コンテンツでありデザイナーでありハブである3人が白根の地でポスト2020へ向けてのゆるトーク。地域、演劇、アート、コミュニティ、まちづくり、経済など身の回りの話から未来への核心へ迫ります。
日程:2017年1月27日(金) 19:00〜21:30+α
参加費:無料 / 定員:20人
途中入退場自由・飲食持ち込み自由・アルコール自由
場所:天昌堂(新潟市南区白根3027)
予約不要:直接会場へお越し下さい。
詳しくは→https://peraichi.com/landing_pages/view/shirone20170127
・市原幹也
演出家。劇団のこされ劇場≡主宰。演劇センターF芸術監督。2005年から2007年まで北九州芸術劇場とともに作る演劇作品を発表。2009年からは劇団員らによって商店街のなかに民間劇場を立ち上げ、地域に密着した運営と創作を展開。そこで5年に渡り芸術監督を務め「えだみつ演劇フェスティバル」等の先進的な取り組みは国内外から注目を得る。作品が国内外の国際的な演劇祭へ招聘される一方で、地域の子供から高齢者まで幅広い年齢層の市民を対象にした創作や、コミュニティプログラムを多数実施。2013年からは「横浜トリエンナーレ」サポーター活動の年間講師を務め、文化芸術分野における市民恊働の在り方を提案している。
・平松隆之
劇団うりんこ/うりんこ劇場所属。ゆるるん系逢いにいける制作部長。WSD阪大1期。クリエイティブ職。子ども,地域,演劇に関する様々な活動を行う。NPO芸術の広場ももなも理事・名古屋学生演劇祭アドバイザー・SPAC静岡から社会と芸術について考える合宿WSファシリテーター・せんだい短編戯曲賞選考委員
・本間智美
建築士・デザイナー・プロデューサー。新潟市南区出身・同在住。想いを引き出し・育むことに重きを置き、建築デザイン、コミュニティデザイン、まちづくり、商品企画など、多岐に渡る領域で活動中。また、重要文化財旧笹川家住宅のイベント企画運営、水と土の芸術祭での地域連携・多分野連携の取り組みなど、行政との協働をはかりながら、地域住民とのパイプ役も担う。みなみらいプロジェクト代表/ARTABLE代表/水と土の芸術祭 2015副実行委員長