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新宿サニーサイドシアター付属『劇団SST』新人募集オ-ディション開催

  • sunny sunny(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(2) 閲覧(172) 2017/03/04 13:56

劇団SST(新宿サニーサイドシアター)
新人募集オーディション開催

新宿サニーサイドシアターは年間十数本の企画公演を行っている稀有な小劇場です。
その全ての演出を手掛けて来た、劇場代表の坂田俊二が、より完成度の高い作品の創造を目的に立ち上げたのが「劇団SST」です。

活きた台詞と躍動感のある身体を自在に操れる役者の養成と、その役者を使っての完成度の高い演劇作品の創造を目指します。

<主宰>
坂田俊二(新宿サニーサイドシアター代表)

~主宰略歴~
大学時代、仏文科講師をしていた仏文学者・故利光哲夫氏と出会う。
利光先生の紹介で劇団NLT養成所に入所。
そこで大映テレビプロデューサー・故風間貴雄氏と出会う。
風間プロデューサーと俳優養成の為の「東京俳優センター」を設立。
当時流行りの2時間ドラマに多数出演。
センター附属の劇団を設立。
故つかこうへいさんの音響を担当していた・山本能久氏と出会う。
本格的に演劇にのめりこむ。
TBS主催のシナリオコンクールで佳作に選ばれたのを切っ掛けに長寿アニメ番組のシナリオを担当。
「新宿サニーサイドシアター」を設立。

募集要項
【オーディション日時】
 3月19日14時~

【会場】
 新宿サニーサイドシアター(予定)

【募集内容】
 演技部 男女併せて10名
 演出部 若干名
 制作部 若干名
 照明、音響を学びたい方も受け付けます。

【審査内容】
 身体表現・台詞・エチュードなど

【応募資格】
 劇団、プロダクション等には所属しておらず、
 演劇に真剣に取り組み、プロを目指そうという強い意志のある方。
 18歳以上 経験不問。

【応募方法】
 下記内容をメール(写真添付)にてお送りください。
 ①名前(フリガナ)
 ②年齢
 ③経験の有無
 ④経験のある方はどの程度の経験か?
 ⑤舞台出演経験のある方は出演履歴
 ⑥応募の動機・自己PR

【応募先】
 劇団SST s_s_t_001@live.jp

【応募締切】  
 3月17日(金)

【お問合せ】  
 新宿サニーサイドシアター
 s_s_t_001@live.jp

 ※何なりと御気軽にお問合せください。

★☆★☆★☆★☆★
新宿サニーサイドシアター
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-6-8小沢ビルB1
09085018217
s_s_t_001@live.jp
http://sunnysidetheater.web.fc2.com
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 最近気付いた事。
    私がこの世界に入り、今でも芝居を続けているのは、演劇が好きと言う事ではなく「つかこうへい」さんが好きだったから、と言う事。
    つか作品に出会わなければ、そして、つか作品の音響をしてらしたY氏に出会い、つかさんもいらっしゃるブースからつか作品を見せて頂く事がなければ、おそらく私は全く違う仕事についていたかもしれません。
    これまでの私の演劇の教科書は、かつて紀伊国屋ホールで見た『銀ちゃんのこと』でした。
    齢を重ねるごとに、つかさんの台詞を背負える役者がいない事を痛感します。
    つか作品は方々で上演されて来たし、現在も上演され続けているのですが、納得の行く役者と出会うのはほとんど稀な事です。
    つかさんの台詞を背負える役者がいない限り、つか作品は成立しません。
    つかさんの台詞を背負える役者を育てる事。
    それが、劇団SSTの目標の一つでもあります。
    演劇の深淵な森の中を、闇雲に走り続ける強い意志を持つ、そんな人間を求めます。

    新宿サニーサイドシアター
    坂田俊二

    2017/03/04 13:59
  • なぜ「新宿サニーサイドシアター」という名称にしたのかというお話ですが…。
    私が最初に劇団を創ったのは、ちょうどつかこうへいさんが紀ノ国屋ホールで公演をやり始めた頃でした。故三浦洋一さんのくわえ煙草伝兵衛が私のつか作品との出会いでした。
    その頃の紀ノ国屋ホールは、私にとって憧れの場所であり、演劇の聖地でした。
    しばらくして、縁あって紀ノ国屋ホールから程近い場所で小劇場をオープンする事になったわけですが、つまりは、かつての紀ノ国屋ホールが私にとっての太陽のような存在だったので、「新宿サニーサイドシアター」。単純な話です。

    私は、新宿サニーサイドシアターを、そして劇団SSTを、もっともっと活気溢れる、ギラギラと太陽がいっぱいの場所にしたい。そう考えています。

    新宿サニーサイドシアター
    劇団SST
    坂田俊二

    2017/03/04 14:00

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