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[2025年4月27日(日)23:59締切]小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク「問いのダンス」ArtTheater dB KOBE

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが、2025年5月、ArtTheater dB KOBEにて、DANCE BOX 2025年度 dBリサーチ・レジデンス・アーティストとして、3日間のクリエーションワークショップ「問いのダンス」を行ないます。3日目には参加者による上演とトークを行ないます。

DANCE BOX 2025年度 dBリサーチ・レジデンス・アーティスト
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
3日間のクリエーションワークショップ
問いのダンス
2025年5月5日(月祝)- 7日(水)
ArtTheater dB KOBE

申込受付期間
2025年4月7日(月)20:00 – 27日(日)23:59

参加申込フォーム
https://forms.gle/8JHtnzjJcdoYcvrD8

対象
動く気概のある方。体調にご不安のない方。3日間通しての参加が可能な方。経験不問。
※3日間通しての参加が不可能な場合でも、ご相談いただければ参加することが可能です。但し、料金は変わりません。
※未成年の方は必ず保護者の許可を得た上でお申込みください。

定員
最大20名

日時
2025年5月5日(月祝)13:30 – 17:30|ワークショップ
2025年5月6日(火祝)13:30 – 17:30|ワークショップ
2025年5月7日(水)17:00 – 19:30|ワークショップ、上演、トーク
※3日間通して参加いただくクリエーションワークショップです。3日間通しての参加が不可能な場合でも、ご相談いただければ参加することが可能です。但し、料金は変わりません。
※各日開場は開始の20分前を予定しております。

場所
ArtTheater dB KOBE
住所:〒653-0041 兵庫県神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館 4階 電話番号:078-646-7044
JR「新長田駅」より徒歩10分 / 地下鉄西神・山手線「新長田駅」より徒歩10分 / 地下鉄海岸線「駒ヶ林駅」より徒歩3分

料金
当日現金支払 / 申込が定員を超過した場合は選考を行ないます。
参加料:3,000円

持ち物
・水分補給のための飲料
・動くための内履き
・動くための着替え
・汗を拭くためのタオル
※会場に更衣室がございます。

説明
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが活用するダンス延いては舞台芸術を創造するためのメカニズムを包括して紹介する3日間のクリエーションワークショップ「問いのダンス」。2025年7月に招聘されるMYOKO SKOOL vol.8のために発案したクリエーションワークショップを2025年度 dBリサーチ・レジデンス・アーティストのために転用。クリエーションワークショップのレパートリーとするべく研究開発を進行中。ワークショップ1日目は、参加者の関係性を構築するための「自己紹介」と「フィジカル・カタルシス」を行ない、振付について考察する。ワークショップ2日目は、「質問」と「フィジカル・カタルシス」を併行し、演出について考察する。ワークショップ3日目は、「練習」を重ね、最終的に参加者が空間においての出演者と観客の両方である状態の上演を行なう。上演は公に開き、ワークショップ参加者ではない観客も見ることができる。

進行
小野彩加 中澤陽

メッセージ
2025年5月に、新長田で、3日間のクリエーションワークショップ「問いのダンス」を行ないます。ダンスを主軸として、振付と演出を短期間で考察し、参加者の皆様と簡易的なパフォーマンスをクリエーションするワークショップです。3日目には上演も行ないます。これは、私たちが経験してきた方法論を共有して、参加者の皆様が創りたいと考えるものことを実現できる場として提供されるものです。限られた時間と空間の中で、ひたすらクリエーションを考察するワークショップになります。特別な何かを持っていなければならないということはありません。想像だにしない出来事が起きるかもしれません。ハプニングを楽しむ3日間を一緒に過ごしましょう。何かを創りたいという気持ちだけで参加いただいても、もしかしたら何も考えずに参加いただくのもいいかもしれません。きっと楽しいクリエーションワークショップになると想像しています。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。よろしくお願いいたします。
2025年4月7日(月)小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク

2025年度 dBリサーチ・レジデンス・アーティスト
主催:NPO法人DANCE BOX
企画・制作:NPO法人DANCE BOX
助成:文化庁文化芸術振興費補助金[舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成)]|独立行政法人日本芸術文化振興会

お問合せ
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
spacenotblank@gmail.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
[創造環境とハラスメントに関する私たちのコミットメント]
私たちは、クリエイターと関わり合い、オープンで透明性のある、包括的な方法を創造することを目指しています。その価値観に従い、それを体現するために、公正な敬意を持ち活動を行ないます。また、短期的、長期的に関わらず、クリエイターの労働条件を改善することにベストを尽くします。私たちはいかなる差別にも反対し、私たちと協業するクリエイターにもこの価値観を共有します。すべてのクリエイターが歓迎され、尊重され、代表され、温かく親切に全面的に参加できるようサポートされていると感じられるような創造環境を整えます。私たちは、クリエイターが評価され、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクのチームの一員であると感じ、共通の目標を達成するために協力します。私たちは、私たちの生きた経験や、私たちが異なるすべての方法を認め、それを祝福します。私たちは前向きな創造環境を構築し、精神的、社会的、身体的健康を促進します。私たちは、すべてのハラスメントを認めません。私たちが2018年以降継続して関わっている「(有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場、劇団青年団、江原河畔劇場」が作成する「ハラスメント防止新ガイドライン(2023年3月1日策定)」および、2023年度以降レジデントアーティストとして関わっている「Dance Base Yokohama」が掲げる「DaBYフェアクリエイション宣言」を参考に、ハラスメントのない良好な創造環境づくりに取り組みます。

参考
(有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場、劇団青年団、江原河畔劇場「ハラスメント防止新ガイドライン(2023年3月1日策定)」より、一部抜粋
・劇場と劇団に関わるすべての人の人権が守られ、自分の意思で活動することができる。
・劇場と劇団に関わるすべての人が、属性や言動によって差別されることなく、互いに尊重し合い、人として対等に、意見交換や対話を行なうことができる。
・劇場と劇団に関わるすべての人が、身体的、精神的に安全で安心な環境で過ごすことができる。

Dance Base Yokohama「DaBYフェアクリエイション宣言」
Dance Base Yokohama(DaBY)は、健全な創作環境を構築するため、
・創作に関わるすべての人がキャリアや立場を超えて尊重し合うこと
・観客を含めた第三者が参加するオープンな空間を創出すること
を宣言し、その取組みをフェアクリエイションと名付けました。
フェアクリエイションとは、「フェアトレード」の考え方を応用したDaBY独自の概念です。
DaBYは、観客が創作過程から作品を見守り、フラットな環境でつくられた作品を選択・鑑賞することを通じ、共に持続可能なダンス環境を生み出していくことを目指します。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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