ワークショップ運営をはじめとしたエンタテインメント研究所『銀座九劇アカデミア』です。
今回は新しいワークショップ
『RADA(英国王立演劇アカデミー)元校長 ニコラス・バーター氏、来日ワークショップ』
のご紹介です。
https://asakusa-kokono.com/academia/2018/02/id-4710
演技の訓練で一番大事なのは、「基礎」と「繰り返し」です。
ドラマ、映画、舞台など、それぞれに適したテクニックはありますが、もっとも重要な基礎は変わりません。
今回のワークショップでは、英国王立演劇アカデミーの元校長であるニコラス・バーター氏を招聘し、講話、エクササイズ(シアターゲーム)、インプロ、戯曲など、演技を学ぶために必要な基盤の習得をじっくりと、着実に実践していきます。
ニコラス・バーター氏のワークショップを通じて、「演技の学びとは何か?」「役者とは何か?」を体感し、理解し、学んでいただくことが今回の目的です。
また、今月に行われます
自由形ユニット『泥棒対策ライト』主宰の下司尚実氏によるワークショップ
『身体で語ろう!~身体の表現を増やす~』
https://asakusa-kokono.com/academia/2018/01/id-4463
野田秀樹、近藤良平などの作品にも参加し、
その信頼の厚い振付家・演出家・ダンサーの下司尚実氏によるワークショップとなります。
舞台に立つ際の、身体の表情を増やし、芝居をする上で非常に大きな武器を
見つけ出す事のできる、こちらのワークショップも現在募集中でございます。
興味ある方は、銀座九劇アカデミアまでご連絡いただければと思います。