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【銀座九劇アカデミア】松村武WS「異世界へと通じる演劇の扉」のご案内

この度、エンタテインメント研究所『銀座九劇アカデミア』にて
10月8日(月)より開催されます、松村武氏によるワークショップ
『異世界へと通じる演劇の扉』のご紹介をさせていただきます。

下記ワークショップの情報となります

<タイトル>
松村武『異世界へと通じる演劇の扉』

<講義概要>
劇団EXILEやシス・カンパニー公演への脚本・演出等、数多くの演出や脚本を手がけるカムカムミニキーナ主宰・松村武が本格ワーク・ショップを「銀座九劇アカデミア」で開催します。
*ワークショップの基本的な形態は、まずは初対面の参加者同士が、
お互いを知り、知ってもらう時間から始まり、
その後、チームに分かれての集団創作を一日の最後に発表します。
その際、テキストを使うこともあります。
*四日四コマで様々な方法を体験した上で、最後のコマの最終発表に繋げます。
*演劇経験の有無は全く関係ありません。初心者でも問題ありません。台詞術や演技術の訓練ではありません。
あくまでも、偶然集った多彩な人々の集団で、一期一会の異世界を創造する、短期間の本番の現場であるととらえてもらえればと思います。

<講師プロフィール>
松村 武(まつむら たけし)
1970年生、奈良県出身。
早稲田大学在学中の1990年、カムカムミニキーナを旗揚げ。以降劇団の全作品の作・演出を担当。自らも俳優として出演。
外部出演では、PARCO公演『ラヴ・レターズ』、NODA・MAP『ロープ』、阿佐ヶ谷スパイダース『はたらくおとこ』、ラッパ屋『筋書ナシコ』、劇団3〇〇『ゲゲゲのゲ』などがある。
2003年には史上最年少で明治座11月公演『三人吉座~東青春(えどのあかつき)』の脚本・演出を手がけるほか、2010年に演出をつとめた青山円形劇場で上演された『叔母との旅』では、新たな演劇的表現を開拓し、
読売演劇大賞の優秀作品賞に選ばれる等四部門にノミネート。俳優としても演出家としても、近年活動の幅を広げ、メディアからの注目も熱い。

<講義詳細>
【イベント回数】
2クラス制 全4回

【時間】
10月8日(月) 
1クラス 14:00~17:00
2クラス 18:00~21:00
  
10月9日(火) 
1クラス 14:00~17:00
2クラス 18:00~21:00

10月15日(月) 
1クラス 14:00~17:00
2クラス 18:00~21:00
 
10月16日(火) 
1クラス 14:00~17:00
2クラス 18:00~21:00

【定員】
各クラス最大20名
定員数に達した日に締め切ります。
(締め切り時、応募者多数の場合は選考をさせて頂きます)

【応募条件】
年齢、性別、経験問わず。好奇心のある方。

【参加費】
25,000円(税込み) 全4回通し

今ワークショップ情報は下記URLでも確認できます
https://asakusa-kokono.com/academia/2018/08/id-5699


また、銀座九劇アカデミアにて9月27日から開催します千葉雅子『芝居創りのための稽古』も
現在参加者を募集中でございます。
こちらは劇団「猫のホテル」主宰、そして劇作家・演出家・俳優として多方面で活躍する千葉雅子氏が
ゲームや即興稽古などを通して想像力をふくらませ、シーン創りに反映させることを体験するワークショップとなります。

こちらのワークショップ情報は下記にてご覧いただけます
https://asakusa-kokono.com/academia/2018/08/id-5694

お申込み、質問等ございましたら
こちらのメールにご返信いただければと思います。

銀座九劇アカデミアではこれからも魅力的なワークショップを開催していきますので、
今後とも宜しくお願い致します。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。