JMAミュージカル「美女と野獣 (Beauty and Beast)」2019年4月18日(木)~19日(金)
かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール
原作/ヴィルヌーヴ夫人
脚本・音楽・演出/大山 浩
振付/田村 葵
ブロードウエイミュージカルで有名な「美女と野獣」ですが、今回フランスのヴィルヌーヴ夫人による原作(1740年)から新しくミュージカル化します。アニメ映画を舞台化したディズニー製作の大劇場・ブロードウェイ版とは違い、オフブロードウエイ・タッチで瑞々しい上演を目指します。
脚本・音楽・演出は大山浩。これまでJMAミュージカルで「ラプンツェル」(2018年11月大田文化の森公演)、「シンデレラ」(2018年4月5月伝承ホール公演)などの名作物を創作してきましたが、上演を重ねるごとに反響が大きくなっております。
そして今回も音楽はJMA定番の生演奏で耳に残るミュージカルナンバーを散りばめながら、台本と音楽と演出が一体となった上演になります。下記の動画をご参照ください。
この意欲的な創作に、あなたの経験や持ち味を発揮してみませんか?
みなさんのご応募を心からお待ちしております。
≪メインキャスト≫(Wキャストの見込み)
野獣/王子・・・20~30歳くらいの男性。野獣と王子の二役を演じ分ける。
ベル(末娘)・・・18~23歳くらいの女性。美しく心が清らか。
小姉・・・20~25歳くらいの女性。美しいが性格がきつい。
大姉・・・20~30歳くらいの女性。美しいが性格がきつい。
父・・・30歳~50歳に見える男性。ストーリーの大半を牽引する重要な役。
≪サブキャスト、兼アンサンブル≫
小兄・・・18~23歳くらいの男性。
中兄・・・20~25歳くらいの男性。
大兄・・・20~30歳くらいの男性。
ベル幼少・・・小学校低学年くらいの女の子。
小姉幼少・・・小学校中学年くらいの女の子。
大姉幼少・・・小学校高学年くらいの女の子。
小兄幼少・・・小学校低学年くらいの男の子。
中兄幼少・・・小学校中学年くらいの男の子。
大兄幼少・・・小学校高学年くらいの男の子。
馬・・・2人組で演じる。馬になり切れる人。
※子役は平日の夜や土日で週1~2日程度で稽古します。
≪アンサンブル≫(15名程度)
・舞踏会のシーンでの侯爵、伯爵、貴族など(一部台詞あり)
・町のシーンでの商人、船乗り、裁判官など(一部台詞あり)
・御殿のシーンでの豪華な調度品など(一部台詞あり)
・お城の前のラストシーンでの民衆など
以上を兼ねて演じます(歌やダンス、マイム)。
【あらすじ】3人の娘と3人の息子を持つ商人が、町からの帰り道にある屋敷に迷い込み、そこで体を温め豪華な料理のもてなしを受ける。商人は「ラ・ベル(美女の意)」と呼ばれている心の清い末娘がバラを欲しがっていたことを思い出し、屋敷の庭に咲いていたバラを一輪摘む。すると彼の前に屋敷の主である野獣が現れ、「もてなしてやったのに勝手にバラを摘むとは何事だ」と激怒し、野獣は娘を要求する。末娘が身代わりとして野獣のもとに赴くことになり・・・。
出演者オーディション概要
【1次プロフィール審査】
以下の応募フォームより必要事項の入力と写真の添付の上送信してください。(端末機種によって写真の添付が不可能な場合はメールにて送信ください。)
1次審査合格者にのみ最終実技審査の時間・会場などの詳細をメールにてお知らせさせて頂きます。
http://www.jat.or.jp/jma-bbad
【最終実技審査(2種類選択)】
1)有料ワークショップ審査
⇨大山浩先生直接指導のワークショップ型オーディションの為、一人一人の個性や実力をしっかり見極めていただきます。一発勝負に慣れていない方はこちらを選択されるのがお勧めです。
2019年1月20日(日)午後より1.5時間単位で少人数振り分け
参加費3000円
2)実技・面談オーディション審査
⇨(合同)グループによる実技・特技審査のオーディションと面談を行います。
2019年1月27日(日)10時~20時の間1時間単位で振り分け
参加費無料
【基本稽古スケジュール】
2月/週2日、水・日 午後13ー21時(配役により日時を設定)
3月/週3日、水・金・日 午後13ー21時(配役により日時を設定)
4月/週6日、月・火・水・水・木・金・日 午前10ー21時(配役により日時を設定)
※子役の稽古は本番1週間前までは、原則的に夕方からの時間帯で編成します。
【公演スケジュール】
4月17日(水)小屋入り
4月18日(木)本番2ステージ
4月19日(金)ツメ本番2ステージ
※メインキャストはダブルキャストの場合あり。
【出演条件】
実績・知名度等に応じてご相談させて頂きます。
(新人ノルマも少ない設定になっています)
応募締め切り
2019年1月14日(月)
第一次選考へ応募する
【スタッフ】
舞台監督/丸山直己 照明/葛生英之(株式会社Kiesselbach) ほか
プロデューサー/中井亮太郎、榊原一紗