東京バビロン主催企画 『驚愕と花びら#03』
構成・演出・振付:大橋可也
音楽:中村としまる
■上演日程
5月7日(土)15:00/19:00
5月8日(日)14:00/18:00
※受付開始・開場は開演の30分前、全席自由席。
■会場
「シアター・バビロンの流れのほとりにて」
東京都北区豊島7-26-19
■チケット料金
前売 2,500円/当日 2,800円
※学生 300円引き(自己申告)
■ご予約・お問合せ:東京バビロン
t.babylon@r5.dion.ne.jp/03-3927-5482(12:00~20:00)
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/
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【大橋可也】Kakuya Ohashi
極北のダンスカンパニー大橋可也&ダンサーズ代表理事・芸術監督。暗黒舞踏の方法論を基に現代社会における身体の在りかたを追究している。代表作には『帝国、エアリアル』(2008年、新国立劇場)『グラン・ヴァカンス』(2013年、シアタートラム)『テンペスト』(2015年、シアターX)がある。次のプロジェクトは、ロボット・人工知能から人間の振る舞いの手続きを探る『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』。
http://dancehardcore.com/
【中村としまる】Toshimaru Nakamura
小型のミキサーに、音源からの入力結線をせず、内部発振を起こさせることで発音するという独自の手法を得て、ノー・インプット・ミキシングボードと名付けて演奏をする。
http://www.toshimarunakamura.com/
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人間は根源的に自己の外にこそ本来の自己を持っていることを
大橋可也はあらかじめ知っているのだろうか?
彼の志向するダンスは、人間の内なるダンスを解体して、
人と人の間のダンスを目指す。
あるいは今、他者へ他性へモノへ
永遠の彼方へ回帰するダンスが待たれているのかも知れない。
企画プロデューサー:岡村洋次郎
制作:坂本康郎/協力:大橋可也&ダンサーズ/主催:東京バビロン
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『驚愕と花びら#03』 出演者募集!
■応募資格
魂の綺麗な方(年齢・経験不問)
■日程
4月中の稽古:月曜夜と土曜・日曜、数回予定。
劇場入り:5月3日(火・祝)~8日(日)
公演日:5月7日(土)、8日(日)
※公演参加が前提になります。稽古開場は劇場を予定しています。
■公演参加費
14,000円(申込み時に支払い)
※チケット1枚販売につき300円をキャッシュバック致します。
■申込み先
東京バビロン t.babylon@r5.dion.ne.jp
メールで必要事項をご連絡下さい。折り返し振込先等を連絡致します。
①氏名、②年齢、③住所、④電話番号、⑤ダンス経験年数
■応募締切
3月31日(木)