『舞踏万華鏡の旅』
１）運動からダンスへ。踊り手が想像力を持ち、想像力をお客様に与えられるか。
２）ダンスから舞踏へ。おっとその前に視覚的なダンスから不可視のダンスへ。言い換えれば足で歩くのではなく、足の中を歩くことができるか。
３）そのうえで＜舞踏＞を検証。運動体としての舞踏と「風景」としての舞踏に触れる。

～通常5日間、25時間以上を要して検証する内容を、2日間で挑む『舞踏万華鏡の旅』

1月13(土)14日（日）
12:00～18:00×2日間
料金：2日通し12,000円
　　　1日7,000円
場所：スタジオサイプレス http://studiocypress.tokyo/access.php
予約、問合せ：東雲舞踏
　Tel　03-6458-5908　　Mail　ykb289＠yahoo.co.jp

岩名雅記（ノルマンディ）
1978年にパリで初の舞踏公演が行われてから、海外において舞踏への注目度が高まりました。そして、その時期にフランスデビューを果たした岩名雅記は、それから現在に至るまで、フランスにおける舞踏史の中に重要な存在として位置づけられています。
舞踏活動と同時に映画監督としても活躍し、『シャルロット・すさび』は来年公開予定。