古
14日ゲネプロ
――公演日程
8月15日~18日 全10ステージ(ダブルキャストの為各班5ステージ予定)
・公演概要
演目「比翼連理の果て」
場所 五反田 平賀スクエア(五反田駅徒歩5分)
作・演出 安城龍樹
・あらすじ
「ほとんど不眠不休で続けた 2 年に渡る介護の末、茂男は認知症の妻・幸江に自ら手を掛けた。
50年間連れ添った夫婦を襲った悲劇。
新人新聞記者の山岡は、執行猶予付きで保釈された茂男に直接取材を試みるべく茂男の足取りを辿る。
実在した事件が現代日本に問いかける、夫婦のあるべき最後とは…。」
昨年7月の初演で客席が感動の涙に包まれたアクト渾身の一作の再演になります。
チケット価格「3,000円(税込)」
――ギャランティ
チケットノルマなし。一枚目からバックあり。
※チケットバック以外のギャランティ
・当日スタッフや美術、衣装、小道具など個別に制作の補助をして頂ける方は貢献割合に応じて謝礼が出ます。
・各物販についても出演者個別のものについては報酬が発生します。
~~募集する役~~
――現代――
・吉田 均 「山岡の上司。介護殺人の取材を企画し、山岡を強制的に取材に行かせる」(30代~50代男性)
・林 茂男 「長期の介護を苦に認知症の妻を殺害し、執行猶予付きの有罪判決を受け保釈された」(40代以上男性)
・林 幸江 「認知症を患い夫に介護されていた」(40代以上女性)
・藤木 「茂男の元国選弁護人。自身最初の刑事弁護の相手が茂男だった」(20代半ば~30代前半性別不問)
・原 啓介 「山岡の交際相手。商社勤務」
~回想~
・林 茂男 「小さな商社で営業課長を務めている」(20代後半~30代前半男性)
・加藤 真 「幸江の夫。復員後居酒屋の経営を始める」(20代後半~30代男性)
・若槻 光政 「茂男の取引先の社長。茂男を自社に引き抜こうと画策している」
~出演に際して~
~~選考の流れ~~
①メールにて応募
②面談
③演技審査
④出演依頼
出演を希望される方はまず下記のアドレスに
・名前
・生年月日
・出身地
・身長
・体重
・所属
・簡単な自己PR
・写真(バスト、ボトムとも)※自撮り可、加工写真不可
を添付してメール下さい。
ご質問もお待ちしております。
連絡先 プロジェクト「Act」Tokyo
aa1811214info@gmail.com