私たち阿彌は、20世紀末の少年事件<宮崎勤・酒鬼薔薇聖斗・佐世保少女刺殺事件(2001) をモチーフにした『静かなる傾斜』の決定版に取り組みます。
ポスト舞踏を展開し続ける異能のコレオグラファー大橋可也&ダンサーズと、舞台の映像詩人ヒグマ春夫を迎えて、この大虚無の世紀において、時代を切り開く前代未聞のプリミティブな舞台に挑戦します。
経験・年齢・国籍いっさい問いません。お待ちしております。
阿彌主宰 岡村洋次郎
竹内敏晴(故)演劇研究所にて、「命のレッスン」(5年間)を通して生命的・身体的復活を経験する。観世流能楽師観世栄夫(故)に師事(8年間)。能楽の身体的言語を通して舞台創造の根源に触れる。1994年 阿彌(劇団)を結成。
【最近の阿彌の公演履歴】
・2013年11月 日英交流400年記念事業 「ネアンデルタールの森に雨は降っている」
大和日英基金、wales arts international 助成
・2017年5月 第16回公演 「阿彌南陀無 aminadabu」
客演 観世流能楽師・鵜澤久
【日程】
2018年8月9月の月火水
19:00~22:00 ※開場は18:30
出演者が決まり次第、締め切ります。
チケットノルマ有ります。
【会場】
<シアター・バビロンの流れのほとりにて>
東京都北区豊島7-26-19
※東京メトロ南北線「王子神谷駅」徒歩12分
【応募方法】
以下の要項を下記アドレス宛お送りください。
1 氏名
2 年齢
3 電話番号
4 メールアドレス
5 ご希望の日程
【応募・お問い合わせ先】
email@tokyobabylon.org
東京バビロン内
阿彌 2018年公演 出演者募集 受付係
03-3927-5482(12:00 ~20:00)
※劇団では随時、制作者を募集しております。詳細は上記の応募・お問い合わせ先までお気軽にお尋ねください。