Ne’yanka第4回公演「ミランダ(仮)」では、南の島のビーチを舞台にした群像劇を上演いたします。
この作品を一緒に作り上げてくれる俳優を募集します!
★Ne’yanka(ネヤンカ)とは
俳優・両角葉(モロズミヨウ)と作家・遠藤良太の演劇ユニット。
「説明しにくい面白さ」を追求すべく、2015年秋に始動。東京を中心に活動している。
ファンタジックな設定の中に哲学的かつロジカルなテーマを盛り込んだ遠藤良太の戯曲をもとに、作品ごとに徹底した世界観を作り上げ、そこで生きる人々の姿を描く演出で、「上質な小説を読み終えたよう」な余韻のある作品を生み出している。
旗揚げ公演「黒い二、三十人の女」(全5ステージ)では約300名を動員。第3回公演となる「ペストと交霊術」では追加ステージ含めた全8ステージが公演1週間前に完売するなど、着実にファンを増やしている。
公式ホームページ(https://www.ne-yanka.com/)にて過去の公演風景を掲載しています。ぜひご覧下さい。
【公演タイトル】
ミランダ(仮)
【公演概要】
脚本 遠藤良太
演出 両角葉
【あらすじ】
その植民島に広がる果てしないビーチは、
ショアレス・ビーチ(果てしない海岸)と呼ばれている。
島には特別外交官夫妻や骨董商、憲兵や漁師、子供たちが住んでいる。
しかし、このビーチは島に住む人々の誰のものでもない。
ビーチの所有者は誰なのか?
そして、島にかけられた呪いとは?
現代の亡霊たちへの祈りと祝祭の物語。
【公演期間】
2019年10月2日(水)~10月6日(日)
5日間 全8ステージ(予定)
【劇場】
八幡山ワーサルシアター(京王線八幡山駅徒歩1分)
【稽古期間】
世田谷区内にて、2019年8月下旬から週1回~2回程度。
公演2週間前から週に4回~5回程度。
稽古時間は平日18時から22時までの間で、3時間程度。土日は6時間程度。
公演1週間前からは通し稽古がメインとなりますが、終日稽古は土日および小屋入り前2日程度です。
【募集内容】
・20代後半から30代の男性を演じられる方(実年齢は問いません)
※今回は男性キャストのみの募集になります。
【オーディションの流れ】
[書類審査]
ご応募いただいた方から随時合否をお伝え致します。
応募後、2日間返信がない場合は、恐れ入りますがご連絡ください。
↓
書類審査を通過された方には、本作品の脚本をお渡しいたします。
この時点で、出演のご意思を改めて確認させていただきます。
↓
[面談]
書類を通過された方と、30分程度の面談を行います。
開催場所については、書類審査の結果通知の際にご連絡いたします。
【応募方法】
1) 氏名
2) 生年月日(年齢)
3) 連絡先(電話番号、メールアドレス)
4) 写真2枚(全身、顔の正面が分かるもの) ※添付にてお送り下さい。
5) 志望理由
上記5点を明記の上、件名を「10月公演出演希望」として、neyanka.seisaku@gmail.com までご応募下さい。
【締め切り】
2019年6月9日(日)24時まで
ご出演いただける方には小額ですが、ギャランティをお支払いたします。
個人のチケットノルマはありません。
面談の際に、詳細をお知らせいたします。
ご応募、心より、お待ち申し上げております!
Ne'yanka