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【5月29日無料ワークショップ】アトリエ・センターフォワード「矢内文章」の『動詞で考える』演技・演出トレーニングマッチ

  • 大貫アイ 大貫アイ(3)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(1) 閲覧(183) 2016/05/09 11:40

2015年には小劇場ながら1000人の動員を超えた演劇プロデュース団体「アトリエ・センターフォワード」(代表・矢内文章)は、第13回となる新作公演『あじわうとき』を東京・大阪の2都市で上演するに先駆けて、5月29日に無料の演技・演出ワークショップを東京都文京区は榎の樹ホールにて開催します。
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アトリエ・センターフォワード《2016年春》トレーニングマッチ(6)『動詞で考える』
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 「アトリエ・センターフォワード」では、不定期にワークショップを開催しております。
劇作家・演出家・俳優である矢内文章が提唱する『動詞で考える』演技・演出技法をベースに、毎回新たなテーマで実施しております。
 第6回目となる今回のWSは、6月に控えた第13回公演と同様に、大阪・東京の2会場で開催します。

 今、なにをしているのか?
 それはなぜか?
 どうやってするのか?

 これを問いかけ続けることで、作品や役への理解を深め、舞台上で「生きる」ことができます。動詞をテコにして奥行のある力強い表現を創りだす方法です。

 より豊かな表現のために。
 より深い準備のために。
 なにより、
 生きるために。
 動詞で考えてみませんか?

参考資料:
【ちょっと解説! 「動詞で考える」芝居創りについて】
http://centerfw.net/workshop000
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■参加要項■

●日時
5月29日[日] 13:00〜20:00
※12:30より受付を開始いたしますので地下までいらしてください
※終了後、現地で自由参加の簡単な懇親会を行う予定です^^ (会費:1000円程度)

●会場
「榎の樹ホール」
東京都文京区本駒込3-15-10 第2榎ビルB1
・南北線 本駒込駅から 徒歩7分
・JR山手線 田端駅から 徒歩14分
・都営地下鉄 白山駅から 徒歩11分
・千代田線 千駄木駅から 徒歩13分
・都営バス 駒込病院前から 徒歩2分 ( 田端駅前からバス5分 / お茶の水駅前からバス22分 )
*地図: http://enokihall.jp/wp/wp-content/uploads/2012/06/walktohall.png
*詳細: http://enokihall.jp/wp/rental-hall/route

■参加費
広く知って頂きたいため、今回は参加費を無料と致します。 ※年齢不問

■参加方法
info@centefw.net 宛あるいは http://centerfw.net/ の「お問合せ」より、
下記の必要事項をご記入の上お申込みください:
1. 件名「東京ワークショップ・■●▲(←お名前)」
2. お名前フリガナ
3. 電話番号
4. @centefw.net からのメールを受信可能なメールアドレス
5. プロフィール・参考URLなど
6. その他なにかあれば
奮っての御応募をお待ちしております!
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■矢内文章からメッセージ
表現において自分の感性や感覚的なものを生かしていくために
まずはその土台をしっかりとしたもの、きちんと底上げされたものにする必要があります。
「動詞で考える」ことは役や自分への洞察を深め、
作品世界で他者と交流するための実践的考え方です。
まずは「聞く」「働きかける」という第1歩から
ぜひ体験してください。

■アトリエ・センターフォワードについて
 2008年、矢内文章のオリジナル作品を上演するために結成。年2回程度の公演で様々な角度から「個人では抗えない大きな流れのなかで必死に闘う人々」を描く。2013年には海外戯曲シリーズも創設し、挑戦の幅を広げている。“センターフォワード”は、あらゆる感覚を研ぎ澄まし、知恵と労力をフル活用してゴールを奪う。サッカーを愛してやまない代表の矢内が、舞台上での大胆かつ繊細なプレイを目指し、もっともこだわりを持つこのポジションを団体名に冠しました。
 硬質な題材を、皮肉やユーモアを交えた自分たちの言葉と感覚で「ストーリー」と呼ばれるものに紡ぐ作風。安易に説明的にならず、イメージが先行しすぎもしない。目指すは「硬質でいて軽やか、精緻かつダイナミックな表現」。その手法は、社会や人間の深淵を覗き見したいがためのオーソドックスな正面突破。これが私たちのエンターテイメントです。
 2014年、外国人観光客を演劇公演に無料招待しコミュニケーションを図る『バックパック&シアター』をスタート。
 2016年6月、第13回公演『あじわうとき』を東京・大阪の2大都市で上演予定 → http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=58251
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■お問合せ
アトリエ・センターフォワード
TEL:080-6685-2908 info@centerfw.net
http://centerfw.net http://facebook.com/centerfw
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 今週の日曜に開催です!
    まだもう少し枠がございますので、お申込みを考えている方はお急ぎください。

    ●矢内文章について
     アトリエ・センターフォワード代表。作・演出・出演担当。1971年、東京都出身。
     劇団俳優座研究生3年修了。東京学芸大学教育学部卒。一般社団法人日本演出者協会会員。
     20代より俳優として活動しながら自主制作映画の脚本・監督を担当し、ワークショップの台本なども執筆。
     30歳でリチャード・ギアやアル・パチーノ、ショーン・ペンらからも信頼の厚い演出家R.A.アッカーマンと出会い、7年間作品をともにし様々な影響を受ける。
     2008年にアトリエ・センターフォワードを設立。すべての事柄が作品コンセプトから出発することを目指すため、スタッフや俳優が作品ごとに集うプロデュース形式とした。
     主な執筆作品として、NHK FMシアター『ケンタウルと天使の矢』(2016年7月30放送)。
     アトリエ・センターフォワード全作品の演出ほか、『一人と千三百人』(日本演出者協会)、『タルチプ~月の家~』(シアタートラム)、『ホンプル~魂の炎』(東京・京都・ソウル公演)。
     出演舞台には木冬社『悪童日記』(演出:清水邦夫・松本典子)、六本木俳優座『ミラノの奇跡』(演出:栗山民也)、パンプランニング『ミュージカルコメディ
    あなたを待ちながら』(演出:是枝正彦)、TPT『桜の園』(演出:熊林弘高)、ロバート・アラン・アッカーマン演出作品として
    TPT『BENT』『エンジェルス・イン・アメリカ』『三人姉妹』、the company 『バーム・イン・ギリヤド』『1945』など。
     出演映画には『エイジアン・ブルー 浮島丸サコン』(監督:堀川弘通)、『きけ、わだつみの声』(監督:出目昌伸)、『亡国のイージス』(監督:阪本順治)などがある。

    2016/05/24 10:27