この度は閲覧ありがとうございます。
劇団「治外法権」は文学的な口語、アングラ、不条理といった、現代から逆行した世界観で演劇を創っています。
その創作を共にできる方を探しています。知識や経験はいりません。僕の持っている全てを教えます。
貪欲さ、向上心、野心を持っていれば良いです。
劇団「治外法権」主宰 永橋洲
下記、募集内容と劇団についてなどの詳細になります。
【募集内容】
・劇団員として、劇団「治外法権」で創作活動をする意思のある方
・定期的に開催されるWSでどんな技術も盗もうと思える方
・公演への参加意思があり、全力で取り組める方
上記のいずれかを満たしている方
【応募方法】
①氏名(芸名の方は芸名で構いません)
②年齢
③連絡先(電話番号、メールアドレス)
④芸歴
⑤現在の所属
⑥劇団員として何ができるか(何がしたいか)
⑦備考(伝えたいことがあれば自由に記載して構いません)
上記を本文に記入して、件名を「劇団員応募」としchigaihouken2022@gmail.com
までお送りください。
劇団員募集についての質問がありましたら、それもアドレスまでお送りください。
その後オンライン面接を経て、後日劇団会議で実技の方を直接見させて頂きます。
面接日程 オンライン面接となりますので、メールにて日程の調整を行います。
劇団会議は6月に行われます。日程まだ未定です。
応募費用 なし
劇団員費用 なし(WSの際に場所代を人数で割るので300円程度かかりますが、参加自由です)
※応募締め切り 5月末日
【劇団「治外法権」経歴】
第一回公演 2022年6月「踊り踊らされ短編集」北池袋新生館シアター
第二回公演 2023年3月「件の短編集」荻窪小劇場
第三回公演 2023年8月「パレード」下北沢OFF・OFFシアター
第四回公演 2023年12月「見えない短編集」アルネ543
第五回公演 2024年3月「額縁の短編集」新宿眼科画廊
第六回公演 2024年10月「新・解体新書」下北沢シアター711
第七回公演 2025年3月「鬱文通」下北沢OFF・OFFシアター
今後の活動
第八回公演 2025年8月「家族の短編集」荻窪小劇場
第九回公演 2026年2月「死滅回遊」下北沢シアター711
活動方針
第10回以降は下北沢を拠点に短編の上演と長編の上演をしていく予定です。
劇団員の技術向上のため定期的にWSを開催します。場所代はカンパ制となります。およそ1人300円程度です)
主宰から
劇団「治外法権」主宰の永橋洲です。
当劇団は現代と逆行している作品を作っていると思います。ストレートな会話劇をやることはまずありません。理由は僕が面白いと思ってることをやっているからです。
古典、純文学、アングラ、不条理と言った単語が当てはまりますが、エンタメ、会話劇などは当てはまりません。
ただ、劇団「治外法権」でしか得られない栄養があればいいなと思ってます。その一員となってくだされば嬉しいです。
俳優として学んできたことを劇団員には全て教えたいと思っています。なので、技術は不問になります。「知りたい」や「欲しい」が向上心の一歩目ですので、その気持ちを持って頂けたら嬉しいです。
劇団員の皆様は劇団「治外法権」を享受してください。
全力で創作をしましょう。
芸歴
『出演舞台』
2017年 10/19〜11/4 柿喰う客「極楽地獄」 赤坂RED/THEATER 演出:中屋敷法仁
2018 10/3〜7 HOTSKY「ミカンの花が咲く頃に」 演出:西山水木
2019 7/31〜8/4 「THE STAGE ラッキードッグ1 Break Through」
2019 8/21〜25 劇団ToyLateLie 「夜神探偵事務所〜ディスコードメモリ〜」新宿シアターモリエール 演出:萩原成哉
2020 1/14〜19 「朝日のような夕日をつれて」本所松坂亭劇場 演出:逸見輝羊
2025 7/18〜21 「かもめ」チェーホフ 演出:鮫島樹
他多数
ここまでお読み頂きありがとうございます。
皆様のご応募お待ちしております。
【ハラスメント防止のための取り組み】
当劇団はいかなるハラスメントも容認しておりません。
恫喝や罵倒などの威圧的、暴力的な言動は一切ありません。
また不必要な接触も致しません。
適正な距離関係を保ちつつ、オーディション・稽古を行います。
多様性を重んじ、差別のない、安心安全なオーディション稽古場作りに力を置いております。
トラブルがあった場合はその場で迅速に対応解決するよう致します。直接言えない方には相談窓口を設けそちらにお伝え頂き、対応解決するよう致します。