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イギリスで活躍する講師<木村早智サマーWS>2019

  • 日下諭 日下諭(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(825) 2019/06/22 11:23

高円寺K'sスタジオ×ドラマティック・コラボレーション

イギリスで活躍する講師による 実践的な演劇WS
木村早智サマーワークショップ 2019

ワークショップ1
真実の交流
Truthful Communication

舞台上で身体も精神も、思考もオープンでいたい?役者としてあなたのオリジナリティーを生かしたい?'俳優'という仮面を被った人々が'演技'をするのではなく「生身の役」が反応し合うことは、舞台・映像作品が成功する重要な鍵となります。心と身体を一緒に使う楽しく、時にチャレンジングなエクササイズの数々を通して、あなたの中にある深い探究心に気づき、あなた独自の表現を生かしながら本当に相手役と繋がるスキルをつけていきます。

日程:2019年8月8日(木)ー11日(日)計4日間 
時間:昼の部:13:00ー17:00  
夜の部:18:00ー22:00
参加費:20,000円 

締め切り:7月31日(水)書類による選考


ワークショップ2
真実の交流 2 
Truthful Communication Stage 2
(過去にワークショップ1を受講した方または今回同時に受けられる方のみ対象。)

 シーンワークを通して、役同士が深く交流する事により生まれる、観る者の心を動かす演技を目指し、実際の現場で使えるツールを身に付けていきます。ダイアローグのシーンを使い、身体の動きを通してシーンの水面下で起きている事を浮き彫りにし、相手役と深く交流しながらシーンを立ち上げていきます。又、個人の演技の癖や解決方法もみていきます。(少人数クラス)

日程:2019年8月14日(水)ー18日(日)計5日間
時間:13:00ー17:00(4時間)(応募数により夜の部追加の可能性有り)
参加費:26,000円 

締め切り:8月6日(火)書類による選考


ワークショップ3
創造的になろう 
Be Creative

 プロの現場で仕事をする際、時として俳優は、演出家に求められる事を体現する事に集中しすぎたり、自分の創造性を見失うことがあります。このワークショップでは独自のディバイズド・メソッドを使い、批判の無いエキサイティングな環境で、作品作りの原点と面白さ、発展させるスリルを体験し小作品を仲間と創ります。身体と五感、イメージや想像を働かせ直感的にワークすることから、お互いのアイデアで作品作りの冒険が生まれます。創造者としての思考を明らかにしていく事があなたの今後の俳優・作り手としての生き方に繋がることを目的としています。

日程:2018年8月19日(月)ー22日(木)計4日間
時間:10:00ー17:00 最終日のみ18:30まで
参加費:25,000円 

締め切り:8月11日(日)書類による選考

割引:複数のワークショップのお申し込みは1000円引き
受講者の声はこちらから

場所:高円寺K's Studio 東京 東高円寺 
地下鉄丸ノ内線 東高円寺駅 徒歩5分 又は 高円寺駅 徒歩7分
        
参加資格:18歳以上でプロとして舞台・映像の経験がある方。
応募方法:以下の項目を明記の上、koenji.ks.studio@gmail.comまでメールにてご応募ください。

1.お名前(ふりがな)
2. 性別 
3. 年齢
4. ご連絡先(携帯番号・メールアドレス)
5.プロフィール写真と1年以内に撮影された普段の写真 
(普段の写真は携帯などのもので結構です。)
6. これまでの活動・プロフィール
7. ご希望のワークショップ、時間帯のご都合を午後、夜、両方可能、などお知らせください。選考の際に参考にさせていただきます。

講師プロフィール 木村早智
演技講師 / ムーブメントダイレクター / 新国立劇場演劇研修所講師 / 演出家
劇団四季研修所、英国王立セントラル校卒  ムーブメント修士

1992年以降俳優として劇団四季を経て松竹などの舞台/テレビで活動後、2001年度文化庁在外派遣員として渡英。その後2年間Jeremy Stockwell氏の元でImproを学ぶ傍ら、Ecole Phillpe Gaulier にてルコックメソッド、Antonio Favaよりコメディアデラルテを学ぶ。
2003年以降は俳優、演出家、講師としてイギリスを拠点に活動。俳優としては2017年までイギリス、ヨーロッパの舞台、TV、映画に出演。演出家としては、2010年以降、Flying Eye company を共同主催、独自のメソッドで作品を作っている。2015年には「GLOW」でArgus Angel Awardを受賞した。講師としては、2003年以降ロンドンのアクターズセンター、メットフィルムスクールなどで教えると共に、日本では新国立劇場演劇研修所にて創立から教えている。

http://koenjiksstudio.wixsite.com/mysite/blank-6
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。