京都から、東京から、
地域を交錯するように越えながら創作する試みです
[応募締切]1/31
[オーディション日時]2/13+14@東京都内
※写真は下鴨車窓#14『旅行者』2016.8@座・高円寺(東京)、AI・HALL(兵庫)/撮影=松本成弘
京都を拠点に活動する下鴨車窓は、主宰の田辺剛が脚本と演出を手がける新作『冬雷(ふゆのらい)』を2017年の10月から11月に津、松山および東京にて上演します。5名程度の登場人物によるこの舞台作品の出演者オーディションを東京にて行います。
今回の公演は、京都を拠点にする下鴨車窓が主に東京・関東圏の俳優と東京で製作してツアー公演を行うという試みでもあります。創作と上演が地域の境界線を交錯するなかで起きる化学反応を期待して、地域や時代を越えて通用する強度がある劇世界づくりを目指します。ご興味ある方、どうぞ奮ってご応募ください。お待ちしています。
◎下鴨車窓をご存じない方はぜひホームページをご覧ください。田辺の戯曲も電子書籍で販売しています。
下鴨車窓のHP
http://tana2yo.under.jp
※冬の雷(ふゆのらい)とは……東北から北陸にかけた日本海沿岸で冬の時期にみられる雷のこと。冬に起きる雷は珍しいもので世界的に見ても北欧や北米のごく一部と日本でしか見られないとされている。日本では大雪の前兆とも言われる。
【稽古・公演概要】
下鴨車窓#16『冬雷』 脚本・演出=田辺剛
[稽古日程]2017年
6月から8月 東京都内にて月1回程度、日中(夕方17時頃まで)
09月 東京都内にて週二日(連続する平日二日間の昼から夜まで行います 例:毎火曜15時-22時+毎水曜10時-17時)
10月 三重県津市にて7日(土)から五日間程度の滞在製作(そのまま14日から公演)
※6月から8月の稽古(月1回程度)は出演者との調整のうえ決定します
[公演日程]※舞台設営やリハーサルの期間を含む
●三重公演
2017年10月7日(土)から15日(日) 2ステージほど
四天王寺スクエア(三重県津市)にて
●松山公演
2017年10月19日(木)から22日(日) 2ステージほど
シアターねこ(愛媛県松山市)にて
●東京公演
2017年11月6日(月)から12日(日) 8ステージほど
こまばアゴラ劇場(東京都目黒区)にて
【オーディション概要】
○応募資格
・上記の稽古および公演に参加できる方。
・未成年の方が出演する際には保護者の同意が必要です。
○日時と会場
《書類審査》〆切(1/31)後、一週間以内に合否を全員にお知らせします
《一次審査》※書類審査通過者のみ/会場(東京23区内)は別途ご案内します
2/13(月)12:30-15:00あるいは15:45-18:15あるいは19:00-21:30
※上記のいずれかの一回に参加していただきます
《二次審査》※一次審査通過者のみ/会場(東京23区内)は別途ご案内します
2/14(火)10:00-13:00
○参加料
《一次審査》1,000円 ※支払い方法は別途ご案内します
《二次審査》無料
○応募方法と〆切
募集要項を記載しているブログ内の応募フォームに必要事項を記入し顔写真を添付して送信してください。
〆切は1/31(月)24:00
募集要項のブログ記事
http://blog.tana2yo.under.jp/?eid=765165
○備考
・応募フォームの送信後に受付した旨をメールで返信いたします。送信して24時間以内に返信がない場合は下記までお問い合わせください
・9月以降の稽古期間の一部に他の舞台公演の稽古や本番が重なるかその可能性がある場合は応募フォームの「補足」欄にてお知らせください
<一次審査について>
・一次審査の会場や受講料の支払方法については書類審査通過者に別途お知らせします
・一次審査の合否については審査当日のうちに受講者全員にお知らせします
<出演条件について>
・出演者には負担金やチケットノルマはありません
・若干の出演料をお支払します
・居住地域ではない地域での公演(東京・関東圏在住であれば三重および松山公演)の際の移動費と宿泊費は下鴨車窓が負担します
・二次選考を経て下鴨車窓から出演依頼をする際に諸条件を提示いたします
○お問い合わせ
下鴨車窓 http://tana2yo.under.jp
LINE=@cmv9342e
tel=050-3709-9538
mail= audition★tana2yo.under.jp
※メールアドレスは"★"を"@"に替えてご入力ください