お世話になっております。
皆様のおかげで、Ammoは結成5年目を迎えることとなりました。2月に上演致しました、ポル・ポトのフランス留学時代を描いた前作「カーテンを閉じたまま」はおかげさまで関係各所やcorichの満足度ランキングでも高い評価を頂き、この節目に劇団として一層邁進して参りたいと思っております。
ご参考までに、こちらが前作で頂いた感想となります https://stage.corich.jp/stage/96776/done
そこで、この度Ammoではさらなる飛躍を支えてくださる方との出会いを求めて、10月に上演を予定しておりますvol.7「調和と服毒」(@上野ストアハウス)で一緒に作品創りをして下さる演出助手を募集させて頂きます。公演情報 http://ammo.works/chouwa
●今回の募集に際しまして
演出助手の方には稽古時間の管理、必要なスタッフワークの把握やその補助、連絡役、演出家の相談相手など、演劇創りの現場に欠かせないお仕事をお願いしたいと思います。主に作品への興味、そして作品創りへの熱意さえあれば、演出助手の経験やAmmoの観劇経験を問わず、どなたでも大歓迎です。
Ammoでは、過去にマルセル・デュシャンや、フランス留学時代のポル・ポト、内戦期のユーゴスラヴィアやイスラム世界などをテーマに、ドキュメンタリーや伝記ではなく「もしかしたらそこでありえたかもしれないドラマ」を展開する作品を発表して参りました。緻密な脚本読解と俳優の想像力を元にドラマを飛躍させる稽古場です。芝居創りの上で問われる役者の力量や演出の細やかさが大きい分、普段演出や俳優を本業とされている方にも持ち帰って頂くものが多いかと思っております。
演出助手という役職は繋がりが多くできると共に、作品創りの醍醐味を1番間近で体験できる貴重なポジションでもあります。あなたの今後の活動の財産となるような時間にさせて頂けるよう劇団としても尽力致しますので、ぜひ共に、見たことのない景色を見に行きませんか?
●募集要項
8月下旬の稽古開始から10月17日〜22日の本番に向けての稽古及び本番に参加してくださる 演出助手を1名募集します
・締め切り
6/20 23:59(決定次第締め切らせて頂きます)
・募集条件等
①平日13:00-22:00の稽古週1
②平日18:00-22:00の稽古週2
③土日等13:00-22:00の稽古
について全体の2/3以上出席できる見込みの方。
※年齢性別、経験、Ammoの観劇経験は問いません。
※稽古場での演出家や俳優のサポート等、ご本人様の適正に応じて仕事の分担をさせて頂きます。
※些少ではありますが、経験や能力に基づいて謝礼をお支払いします。
ご希望の方は、
info@ammo.works
まで以下の内容を記載の上ご連絡ください。
・氏名
・年齢
・性別
・簡単な経歴(演出助手歴や、俳優や演出家としての活動歴、その他の仕事歴など、どのようなものでも構いません)
ご応募後、メールにてお返事の上、後日面談をさせて頂きます。
また、上記の条件に当てはまらない場合や今回の募集内容以外でも、興味を持って下さる方とは積極的に繋がりたいと考えております。
是非お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。お互いにとってよき出逢いになること、心より祈っております。
ご連絡お待ちしております。
Ammo一同