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夏の演技のワークショップ

 毎年恒例のサマーワークショップが開かれます。アクティングスクール生も、一般の方も学べる短期集中型演技クラス。今年は、9月3日(土)と10日(土)の二日間連続で行います。今年もたっぷり合計10時間!
 今回はメインテーマを「感情」としながら、初日は喜劇的な感情を取り扱い、2日目は悲劇的な感情を取り扱います。実際に喜劇、悲劇の作品を用いながら、どうすれば作品に適した感情を出せるか、どうすれば自然でダイナミックな感情を出せるかということを教えていきたいと思います。

9/3(土)の回は「感情1~コメディにおいての感情表現~」
9/10(土)の回は「感情2~悲劇においての感情表現~」
いずれも、他では学べない特別なプログラムとなっています。この機会をお見逃しなく。


【期間】
2016年9月3日(土)&9月10日(土)
*いずれか一日のみの参加でもOKです。

【時間】
9/3(土) PM1:00~6:00
9/10(土) PM1:00~6:00
*途中、適宜休憩が入ります。

【場所】
スタジオフェザー スタジオA
*後楽園・飯田橋駅徒歩8分

【定員】
12名
*先着順。

【対象】
16才以上 
* 経験問わず

【参加料】
9/3(土)……5400円 
9/10(土)……5400円 
二日間参加……10000円 


【申し込み方法】
メールで、住所・氏名・年齢・メールアドレス・簡単な演技経験・参加希望日を明記して、office@stone-wings.comまでお送りください。もしくは、こちらのフォームから。返信をもって受付完了となります。返信がない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
先着順です。定員に達しますと、キャンセル待ちになります。

7/15 申し込み受付開始      


MENU:

9/3 sat
■感情1~コメディにおいての感情表現~

 感情とは、普段自然に出しているものですがね演技で出すとなると難しいもの。しかも、作品によって、求められる感情や適した感情の放出量というものがあります。
 コメディーではどうでしょうか? 割と大きく表現しなければいけない作品が多いものです。また、嫉妬心や虚栄心などマイナスの感情であったり、恋心などの感情も多いものです。多くは一時的なもので、作品中なんらかの変化が起こります。
 そんな喜劇のなかでの感情表現を取り上げます。

9/10 sat
■感情2~悲劇においての感情表現~

 2日目は、悲劇における感情表現です。とても深く、時には微細な感情表現が必要ですし、クライマックスにはかなり大きく放出するものです。
 コメディーとは異なり、長期的に抱いている感情がドラマを引き起こしていることが多いものです。従って、役作りを含め、感情の素を入念に準備しておく必要があるでしょう。
 そんな悲劇のなかでの感情表現を取り上げます。


*参加については、いずれか1日から参加可能です。

http://www.stone-wings.com/actingschool/summerworkshop16.html
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • さて、期日が迫ってきています。
    満席の年も多いので、お早めにお申し込み下さい。

    2016/08/24 20:41
  • 明日が1日目となります。
    若干名受け入れ可能です。

    テキストでの使用戯曲は、
    ■ノエル・カワード「私生活」
    ■トム・ストッパード「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
    ■アーサー・ミラー「橋からの眺め」
    を予定

    2016/09/02 13:25

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